富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全467ページ 21.39MB]
F-04A_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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319ネットワークサービスキャッチホン音声電話中に別の音声電話がかかってきたときに、通話中着信音でお知らせし、現在の音声電話を保留にして新しい音声電話に出ることができます。また、通話中の電話を保留にして、別の相手へ電話をかけることもできます。・通話中にテレビ電話が着信してもキャッチホンは動作しませんが、不在着信として記録されます。・キャッチホンを利用する場合は、あらかじめ通話中の着信動作選択を「通常着信」にしてください。他の設定では、キャッチホンを開始にしても音声電話中に着信した音声電話に応答できません。・音声電話中に着信した別の音声電話に出るときは次の操作を行います。n:現在の通話を保留にし、かかってきた電話に応答するf:現在の通話が切断され、かかってきた電話の着信画面が表示される。nを押し電話に応答する・キャッチホン中は、Iを押すたびに通話相手を切り替えられます。・音声電話中に別の相手に音声電話をかける場合は、mを押し「ダイヤル入力」を選択します。1m[設定/NWサービス]821eメニュー項目を選択して操作[キャッチホン開始]:1e「はい」[キャッチホン停止]:2e「はい」[キャッチホン設定確認]:3e「はい」転送でんわサービス電波の届かない所にいるとき、電源が入っていないとき、設定した呼出時間内に応答しなかったときなどに、かかってきた音声電話またはテレビ電話を転送するサービスです。・伝言メモを同時に設定時、転送でんわサービスを優先させるには、伝言メモの応答時間よりも転送でんわサービスの呼出時間を短く設定してください。・転送でんわサービスが開始のときに音声電話やテレビ電話に応答しなかった場合は、不在着信として記録され、待受画面に (数字は件数)が表示されます。・2in1利用時は、転送サービスの開始、停止、設定確認はAナンバーとBナンバーそれぞれに設定できます。このとき、AモードではAナンバー、BモードではBナンバーについて、デュアルモードではどちらかのナンバーを選択して設定します。それ以外は共通です。❖ 転送でんわサービスの基本的な流れステップ1:転送でんわサービスを開始に設定するステップ2:転送先の電話番号を登録するステップ3:お客様のFOMA端末に電話がかかるステップ4:電話に出ないと指定した転送先に転送される1m[設定/NWサービス]822eメニュー項目を選択して操作[転送サービス開始]:1e「はい」e「はい」e転送先番号を入力eCe「はい」e呼出時間を入力・呼出時間を「0秒」にすると着信履歴には記録されません。・Bナンバーでは開始のみ設定できます。・mで電話帳から、Iで着信履歴から、aでリダイヤルから電話番号を選択できます。[転送サービス停止]:2e「はい」[転送先変更]:3e転送先番号を入力eCe1または2e「はい」・サービス開始中は転送先変更を、サービス停止中は転送先変更と転送サービス開始を設定できます。・Bナンバーでは転送先変更のみ設定できます。・電話番号の選択方法は転送サービス開始と同様です。[転送先通話中時設定]:4e「はい」転送先が通話中で転送できないときに留守番電話サービスで応答します。[転送サービス設定確認]:5e「はい」・サブメニューから設定を変更できます。・Bナンバーでは開始/停止の確認ができます。◆ 転送ガイダンスの有/無を設定する11429ene音声ガイダンスに従って操作・詳細は『ご利用ガイドブック(ネットワークサービス編)』をご覧ください。
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