富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全467ページ 25.38MB]
F-02A_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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105あんしん設定✔お知らせ・iモードとフルブラウザのラストURLは、プライバシーモード中以外のラストURLを表示しません。・プライバシー新着通知と自動起動以外のすべての項目が「表示する」のとき、プライバシーモードは起動しません。既に起動していると解除されます。・データ一括削除を行ったり、次の機能で「全件削除」したりした場合、プライバシーモード中で非表示になっているデータも削除されます。- リダイヤル/着信履歴、伝言メモ、電話帳-メール※、メール送受信履歴、スケジュール、音声メモ※「1件削除」「複数削除」以外の削除操作をした場合も非表示のメールは削除されます。・プライバシーモード中に、プライバシーモード設定の電話・履歴を「表示する」または「認証後に表示」から、「指定電話帳非表示」に変更した場合、メールへのプライバシーを反映するために、シークレット反映を行うよううながす旨のメッセージが表示されます。・プライバシーモードの設定によっては、プライバシーモード中にiアプリからメールやスケジュール(ワンセグの視聴/録画予約含む)を利用したり、マイピクチャにデータを保存したりすると、指定された機能が実行できない旨のメッセージが表示される場合があります。・プライバシーモード中、「認証後に表示」に設定した機能を利用するときは、一度認証操作を行うと待受画面に戻るまで認証操作は不要です。「認証後に表示」に設定した複数の機能を利用する場合も同様です。〈例〉 プライバシーモード中(電話・履歴、マイピクチャが「認証後に表示」のとき)にマイピクチャに保存している画像をメールで送信する場合、マイピクチャを表示するときに認証操作を行うため、メール作成画面で電話帳を表示するときは、認証操作は不要です。◆ プライバシーモードを一時解除する非表示のデータがある一覧画面などで一時的にプライバシー状態を解除して非表示のデータを表示できます。・待受画面に戻るまで一時解除は有効です。ただし、画面によっては一時解除できない場合があります。1一時解除する画面で c(1秒以上)e認証操作◆ 宛先、発信元がシークレット属性の電話帳のメールを非表示にする〈シークレット反映〉電話帳のシークレット属性を変更したときや、データ通信などで本FOMA端末にメールを保存した場合などにシークレット反映を実行すると、シークレット属性が設定された電話帳の電話番号またはメールアドレスと、宛先または発信元が一致したメールやSMSに、シークレット属性が設定できます。・シークレット属性を設定したメールやSMSは、プライバシーモード中(電話・履歴が「指定電話帳非表示」のとき)に非表示となります。1m[設定/NWサービス]424e認証操作e「はい」✔お知らせ・電話帳のシークレット属性の変更や電話帳を編集した後にシークレット反映をしなかった場合、プライバシーモードを起動しても、変更や編集した電話帳のメールやSMSは非表示になりません。・シークレット属性に設定されるメールやSMSは次のとおりです。- 宛先(TO、CC、BCC)に登録されている電話帳にシークレット属性が設定されている送信/未送信メールやSMS- シークレット属性が設定されている電話帳が発信元である受信メールやSMS・シークレット反映中はデータ転送モード(圏外と同じ状態)になります。・シークレット属性が設定されている電話帳を外部から取り込んだり、電話帳にシークレット属性を設定したりした場合に待受画面に戻ると、電話帳のシークレット属性をメールに反映するかの確認画面が表示されます。「はい」を選択するとシークレット反映を実行します。プライバシーモードを起動していない場合は、プライバシーモード起動設定を確認する旨のメッセージが表示されます。・2in1利用時は、2in1のモードや電話帳2in1設定に関わらず、シークレット属性が設定されます。・次の場合にシークレット反映を実行すると、これらのデータが対象のメールやSMSに設定されていたシークレット属性は解除されます。- 電話帳のシークレット属性の解除をしたとき- シークレット属性を設定した電話帳を変更したとき(変更前の電話番号またはメールアドレスが対象)- シークレット属性を設定した電話帳を削除したとき(電話帳の電話番号またはメールアドレスの削除含む)
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