バッファロー ネットワークハブの取扱説明書・マニュアル [全138ページ 5.55MB]
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Gizbot 2013-08-13
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インテリジェントスイッチ導入ガイド100パラメーター 説明ループ検出時の動作 ループ検出時の動作を設定します。(デフォルト:ポートを無効にする)何もしない : ループを検出したポートに対して、何も操作を行いません。ただし、DIAG LEDとループ検知されたポートのLEDが点滅し、60秒間ブザーが鳴ります。その60秒後にループが検知された場合、再度60秒間ブザーが鳴り、この動作を繰り返します。ポートを無効にする : ループを検出したポートに対して、「無効化継続時間」で設定された秒数だけポートを無効にします。同時にDIAG LEDとループ検知されたポートのLEDが点滅し、「無効化継続時間」で設定された秒数ブザーが鳴ります。無効化継続時間 ループ検出時の動作で「ポートを無効にする」を設定した際、ポートを無効にする時間(秒)を設定します。(指定範囲:0~65535秒)(デフォルト:60秒)MACスラッシング ループ検知機能MACスラッシング方式を有効にします。1秒間に、本製品のMACアドレスの学習回数が設定した閾値を超えた場合、ループと判断します。(デフォルト:使用しない)LDF ループ検知機能LDF方式を有効にします。LDFパケットを1秒間隔で送信します。送信したLDFパケットを受信した場合、ループと判断します。(デフォルト:使用しない)受信レート ループ検知機能受信レート方式を有効にします。設定した受信レートを超えた場合、ループと判断します。(デフォルト:使用しない)受信レート閾値 ループと判断する受信レート閾値(1~1000Mbps)を設定します。(デフォルト:700Mbps)※ 「無効化継続時間」で設定した時間が経過すると、ポートは自動的に有効になります。※ ループ検出機能は、ループ検出時に一時的にポートを無効にする機能であり、ループの対策は行われません。これに対して、スパニングツリー機能はループ検出時にポートをブロックし、自動的に経路を切り替えてネットワークダウンを防止します。本製品には両機能が搭載されていますので、お使いの環境に合わせてご利用ください。
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