富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全544ページ 26.86MB]
F706i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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374ネットワークサービス転送でんわサービス電波の届かない所にいるとき、電源が入っていないとき、設定した呼出時間内に応答しなかったときなどに、かかってきた音声電話またはテレビ電話を転送するサービスです。・伝言メモを同時に設定しているとき、転送でんわサービスを優先させるためには、伝言メモの応答時間よりも転送でんわサービスの呼出時間を短く設定してください。・転送でんわサービスが開始のときに、かかってきた音声電話やテレビ電話に応答しなかった場合は、不在着信として記録され、待受画面に (数字は件数)が表示されます。❖ 転送でんわサービスの基本的な流れステップ1:転送でんわサービスを開始に設定するステップ2:転送先の電話番号を登録するステップ3:お客様のFOMA端末に電話がかかるステップ4:電話に出ないと指定した転送先に転送される1m[設定/NWサービス]822eメニュー項目を選択して操作・2in1がONのときは、転送サービスの開始と停止はAナンバーとBナンバーそれぞれに設定できます。このとき、AモードではAナンバー、BモードではBナンバーについて設定し、デュアルモードではどちらかのナンバーを選択して設定します。それ以外の設定はAナンバー、Bナンバーともに共通です。メニュー項目 機能と操作a転送サービス開始e「はい」e「はい」e転送先番号を入力eCe「はい」e呼出時間を入力・転送先番号入力画面でmを押すと電話帳から、Iを押すと着信履歴から、aを押すとリダイヤルから、電話番号を選択できます。・呼出時間を「0秒」にすると、着信履歴には記録されません。・Bモードのときは、転送先番号、呼出時間は設定できません。デュアルモードのときe「Aナンバー」または「Bナンバー」 e「はい」e「はい」e転送先番号を入力eCe「はい」e呼出時間を入力・「Bナンバー」を選択した場合は、転送先番号、呼出時間は設定できません。b転送サービス停止e「はい」デュアルモードのときe「Aナンバー」または「Bナンバー」 e「はい」c転送先変更 転送先を変更したり、転送先を変更して転送サービスを開始にしたりします。e転送先番号を入力eCe1または2e「はい」・転送先番号入力画面でmを押すと電話帳から、Iを押すと着信履歴から、aを押すとリダイヤルから、電話番号を選択できます。・2in1がONでデュアルモードまたはBモードのとき、Bナンバーについては、転送先の変更のみできます。d転送先通話中時設定 転送先の電話が通話中などで転送できないときに、留守番電話サービスで応答するように設定します。e「はい」e転送サービス設定確認e「はい」・設定確認画面で、サブメニューから設定を変更できます。デュアルモードまたはBモードのときe「Aナンバー」または「Bナンバー」 e「はい」・Bナンバーでは、開始/停止のみ確認できます。
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