パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全477ページ 21.17MB]
P702i_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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38※以下のコマンドは、エラーにはなりませんがコマンドの動作はしません。ATS5=n[M][&F]バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。n=8:初期値(n=8のみ指定可)ATS5?で設定値を問い合わせます。ATS5=8OKATS5?008OKATS7=n[M][&F][&W]接続完了までの待ち時間設定。発信時、設定時間以内に接続できなければ、回線を切断します。n=1~120(初期値は60) (単位:秒)121~255の指定は120とみなします。ATS7?で設定値を問い合わせます。ATS7=60OKATS7?060OKATS30=n[M][&F]不活動タイマ(分)を設定します。ユーザーデータの送受信がないと、設定した時間以上で切断します。本コマンドの設定は、64Kデータ通信に限ります。設定が0の場合、不活動タイマOFFとなります。n=0~255(初期値は0) (単位:分) ATS30=0OKATS103=n[M][&F]着サブアドレスの区切りのキャラクタを選択します。n=0: *(アスタリスク)n=1: /(スラッシュ) (初期値)n=2: ¥またはバックスラッシュATS103=0OKATS104=n[M][&F]発サブアドレスの区切りのキャラクタを選択します。n=0: #(シャープ)n=1: %(パーセント) (初期値)n=2: &(アンド)ATS104=0OKATVn[M][&F][&W]すべてのリザルトコードを数字表記または英文字表記に設定します。n=0: リザルトコードを数値で返送します。n=1: リザルトコードを文字で返送します。(初期値)ATV1OKATXn[M][&F][&W]接続時のCONNECT表示に速度表示の有無を設定します。また、ビジートーン、ダイヤルトーンの検出を行います。n=0: ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出なし、速度表示なし。n=1: ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出なし、速度表示あり。n=2: ダイヤルトーン検出あり、ビジートーン検出なし、速度表示あり。n=3: ダイヤルトーン検出なし、ビジートーン検出あり、速度表示あり。n=4: ダイヤルトーン検出あり、ビジートーン検出あり、速度表示あり。(初期値)ATX1OKATZ[M]設定を不揮発メモリの内容にリセットします。通信中に本コマンドが入力された場合、回線切断処理を行います。- (オンライン時)ATZNO CARRIER(オフライン時)ATZOKAT¥S[M]現在設定されている各コマンド、Sレジスタの内容を表示します。-AT¥SE1 Q0 V1 X4 &C1&D2 &S0 ¥V0S000=000S002=043S003=013S004=010S005=008S006=005S007=060S008=003S010=001S030=000S103=000S104=000OKAT¥Vn[M][&F][&W]接続時の応答コード仕様の選択を行います。n=0: 拡張リザルトコードを使用しません。(初期値)n=1: 拡張リザルトコードを使用します。AT¥V0OK・AT(ATのみの入力)・ATP(パルス設定)・ATS8(カンマダイヤルによるポーズ時間設定)・ATT(トーン設定)・ATS6(ダイヤルするまでのポーズ時間設定)・ATS10(自動切断遅延時間設定)ATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例
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