パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全477ページ 21.17MB]
P702i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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文字入力356FOMA端末には、電話帳やメールなど、文字を入力して活用する多くの機能があります。文字入力(編集)画面には、文字入力方式や入力モード、残文字数などの情報が表示されます。%文字入力方式:モード2(2タッチ方式):モード3(ニコタッチ方式)fiモード1(かな方式)のときは表示されません。&入力モード漢:漢字ひらがな入力モードカナ:カタカナ入力モード英:英字入力モード数:数字入力モード'全角/半角全:全角入力モード半:半角入力モード(入力可能な残りバイト数/最大入力バイト数fiSMS本文入力時など機能によっては「入力済み文字数」が表示される場合があります。文字入力方式には、次の3種類の方式があります。122 その他 2文字入力方式2 入力モード 2 使用したいモードにチェック2 ()fiを押すごとに「 」と「 」が切り替わります。fi少なくとも2つのモードを選択してください。2優先的に使うモードを選択2fi手順1で選択したモードの中から、優先的に使うモードを選択します。<文字入力>文字を入力する文字入力画面文字入力方式を選択するお買い上げ時入力モード:すべてチェックあり優先入力方式:モード1(かな方式)%' (&モード1(かな方式)1つのボタンに複数の文字が割り当ててあり、ボタンを押すごとに文字が変わります。P.356参照モード2(2タッチ方式)2つの数字の組み合わせで文字を入力します。P.362参照モード3(ニコタッチ方式)モード2(2タッチ方式)と同様に、2つの数字の組み合わせで文字を入力します。P.363参照■文字入力(編集)画面での切り替え方法文字入力(編集)画面では、次の2つの方法でモードを切り替えることができます。fi( )を1秒以上押す押すごとに、モード1→モード2→モード3→モード1⋯の順で、手順1で選択したモードに切り替わります。fi文字入力(編集)画面の機能メニューから「入力モード切替」を選択し、モードを選択する(P.359参照)文字を入力する操作手順で ( )を押して入力モードを切り替えます。入力する機能によっては表示されない入力モードがあります。少ない文字を入力するだけで予測される文字に変換できる予測変換機能や、文節間の関係から次の文節の変換候補を表示する関係候補を利用して文字を入力できます。fi文字を学習することにより予測変換候補や関係候補が増えます。<例>フリーメモに「タダの花」を入力する122 フリーメモ 2 ()予測変換モードで文字入力(編集)画面が表示されます。2ひらがなを入力た→ を1回、 を1回だ→ を1回、 を1回の→ を5回は→ を1回な→ を1回fi1度に24文字まで入力できます。fi同じボタンで入力する文字が続く場合は、 を押してカーソルを進めてから次の文字を入力します。文字確定時間(P.359参照)を設定すると、カーソルを移動する操作が省略できます。fi大文字・小文字を切り替える場合は文字を入力したあとにを押します。fiを押すと、押すごとに逆順に文字が表示されます。fiを押すごとに通常変換モードと予測変換モードが切り替わります。fi変換せずにそのまま確定する場合は を押します。3で「の」までカーソルを移動4で候補リストにカーソルを移動2で「タダの」を選択2fi「候補自動表示」をOFFに設定している場合は候補リストは表示されません。 を押して文字を変換します。fi変換候補を選択中に を押すと文字入力(編集)画面に戻ります。fiを押すと全文節を確定できます。5で「な」までカーソルを移動<モード1(かな方式)>モード1(かな方式)で文字を入力する入力モード 入力できる文字漢字ひらがな入力モードひらがな・文字変換(漢字、カタカナなど)・記号カタカナ入力モードカタカナ・記号英字入力モード英字・数字・記号数字入力モード数字・「#」「:」・記号漢字・ひらがな・カタカナを入力する文字入力
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