三洋電機 ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全564ページ 22.31MB]
SA700iS_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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444デlタ通信データ通信についてFOMA端末から利用できるデータ通信についてFOMA端末とパソコンを接続して、パケット通信・64Kデータ通信・データ転送ができます。・FOMA端末でFAX通信はできません。・FOMA端末をドコモのPDA「musea」や「sigmarion Ⅱ」と接続してデータ通信を行う場合、「musea」や「sigmarion Ⅱ」をアップデートしてご利用ください。アップデートの方法などの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。パケット通信とはパケット通信は、通信方式の一つで、データを転送するときにちいさなまとまり(パケット)に分割して送受信するため、回線を占有しません。1つの回線を複数の端末で使用できるため効率がよく、データを送受信していないときは通信料がかかりません。ネットワークに接続したまま必要なときにデータを送受信するという使い方ができます。また、通信時間や通信距離に関係なく、送受信されたデータの量に応じて課金されるため、メールなど文字データの送受信など、比較的少ない量のデータを高速でやり取りする場合に適しています。データ量の大きいファイル(高品質の画像やメロディなど)を送受信すると、通信料が高額になる場合がありますのでご注意ください。■パケット通信をするには・FOMAサービスエリア内で行ってください。・通信設定ファイル、FOMA PC設定ソフトをインストールし、各種設定を行って通信してください。(→P447)FOMA USB接続ケーブル(別売)と、USBポートを装備したパソコンが必要です。・アクセスポイントがドコモのインターネット接続サービス「mopera U」/「mopera」など、FOMAのパケット通信に対応している必要があります。64Kデータ通信とは64kbps(データ通信の速度)でデータを送受信するデータ通信です。データ量に関係なく、ネットワークに接続している時間の長さに応じて課金されるため、高品質な画像やメロディなどのダウンロードなど、比較的多い量のデータを送受信する場合に適しています。 ■64Kデータ通信をするには・FOMAサービスエリア内で行ってください。・通信設定ファイル、FOMA PC設定ソフトをインストールし、各種設定を行って通信してください。(→P447)FOMA USB接続ケーブル(別売)と、USBポートを装備したパソコンが必要です。・接続先がFOMA 64Kデータ通信、またはISDN同期64kbpsに対応している必要があります。データ転送とはデータ転送はFOMA USB接続ケーブル(別売)または赤外線通信を使ってデータやり取りします。通信料はかかりません。電話帳やメール、スケジュールなどのデータをパソコンや赤外線通信機能が搭載された他のFOMA端末、携帯電話に転送します。データの保存・バックアップにご利用ください。■FOMA USB接続ケーブル(別売)でデータ転送をするには通信設定ファイルをインストールし、通信してください。(→P447)FOMA USB接続ケーブル(別売)と、USBポートを装備したパソコンが必要です。■赤外線通信をするには赤外線通信機能が搭載された他のFOMA端末・携帯電話・パソコンなどとデータを送受信します。赤外線通信の操作手順はP380をご覧ください。パケット通信・64Kデータ通信はできません。 お知らせご利用時の留意事項インターネットサービスプロバイダの利用料についてパソコンからインターネットを利用する場合は、ご利用になるインターネットサービスプロバイダ(以降プロバイダ)に対する利用料が必要になります。この利用料は、FOMAサービスの利用料とは別に直接プロバイダにお支払いいただきます。利用料の詳しい内容については、ご利用のプロバイダにお問い合わせください。・FOMAでのインターネット接続には、 ブロードバンド接続オプション、国際ローミング等に対応した「mopera U」のご利用をおすすめします。また、今・基地局が混雑していたり電波状況がよくない場合は、パケット通信・64Kデータ通信ができないことがあります。・PPPパケット着信機能には対応しておりません。・パケット通信で大きなサイズの画像の表示・ファイルのダウンロードなどを行うと、通信料が高額になりますので、ご注意ください。
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