パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全477ページ 21.17MB]
P702i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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1FOMA端末とパソコンを接続してご利用できるデータ通信は、パケット通信・64Kデータ通信とデータ転送(OBEX)に分類されます。FOMA端末はパケット通信用アダプタ機能を内蔵しています。データ通信におけるパソコンの動作環境は以下の通りです。※必要メモリおよびハードディスクの空き容量はシステム環境によって異なることがあります。送受信したデータ量に応じて通信料金がかかる通信形態です。(受信最大384kbps、送信最大64kbps)ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」/「mopera」など、FOMAパケット通信に対応した接続先を利用します。パケット通信はFOMA端末とパソコンをFOMA USB接続ケーブル(別売)で接続し、各種設定を行うことで利用でき、高速通信を必要とするアプリケーションの利用に適しています。P.3以降の説明に従って、設定と接続を行ってください。FOMA端末から利用できるデータ通信について利用できる通信形態項 目 説 明パソコン本体 PC-AT互換機FOMA USB接続ケーブル(別売)を使用する場合:USBポート(Universal Serial Bus Specification Rev1.1準拠)OS Microsoft® Windows® 98、Windows® 98SE、Windows® Me、Windows® 2000 Professional、Windows® XP Professional/Home Edition(各日本語版)必要メモリ Microsoft® Windows® 98、Windows® 98SE、Windows® Me:32Mバイト以上※Windows® 2000 Professional:64Mバイト以上※Windows® XP Professional/Home Edition:128Mバイト以上※(各日本語版)ハードディスク容量5Mバイト以上の空き容量※パケット通信接続している時間に応じて、通信料金がかかる通信形態です。FOMA端末とパソコンをFOMA USB接続ケーブル(別売)で接続し64kbpsの通信を行います。ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」/「mopera」などのFOMA 64Kデータ通信対応の接続先、またはISDNの同期64K対応の接続先をご利用ください。P.3以降の説明に従って、設定と接続を行ってください。赤外線やFOMA USB接続ケーブル(別売)を使ってデータを送受信する通信形態です。赤外線通信では、FOMA端末またはパソコンなど赤外線通信機能を持つ機器とデータを送受信できます。FOMA端末とパソコン間でFOMA USB接続ケーブルを使ってデータ転送(OBEX)を行う際には、データリンクソフトをインストールしてください。また、FOMA USB接続ケーブルを使う場合はP702i通信設定ファイルをインストールする必要があります。(P.4~P.7参照)64Kデータ通信データ転送(OBEX)fiパケット通信では送受信したデータ量に応じて課金されます。画像を多く含むホームページの閲覧、データのダウンロードなどのデータ量の多い通信を行うと、通信料金が高額になりますのでご注意ください。fi64Kデータ通信では、接続した時間量に応じて課金されます。長時間にわたる接続を行った場合、通信料金が高額になりますのでご注意ください。fiFOMA端末からは、PIAFSなどのPHSサービス(32Kデータ通信および、64Kデータ通信)はご利用できません。fiFOMA端末は、Remote Wakeupには対応していません。fiFOMA端末はFAX通信をサポートしていません。fiFOMA端末をドコモのPDA「sigmarion II」や「musea」と接続してデータ通信を行う場合、「sigmarion II」 「musea」をアップデートしてご利用ください。アップデートの方法などの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。お知らせ
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