富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全546ページ 22.92MB]
F705i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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1データ通信についてFOMA端末とパソコンを接続して利用できる通信形態は、パケット通信、64Kデータ通信とデータ転送(OBEX)に分類されます。Iパソコンと接続してパケット通信や64Kデータ通信を行ったり、電話帳などのデータを編集したりするには、付属のCD-ROMからソフトのインストールや各種設定を行う必要があります。IOSをアップグレードして使用されている場合の動作は保証いたしかねます。I海外ではパケット通信や64Kデータ通信の利用はできません。IIP接続には対応しておりません。IFOMA端末は、FAX通信やRemote Wakeupには対応しておりません。IドコモのPDA、museaやsigmarion Ⅱ、sigmarion Ⅲと接続してデータ通信が行えます。ただし、museaやsigmarion Ⅱをご利用の場合は、これらのアップデートが必要です。アップデートの方法などの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。データ転送(OBEX)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。※1 詳しくは、『F705i取扱説明書』の「データ表示/編集/管理」章をご覧ください。※2 詳しくは、『F705i取扱説明書』の「パソコン接続」章をご覧ください。パケット通信送受信したデータ量に応じて課金されるため、メールの送受信など、比較的少ないデータ量を高速でやりとりする場合に適しています。ネットワークに接続していても、データの送受信を行っていないときには通信料がかからないため、ネットワークに接続したまま必要なときにデータを送受信するという使いかたができます。ドコモのインターネット接続サービスmopera Uやmoperaなど、 FOMAパケット通信に対応したアクセスポイントを利用して、受信最大384kbps、送信最大64kbpsの高速パケット通信ができます。通信環境や混雑状況の影響により通信速度が変化するベストエフォートによる提供です。画像を含むホームページの閲覧やデータのダウンロードなど、データ量の多い通信を行った場合には通信料が高額になりますのでご注意ください。64Kデータ通信データ量に関係なく、ネットワークに接続している時間の長さに応じて課金されるため、マルチメディアコンテンツのダウンロードなど、比較的データ量の多い送受信を行う場合に適しています。 ドコモのインターネット接続サービスmopera Uやmoperaなど、FOMA64Kデータ通信に対応したアクセスポイント、またはISDN同期64Kのアクセスポイントを利用して、データを送受信できます。長時間通信を行った場合には通信料が高額になりますのでご注意ください。F705iF705i赤外線通信※1iC通信※1FOMA充電機能付USB接続ケーブル01microSDメモリーカード※1ドコモケータイdatalink※2
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