パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全564ページ 16.62MB]
P901i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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475デ タ通信ATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例AT+CLIR= n[M]AT+CMEE=n[M][&F][&W]AT+CNUM[AT][M]AT+CR=n[M][&F][&W]AT+CRC=n[AT][M][&F][&W]AT+CREG=n[AT][M][&F][&W]AT+GMI[M]AT+GMM[M]64Kデータ通信/テレビ電話通信を発信するとき、電話番号を相手に通知するかどうかを設定します。FOMA端末のエラーレポートの有無の設定を行います。FOMA端末の自局電話番号を表示します。回線接続時にCONNECTのリザルトコードを表示する前に、ベアラサービス種別を表示します。着信時に拡張リザルトコードを使用するかどうかを設定します。圏内・圏外情報の表示に関するリザルト表示の有無を設定します。(OSによっては設定できない場合があります。)メーカ名(Panasonic) を表示します。FOMA端末の製品名(FOMA P901i)を表示します。n=0:CLIRサービスの契約に従い、発番通知されます。(されません)。n=1:通話相手に番号発信しません。n=2:通話相手に番号発信します。 (初期値)リザルト:+CLIR(n、m)m=0:CLIRは起動していません。 (常時通知)m=1:CLIRは起動しています。 (常時非通知)m=2:不明m=3:CLIRテンポラリーモード(非通知デフォルト)m=4:CLIRテンポラリーモード(通知デフォルト)※#31#、*31#が付加されていない場合はCLIRの設定が優先されます。n=0:通常のERRORリザルトを用います。 (初期値)n=1:+CME ERROR: <err>リザルトコードを使用し、<err>は数値を用います。n=2:+CME ERROR: <err>リザルトコードを使用し、<err>は文字を用います。AT+CMEE?:現在の設定を表示します。右記はFOMA端末や接続に異常がある場合のコマンドの実行例です。+CME ERRORリザルトコードは下記のとおりです。1:no connection to phone10:SIM not inserted15:SIM wrong16:incorrect password100:unknownnumber :電話番号type :129もしくは145129:国際アクセスコード+を含まない145:国際アクセスコード+を含むn=0:表示しません。(初期値)n=1:表示します。<serv>:パケット通信を意味する"GPRS"のみ表示します。(回線種別により"SYNC"、"AV32K"、"AV64K"を表示します。 )AT+CR?:現在の設定値を表示します。n=0:+CRINGを使用しません。 (初期値)n=1: +CRING.<type>を使用します。AT+CRC?で現在の設定を表示します。+CRINGの書式は次のとおりです。+CRING:<type>PPPパケット呼着信時+CRING:GPRS "PPP",,,<APN>n=0:通知なし。(初期値)n=1:通知あり。圏内・圏外が切り替わったときに通知します。(問い合わせ)AT+CREG?+CREG:<n>,<stat>n:設定値stat:0:音声圏外1:音声圏内4:不明5:音声圏内(ローミング中)ーーAT+CLIR=0OKAT+CLIR?+CLIR:0,1OKAT+CLIR=?+CLIR:(0-2)OKAT+CMEE=0OKAT+CNUMERRORAT+CMEE=1OKAT+CNUM+CME ERROR:10AT+CMEE=2OKAT+CNUM+CME ERROR:SIMnot insertedAT+CNUM+CNUM:,"+819012345678",145OKAT+CR=1OKATD*99***1#+CR:GPRSCONNECTAT+CRC=0OKAT+CRC?+CRC:0OKAT+CREG=1OK(通知ありに設定)AT+CREG?+CREG:1,0OK(圏外を意味している)(圏外から圏内に移動した場合)+CREG:1AT+GMIPanasonicOKAT+GMMFOMA P901iOK
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