パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全548ページ 20.31MB]
P902i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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371デ タ表示/編集/管理2FOMA端末とパソコンをFOMA USB接続ケーブル(別売)で接続する(P.418参照)パソコンがminiSDメモリーカードを認識します。fi待受画面に「 」が表示されます。また、miniSDメモリーカードを装着中は「 」が表示されます。fiminiSDメモリーカードにアクセス中は着信/充電ランプが緑色で点滅します。fiパソコンなどからminiSDメモリーカードをフォーマットすると、FOMA端末で使用できなくなることがあります。必ずFOMA端末でフォーマットしてください。fiFOMA端末とパソコンが正しく接続されていない場合や、FOMA端末の電池残量がほとんど残っていない状態や電池切れの状態では、データの送受信ができないだけでなく、データが失われることがあります。fiデータの読み込み/書き込み中はFOMA USB接続ケーブルを抜かないでください。データの送受信ができないだけでなく、データが失われることがあります。fiminiSDメモリーカード内のデータの読み込み/書き込み中は本機能を設定できません。また、読み込み/書き込み中に「設定リセット」、「端末初期化」は行わないでください。miniSDメモリーカードの故障の原因となります。fiFOMA端末からのアクセス中はパソコンからはアクセスできません。また、パソコンからのアクセス中はFOMA端末からはアクセスできません。fiデータリンクソフトを使用する場合は、「通信モード」でご利用ください。fiFOMA端末の電源を入れたまま電池パックを取り外すと、「USBモード設定」は「通信モード」に設定されます。■FOMA端末をminiSDリーダーライターとして利用するためには、以下の機器が必要です。お知らせ項目 説明接続ケーブル FOMA USB接続ケーブル(別売)パソコン FOMA USB接続ケーブル(別売)が使用できるUSBポート(Universal Serial Bus Specification Rev1.1準拠)が使用可能なパソコン対応OS Windows® Me、Windows® 2000、Windows® XP(各日本語版)FOMA端末はIrMCバージョン1.1に準拠しています。 赤外線通信機能を持つ機器との間で、電話帳やスケジュールなどを送受信できます。 ただし、相手機器がIrMCバージョン1.1に準拠していてもアプリケーションによっては送受信できないデータがあります。※FOMA P2101Vとは赤外線通信できません。 また、メロディファイル・静止画ファイル・動画ファイルは、FOMA P902iからFOMA P2102Vには送信できません。(FOMA P2102VからFOMA P902iには送信できます。 )fi赤外線の通信距離は、20cm以内でご利用ください。また、データの送受信が終わるまで相手側の赤外線ポート部分に向けたままにして動かさないでください。fiFOMA端末を手に持つ場合は、ぶれないようにしっかりと固定させてください。fi直射日光が当たっている場所や蛍光灯の直下・赤外線装置の近くではその影響により、正常に通信できない場合があります。fi受信側を先に設定し、30秒以内に送信側の送信を開始します。■用語解説fiDCF Design rule for Camera File Systemの略でファイルシステムの規格です。fiMPEG4 Moving Picture Experts Group Phase4の略で、移動体通信やインターネットに向けた高能率符号化(データ圧縮)方式の動画です。fi3gp形式 「3gp」は3GPP(3rd Generation Partnership Project)により規定されたフォーマットです。fiasf形式 Advanced Streaming Formatの略で、映像、音声や文字などの情報を持つことのできるストリーミング配信に適したフォーマットです。赤外線通信について記録媒体設定 「本体」の場合 「miniSD」の場合保存先 FOMA端末 miniSDメモリーカードファイル形式 MP4(3gp) ASF(asf)備 考 miniSDメモリーカードへエクスポート可本体へインポート可赤外線ポート中心から ±15°以内20㎝以内赤外線通信について
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