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かんたん検索/目次/注意事項8FOMA P902iSの特徴FOMA(Freedom Of Mobile multimedia Access)とは、第3世代移動通信システム(IMT-2000)の世界標準規格の1つと認定された「W-CDMA方式」をベースとしたドコモのサービス名称です。FOMA P902iSの特徴iモードだからスゴイ!iモードはiモード端末のディスプレイを利用して、iモードサイト(番組)やiモード対応ホームページから便利な情報をご利用いただけるほか、手軽にメールのやりとりができるオンラインサービスです。◆iモーション/iモーションメール22P.242、P.249サイトやインターネットから映像や音楽を取得して楽しめます。また、内蔵カメラで撮影した動画や、サイトやインターネットから取得したiモーションをiモードメールに添付して送れます。◆着うた®/着モーション22P.142、P.153保存したiモーションを「着モーション」として着信音や着信画像に設定できます。◆iショット  22P.248内蔵カメラで撮影した静止画をiモードメールに添付して送れます。◆テレビ電話  22P.88離れている相手と顔を見な...
ご使用前の確認41FOMAカ ドを使うFOMAカードには、PIN1コード、PIN2コードという2つの暗証番号を設定できます。 (P.173参照)FOMA端末には、お客様のデータやファイルを保護するためのセキュリティ機能として、FOMAカード動作制限機能が搭載されています。FOMAカードを挿入した状態で、次のような方法でデータやファイルを取得すると、取得したデータやファイルには自動的にFOMAカード動作制限機能が設定されます。・サイトやインターネットホームページから画像やメロディなどをダウンロードしたとき・ファイルが添付されているiモードメールを受信したときFOMAカード動作制限機能が設定されたデータやファイルは、取得時に挿入していたFOMAカードが挿入されているときのみ、閲覧/再生/起動/編集/メールへの添付/赤外線通信機能によるデータの送信などを実行できます。データやファイルの取得時に挿入していたFOMAカードを挿入していなかったり、別のFOMAカードに差し替えると、これらの操作ができなくなります。fiこのあとの説明では、データやファイルの取得時に挿入していたFOMAカードを「お客様のFOMAカード」 、それ...
メ ル248FOMA端末のメ ル機能について■こんなこともできますファイル添付メール・メロディ添付メール(送信P.258参照、受信P.265参照)サイトやインターネットホームページからダウンロードしたメロディファイルを、iモードメールに添付して送受信できます。(メール添付やFOMA端末外への出力を禁止されているメロディファイルは送信できません。)fi送受信した相手がFOMA P902iS以外の場合は、メロディが正しく再生できない場合があります。・画像添付メール(送信P.258参照、受信P.265参照)サイト、インターネットホームページ、または外部メモリから取得した静止画ファイルをiモードメールに添付できます。(メール添付やFOMA端末外への出力が禁止されている静止画ファイルは送信できません。)お知らせfiiモードセンターでのiモードメールの最大保管件数、保管期間は次のとおりです。fi保管期間が超過したiモードメールは自動的に削除されます。fi最大保管件数はiモードメールのデータサイズにより異なります。保管件数を超えた場合は、iモードセンターではiモードメールを受信せず送信者にエラーメッセージとともに返信します。このと...
iモ ド/iモ シ ン223サイトの見かたと操作1サイト表示中2()2以下の操作を行う■携帯電話/FOMAカード(UIM)の製造番号についてサイトやインターネットホームページの画面を表示しているときに項目を選択し を押すと、携帯電話/FOMAカード(UIM)の製造番号を送信するかどうかの確認画面が表示されることがあります。送信してもよいときは「YES」を選択します。 または ( )を押すと前の画面に戻ります。サイト表示中の機能メニューお知らせfi送信される「携帯電話/FOMAカード(UIM)の製造番号」は、IP(情報サービス提供者)がお客様を識別し、お客様にカスタマイズした情報を提供したり、IP(情報サービス提供者)の提供するコンテンツが、お客様の携帯電話で使用できるかどうかを判定するために用いられます。fi送信するお客様の「携帯電話/FOMAカード(UIM)の製造番号」は、インターネットを経由してIP(情報サービス提供者)に送信されるため、場合によっては第三者に知得されることがあります。なお、この操作によりご使用の電話番号、お客様の住所や年齢、性別が、IP(情報サービス提供者)などに通知されることはありません。...
あんしん設定190電話帳お預かりサ ビスとは電話帳お預かりサービスとは、お客様のFOMA端末に保存されている電話帳・静止画・メール(以下「保存データ」といいます。)を、ドコモのお預かりセンターに預けることができるサービスです。万一の紛失や水濡れ等で保存データが消失しても、iモードで操作することにより、お預かりセンターに預けている電話帳などのデータを新しいFOMA端末に復元させることができます。さらに、お預かりセンターに預けている保存データを簡単にパソコンからMy DoCoMoのページで編集したり、編集した保存データをFOMA端末内に保存させることができます。fi電話帳お預かりサービスのご利用方法の詳細などについては、「ご利用ガイドブック(iモード<FOMA>編)」をご覧ください。fi電話帳お預かりサービスはお申し込みが必要な有料サービスです。(お申し込みにはiモード契約が必要です。)お知らせfiPIMロック中やシークレットで登録されている電話帳の相手から着信があった場合は、この設定に関わらず、着信は拒否されません。fi「電話帳指定設定」の「指定着信許可」と同時に設定している場合は、「指定着信許可」が優先されます。fi本...
