富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全705ページ 47.06MB]
F883iESS_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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56電話/テレビ電話● テレビ電話に対応したFOMA端末にテレビ電話をかける場合、通信速度は64Kでかけることをおすすめします。32Kによるテレビ電話は、ネットワーク状況によって64Kでのテレビ電話が利用できない機器と接続するためのものです。64Kでテレビ電話をかけたときでも相手が32Kエリアなどの通信環境だった場合、自動的に32Kに切り替えて再発信します。音声再発信設定(→p.81)を「かけ直す」に設定中でも、32Kでの再発信が優先されます。※32Kでテレビ電話接続をした場合でも、64Kで接続したデジタル通信料と同じになります。●テレビ電話をかけてつながらなかった場合、次のように再発信が自動で行われます。※音声電話で再発信した場合、かかる通話料金は音声通話料になります。●音声再発信設定を「かけ直す」に設定中に FOMA端末から緊急通報(110番、119番、118番)へテレビ電話発信した場合は、自動的に音声電話発信となります。●音声自動再発信を「かけ直す」に設定している場合でも、相手やネットワークの状況によって再発信が行われないことがあります。●音声や映像の送受信に失敗した場合( またはが表示された場合)でも、そのまま通話が継続されることがあります。テレビ電話中の画面の見かたa親画面b通信速度:64K :32Kc子画面dチャンネル開設状態:音声チャンネル開設:映像チャンネル開設:音声・映像チャンネル開設e表示倍率:標準~:12倍(外側カメラ):標準~:2倍(内側カメラ)fくっきり補正設定表示なし:くっきり補正オフ:くっきり補正オンg受話音量/スピーカーホン音量~:受話音量/スピーカーホン音量h接写撮影表示なし:接写撮影解除:接写撮影中(外側カメラ)i通話時間分・秒の形式で表示発信方法 音声再発信設定 再発信動作64Kかけ直す 64K → 32K →音声かけ直さない 64K → 32K →切断32Kかけ直す 32K→音声かけ直さない 32K→切断bacde gh if電話/テレビ電話をかける
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