富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全705ページ 47.06MB]
F883iESS_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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51※1 &WコマンドでFOMA端末に記録されます。※2 &FおよびZコマンドによるリセットは行われません。※3 &Wコマンドを使用する前にZコマンドを実行すると、最後に記録した状態に戻り、それまでの変更内容は消去されます。AT+CRC=<n>※1着信時に+CRINGのリザルトコードを使用するかどうかを設定します。n=0:使用しない(お買い上げ時)n=1:「+CRING:<type>」のリザルトコードを使用するtype=GPRS "PPP",,,"<AP N>":パケット通信 type=SYNC:64Kデータ通信AT+CRC?:現在の設定を表示 AT+CRC=?:設定可能な値のリストを表示AT+CRC=0OKAT+CREG=<n>※1ネットワークの圏内/圏外情報を表示するかどうかを設定します。n=0:通知なし(お買い上げ時)n=1:圏内から圏外または圏外から圏内へ移動時「+CREG:<stat>」の形式で通知stat=0:圏外 stat=1:圏内 stat=4:不明AT+CREG?: 「+CREG:<n>,<stat>」の形式で現在の設定と状態を表示AT+CREG=?:設定可能な値のリストを表示AT+CREG=0OKAT+CUSD=<n>,"<str>"※1ネットワークサービスの追加サービス(USSD登録)の問い合わせや設定を行います。<str>には、ドコモから通知されたサービスコードを入力します。n=0:中間リザルトを応答しない(お買い上げ時)n=1:中間リザルトを「+CUSD:<m>, "<str>",0」の形式で応答するm=0:情報の要求なし m=1:情報の要求ありAT+CUSD?:現在の設定を表示 AT+CUSD=?:設定可能な値のリストを表示AT+CUSD=0,"012345678"OKAT+FCLASS=<n>※1FOMA端末がサポートする通信種別を設定します。n=0:データのみサポート(固定値)AT+FCLASS?:現在の設定を表示 AT+FCLASS=?:設定可能な値のリストを表示AT+FCLASS=0OKAT+GCAP FOMA端末でサポートしているAT コマンドの範囲を「+GCAP:<n>」の形式で表示します。n=+CGSM:GSMコマンドをサポート(一部のみサポートの場合を含む)n=+FCLASS:+FCLASSコマンドをサポート n=+W:+WコマンドをサポートAT+GCAP+GCAP:+CGSM,+FCLASS,+WOKAT+GMI FOMA端末のメーカ名を表示します。AT+GMIFUJITSUOKAT+GMM FOMA端末の機種名を表示します。AT+GMMFOMA F883iESSOKAT+GMR FOMA端末のバージョンを表示します。AT+GMRVer1.00OKAT+IFC=<n,m>※1パソコンとFOMA端末間のローカルフロー制御方式を設定します。n:DCE by DTE m:DTE by DCE0:フロー制御を行わない 1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)AT+IFC?:現在の設定を表示 AT+IFC=?:設定可能な値のリストを表示AT+IFC=2,2OKAT+WS46=<n>※1発信時に使用する無線ネットワークをnの値で表示します。発信に影響は与えません。n=22:FOMAネットワーク(固定値)AT+WS46?:現在の設定を表示 AT+WS46=?:設定可能な値のリストを表示AT+WS46=22OKAT¥S 現在設定されている各コマンドとSレジスタの内容を表示します。AT¥SE1 Q0 V1 X4 &C1 &D2 &S0・・・(中略)・・・S104=001OKAT¥V<n>※1接続時の応答コード仕様を設定します。n=0:拡張リザルトコードを使用しない(お買い上げ時)n=1:拡張リザルトコードを使用するAT¥V0OK+++ 通信中に入力すると、オンラインデータモードからオンラインコマンドモードに移行します。エスケープガード区間は1秒の固定値です。+++(非表示)OK上段:コマンド 下段:実行例 説 明
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