富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全529ページ 26.42MB]
F905i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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307データ表示/編集/管理赤外線通信/iC通信を使いこなす赤外線通信/iC通信について❖赤外線通信赤外線通信機能が搭載された他のFOMA端末や携帯電話、パソコンなどとデータの送受信ができます。また、赤外線通信に対応したiアプリを利用することもできます。❖iC通信iC通信機能が搭載された他のFOMA端末とFeliCaマークを重ね合わせることで、他のFOMA端末とデータの送受信ができます。また、iC通信に対応したiアプリを利用することもできます。❖赤外線通信/iC通信を利用するときの留意事項・赤外線通信やiC通信と、パソコンと接続したパケット通信、64Kデータ通信、データ転送は同時に使用できません。・赤外線通信中、iC通信中やINBOX操作中は、ディスプレイ上部に が表示され、データ転送モード(圏外と同じ状態)になるため、通話、iモード、データ通信などはできません。また、sを押して他の機能に切り替えることもできません。・FOMA端末の赤外線通信機能はIrMC1.1に準拠しています。ただし、相手の端末がIrMC1.1に準拠していても、データの種類によっては送受信できない場合があります。◆赤外線通信を行うには・赤外線通信の通信距離は約20cm以内にしてください。また、データの送受信が終わるまで、FOMA端末を相手側の赤外線ポート部分に向けたまま動かさないでください。・赤外線放射角度は中心から15度以内です。✔お知らせ・直射日光が当たる場所や蛍光灯の真下などでは、赤外線通信を正常にできない場合があります。◆iC通信を行うには・iC通信時は、送信側と受信側のFeliCaマークを約1cm以内に重ね合わせてください。また、データの送受信が終わるまで重ねたまま動かさないでください。・FeliCaマークどうしを重ね合わせても通信が開始されない場合は、重ねる位置を5~10mm程度ずらしてください。✔お知らせ・FeliCaマークを重ね合わせるときに、FOMA端末に強い衝撃を与えないでください。・相手側のFOMA端末によっては、データの送受信がしにくい場合があります。約20cm以内15度赤外線ポート15度 (FeliCaマーク)どうしを重ね合わせる※ 距離は約1cm以内
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