富士通 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全517ページ 24.81MB]
F-01A_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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60電話/テレビ電話/プッシュトーク◆ はっきりボイス/ゆっくりボイスを利用する❖ はっきりボイスのON/OFFを切り替える音声電話中に周囲の騒音レベルを測定し、一定レベルを超えて騒音が大きくなった場合に、自動で相手の声を強調し聞き取りやすくします。また、相手や自分の声が小さいときにも自動で音量を大きくします。・スピーカーホン機能利用中や海外のGSM/GPRSネットワークでは動作しません。・通話終了後も設定は保持されます。・本機能は受話音量を調整するためのものではありません。相手の声の音量は、受話音量で調整してください。1音声電話中にm7ONにすると、 が表示されます。ONでも動作しないときはグレーで表示されます。❖ ゆっくりボイスのON/OFFを切り替える音声電話中に、無音区間を利用して相手の話す声がゆっくり聞こえるように調節し、聞き取りやすくします。相手が区切りのない話しかたをしたときなどは通常の速度で聞こえます。・ゆっくりボイスをONにすると、相手の声質、音楽や時報などが変化する場合があります。その場合はOFFにしてください。・海外のGSM/GPRSネットワークでは動作しません。・通話終了後、設定は解除されます。1音声電話中にaONにすると、 が表示されます。ONでも動作しないときはグレーで表示されます。電話/テレビ電話を切り替える・発信側からのみ切り替え操作ができます。・音声電話/テレビ電話切り替え対応機種どうしでご利用いただけます。・切り替え操作を行うには、相手がテレビ電話切替機能通知を開始にしている必要があります。→P74〈例〉音声電話中にテレビ電話へ切り替える1音声電話中にIe「はい」・切り替え中は、電話を切り替える旨のガイダンスが流れます。・テレビ電話に切り替わるとスピーカーホン機能がONになります。テレビ電話中に音声電話へ切り替える:テレビ電話中にm1e「はい」・音声電話に切り替わるとスピーカーホン機能はOFFになります。✔お知らせ・切り替えには5秒程度かかります。電波状態によってはさらに時間がかかる場合があります。・音声電話とテレビ電話の通話時間に応じて、通話料金がそれぞれ加算されます。切り替え中は通話時間に含まれず、料金は加算されません。・電波状態によっては切り替えができず、電話が切れる場合があります。・キャッチホンでの音声電話中はテレビ電話に切り替えられません。・音声電話中にパケット通信を行っている場合は、パケット通信を切断してテレビ電話に切り替えます。・相手側がパケット通信中の場合は、テレビ電話に切り替えられません。・カメラ映像の送信などテレビ電話中に行った設定は、音声電話とテレビ電話を切り替えるたびに解除されます。→P71リダイヤル/着信履歴リダイヤル/着信履歴を利用して電話をかけるプッシュトークを含む発信履歴(リダイヤル)と着信履歴を記録しておく機能です。・リダイヤルと着信履歴はそれぞれ最大30件記録されます。超過すると古いものから上書きされます。・2in1利用時は、リダイヤルと着信履歴はAナンバー最大30件、Bナンバー最大30件の合計60件まで記録されます。・同じ電話番号に発信した場合は、番号通知の「指定なし」「通知」「非通知」ごとに最新の1件がリダイヤルに記録されます。
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