パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全477ページ 21.17MB]
P702i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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19ファイルへの保存メニューの「ファイル」→「上書き保存」/「名前を付けて保存」からの操作で、FOMA端末に登録された接続先(APN)設定のバックアップを取ったり、編集中の接続先(APN)設定を保存したりできます。ファイルからの読み込みメニューの「ファイル」→「開く」からの操作で、パソコンに保存されている接続先(APN)設定を読み込めます。FOMA端末からの接続先(APN)情報の読み込み「FOMA端末から設定を取得」をクリックすると、接続先(APN)設定をFOMA端末から読み込めます。FOMA端末への接続先(APN)情報の書き込み「FOMA端末へ設定を書き込む」をクリックすると、表示されている接続先(APN)設定をFOMA端末に書き込めます。ダイヤルアップ作成機能接続先(APN)設定画面上で追加・編集された接続先(APN)を選択し、 「ダイヤルアップ作成」をクリックすると、パケット通信ダイヤルアップが作成できます。FOMA端末設定書き込み確認画面が表示されますので、「はい」をクリックします。書き込み終了後、「パケット通信ダイヤルアップ作成画面」が表示されます。任意の接続先名を入力し、「アカウント・パスワードの設定」をクリックしてください。(mopera Uまたはmoperaの場合は空欄でもかまいません。)ユーザー名とパスワードを入力し(Windows® XP・Windows® 2000 Professionalの場合は使用可能ユーザーの選択をして)「OK」をクリックしてください。ご利用のインターネットサービスプロバイダより、IPおよびDNS情報の設定が指示されている場合、 「詳細情報の設定」をクリックし、必要な情報を登録後、「OK」をクリックしてください。設定入力が完了したら、「OK」をクリックしてください。ダイヤルアップが作成されます。「mopera U」または「mopera」を利用する場合はP.11参照。「mopera U」または「mopera」以外のプロバイダを利用する場合はP.12参照。fi接続先(APN)は、FOMA端末に登録される情報であるため、異なるFOMA端末を接続する場合は、再度FOMA端末に接続先(APN)を登録する必要があります。fiパソコン側の接続先(APN)を継続利用する場合は、同一cid番号に同一接続先(APN)をFOMA端末に登録してください。お知らせ「FOMA PC設定ソフト」を使わずに、パケット通信の接続を設定する方法について説明します。パケット通信では、パソコンからさまざまな設定を行う場合にATコマンドを使用します。設定を行うためには、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。ここでは、Windows®標準添付の「ハイパーターミナル」を使って説明します。ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」または「mopera」をご利用になる場合は、接続先(APN)の設定(P.21参照)は不要です。発信者番号通知/非通知の設定(P.23参照)は必要に応じて行います。(「mopera U」または「mopera」をご利用の場合は、 「通知」に設定する必要があります。)<ATコマンドによるパケット通信設定の流れ>手動で通信設定を行う場合、P702i通信設定ファイルのインストール後に組み込まれた「FOMA P702i」(モデム)に割り当てられたCOMポート番号を指定する必要があります。確認方法はご利用になるパソコンのOSによって異なります。fiドコモのインターネット接続サービス「mopera U」または「mopera」をご利用になる場合、接続先(APN)の設定が不要なため、モデムの確認をする必要はありません。ダイヤルアップネットワークの設定をするパケット通信の設定をするCOMポート番号を確認する(P.19参照)ATコマンド入力をサポートする通信ソフトを起動する(P.21手順3参照)接続先(APN)の設定をする(P.22手順7参照)発信者番号の通知/非通知を設定する(P.23手順2参照)その他の設定をする(P.32参照)通信ソフトを終了する(P.22手順9参照)■ATコマンドについてfiATコマンドとは、モデム制御用のコマンドです。FOMA端末はATコマンドに準拠し、さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。fiATコマンドを入力することによって、パケット通信やFOMA端末の詳細な設定、設定内容の確認(表示)できます。fi入力したATコマンドが表示されない場合は「ATE1 」と入力してください。COMポート番号を確認する
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