パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全564ページ 16.62MB]
P901i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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441デ タ通信接続している時間に応じて、通信料金がかかる通信形態です。FOMA USB接続ケーブル (別売)を使って64kbpsの通信を行います。ドコモのインターネット接続サービス「mopera」などのFOMA 64Kデータ通信対応アクセスポイント、またはISDNの同期64Kアクセスポイントをご利用ください。P.443以降の説明にしたがって、設定と接続を行ってください。64Kデータ通信基地局moperaなどFOMA64Kデータ通信対応アクセスポイント64Kデータ通信パソコンFOMA端末パソコンTAFOMA USB接続ケーブルFOMAネットワークISDN網ISDN64K(インターネットサービスプロバイダ)●64Kデータ通信では、接続した時間量に応じて課金されます。長時間にわたる接続を行った場合、通信料金が高額になる恐れがありますのでご注意ください。●FOMA端末からは、PIAFSなどのPHSサービス (32Kデータ通信および、64Kデータ通信)はご利用できません。●USBケーブルは専用のFOMA USB接続ケーブルをお買い求めください。(パソコン用のUSBケーブルはコネクタ部の形状が異なるため使用できません。)●FOMA端末をドコモのPDA「musea」と接続してデータ通信を行う場合、「musea」をアップデートしてご利用ください。アップデートの方法などの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。お知らせ 赤外線やFOMA USB接続ケーブル (別売)を使ってデータを送受信する通信形態です。赤外線通信では、FOMA端末またはパソコンなど赤外線通信機能を持つ機器とデータを送受信することができます。FOMA端末とパソコン間でFOMA USB接続ケーブルを使ってデータ転送(OBEX)を行う際には、データリンクソフト(P.522参照)をインストールしてください。また、FOMA USB接続ケーブルを使う場合はP901i通信設定ファイルをインストールする必要があります。(P.444~447参照)データ転送(OBEX)FOMA端末FOMA端末などパソコンご利用にあたっての留意点インターネットサービスプロバイダの利用料についてインターネットをご利用の場合は、ご利用になるインターネットサービスプロバイダに対する利用料が必要になります。この利用料は、FOMAサービスの利用料とは別に直接インターネットサービスプロバイダにお支払いいただきます。利用料の詳しい内容については、ご利用のインターネットサービスプロバイダにお問い合わせください。ドコモのインターネット接続サービス「mopera」を利用すると、お申し込み手続き不要で、通信料のみでご利用いただけます。接続先(インターネットサービスプロバイダなど)の設定についてパケット通信と64Kデータ通信では接続先が異なります。パケット通信を行うときはパケット通信対応の接続先、64Kデータ通信を行うときはFOMA 64Kデータ通信、またはISDN同期64K対応の接続先をご利用ください。●DoPaのアクセスポイントには接続できません。●PIAFSなどのPHS64K/32Kデータ通信のアクセスポイントには接続できません。
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