パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全564ページ 16.86MB]
P700i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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477デ タ通信ATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例ATS7= n[M][&F][&W]ATS30=n[M][&F]ATS103=n[M][&F]ATS104=n[M][&F]ATVn[M][&F][&W]ATXn[M][&F][&W]ATZ[M]AT\S[M]AT\Vn[M][&F][&W]接続完了までの待ち時間設定。発信時、設定時間以内に接続できなければ、回線を切断します。不活動タイマ(分)を設定します。ユーザデータの送受信がないと、設定した時間以上で切断します。本コマンドの設定は、64Kデータ通信に限ります。設定が0の場合、不活動タイマOFFとなります。着サブアドレスの区切りのキャラクタを選択します。発サブアドレスの区切りのキャラクタを選択します。すべてのリザルトコードを数字表記または英文字表記に設定します。接続時のCONNECT表示に速度表示の有無を設定します。また、ビジートーン、ダイヤルトーンの検出を行います。設定を不揮発メモリの内容にリセットします。通信中に本コマンドが入力された場合、回線切断処理を行います。現在設定されている各コマンド、Sレジスタの内容を表示します。接続時の応答コード仕様の選択を行います。n=1~120(初期値は60)(単位:秒)121~255の指定は120とみなします。ATS7?で設定値を問い合わせます。n=0~255(初期値は0) (単位:分)n=0:*(アスタリスク)n=1:/(スラッシュ)(初期値)n=2:\またはバックスラッシュn=0:#(シャープ)n=1:%(パーセント)(初期値)n=2:&(アンド)n=0:リザルトコードを数値で返送します。n=1:リザルトコードを文字で返送します。(初期値)n=0:ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出なし、速度表示なし。n=1:ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出なし、速度表示あり。n=2:ダイヤルトーン検出あり、ビジートーン検出なし、速度表示あり。n=3:ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出あり、速度表示あり。n=4:ダイヤルトーン検出あり、ビジートーン検出あり、速度表示あり。(初期値)--n=0:拡張リザルトコードを使用しません。(初期値)n=1:拡張リザルトコードを使用します。ATS7=60OKATS7?060OKATS30=0OKATS103=0OKATS104=0OKATV1OKATX1OK(オンライン時)ATZNO CARRIER(オフライン時)ATZOKAT\SE1 Q0 V1 X4 &C1&D2 &S0 \V0S000=000S002=043S003=013S004=010S005=008S006=005S007=060S008=003S010=001S030=000S103=000S104=000OKAT\V0OK※以下のコマンドは、エラーにはなりませんがコマンドの動作はしません。・AT(ATのみの入力) ・ATT(トーン設定)・ATP(パルス設定) ・ATS6(ダイヤルするまでのポーズ時間設定)・ATS8(カンマダイヤルによるポーズ時間設定) ・ATS10(自動切断遅延時間設定)
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