メ ル258添付フ イルiモードメールに画像やメロディ、トルカを添付して送信します。また、動画/iモーションを添付して、iモーションメールとして送信できます。■添付可能なファイルについて※1 メロディ、画像、トルカの合計と本文を合わせたデータ量が全角5000文字分(10000バイト)までで最大10件です。ファイルのデータ量によっては10件より少なくなる場合があります。※2 最大500Kバイトまでの画像もしくは動画/iモーションのどちらか1件のみ添付できます。メロディ、10000バイト以下の画像、トルカとは別で1件として数えます。fiメールへの添付やFOMA端末外への出力が禁止されているファイルは添付できません。fi自端末で撮影した静止画、動画や赤外線で受信したファイルは、「ファイル制限」の設定に関わらず、添付できます。fi10000バイトを超えるJPEG形式の画像もしくはiモーションを添付すると、本文に入力できる文字数が全角100文字分(半角200文字分)少なくなります。本文をデコレーションしている場合は、全角200文字分(半角400文字分)少なくなります。fi10000バイトを超えるJPEG形式の画像をiモード対応...
メ ル249FOMA端末のメ ル機能についてデコメールiモードメール編集時に文字の大きさや背景の色などを変えたり、画像を本文中に貼り付けることによって、自分のオリジナルメールを作成して送信したり、装飾された楽しいメールを受信することが可能になります。(パソコンから装飾したメールを受信する場合、iモード端末では非対応の装飾があるため、パソコン上と同じ動作にならない場合もあります。)デコメールを非対応端末へ送信した場合は、URLが記載されたメールとして受信されます。受信者は表示されているURLを選ぶことにより、デコメールを閲覧できます。fiデコメール編集方法についてはP.254を参照してください。fiデコメール送信方法についてはP.253を参照してください。fi対応機種⋯デコメール対応機種でご利用いただけます。詳しくは、『ご利用ガイドブック(iモード<FOMA>編)』をご覧ください。fiデコメール閲覧用URLの記載されたメールを転送したり、そのURLを直接入力してもデコメールは閲覧できません。メール同報送信同じiモードメールを一度に複数の宛先(最大5件)に送信できます。(P.251参照)5件の宛先をメールメンバーに登録で...
付録/外部機器連携/困 たときには496設定メニューから「ソフトウェア更新」を選択し、端末暗証番号を入力すると、予約時刻を確認できます。予約を確認した画面から予約日時の変更や予約を取り消せます。変更する場合には「変更」を選択します。取り消す場合には「取消」を選択します。各画面で「NO」や「Cancel」を選択した場合は、操作終了の画面が表示されます。「YES」を選択すると、ソフトウェア更新を終了して待受画面に戻ります。 「NO」を選択すると前の画面に戻ります。サイトからのダウンロードやiモードメールなど外部からFOMA端末に取り込んだデータやプログラムについて、データを検知して、障害を引き起こす可能性を含むデータの削除やアプリケーションの起動を中止します。fiチェックのためにパターンデータを使います。パターンデータは新たな問題が発見された場合に随時バージョンアップされますので、パターンデータを更新してください。(P.497参照)fiスキャン機能は、ホームページの閲覧やメール受信などの際に携帯電話に何らかの障害を引き起こすデータの侵入から一定の防衛手段を提供する機能です。各障害に対応したパターンデータが携帯電話にダ...
1FOMA端末とパソコンを接続してご利用できるデータ通信は、パケット通信・64Kデータ通信とデータ転送(OBEX)に分類されます。FOMA端末はパケット通信用アダプタ機能を内蔵しています。データ通信におけるパソコンの動作環境は以下のとおりです。fiOSアップグレードからの動作は保証いたしかねます。fi必要メモリおよびハードディスクの空き容量はシステム環境によって異なることがあります。送受信したデータ量に応じて通信料金がかかる通信形態です。(受信最大384kbps、送信最大64kbps)ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」/「mopera」など、FOMAパケット通信に対応した接続先を利用します。パケット通信はFOMA端末とパソコンをFOMA USB接続ケーブル(別売)やBluetoothで接続し、各種設定を行うことで利用でき、高速通信を必要とするアプリケーションの利用に適しています。P.3以降の説明に従って、設定と接続を行ってください。FOMA端末から利用できるデータ通信について利用できる通信形態項 目 説 明パソコン本体 PC-AT互換機FOMA USB接続ケーブル(別売)を使用する場合:USB...
17ここではWindows® XPを例にしてダイヤルアップ接続を説明します。P.3の手順に従って、FOMA端末とパソコンを接続します。1デスクトップのダイヤルアップのショートカットアイコンをダブルクリックする通信設定で作成されたFOMA接続のショートカットアイコンを開くと、通信接続を開始するための接続画面が表示されます。fiショートカットアイコンがない場合は以下の操作でアイコンを表示します。<Windows® XP>「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ネットワーク接続」<Windows® 2000 Professional>「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ネットワークとダイヤルアップ接続」<Windows® 98、Windows® Me>「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ダイヤルアップネットワーク」2ユーザー名、パスワードを入力し、「ダイヤル」をクリックするfi「mopera U」または「mopera」の場合はユーザー名、パスワードについては空欄でも接続できます。fi「次のユーザーが接続するとき使用するために、このユーザー名とパスワード...

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