SH-01A
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パソコン接続マニュアル_dv60.fm2■インターネットサービスプロバイダの利用料についてインターネットをご利用の場合は、ご利用になるインターネットサービスプロバイダに対する利用料が必要になります。この利用料は、FOMAサービスの利用料とは別に、インターネットサービスプロバイダにお支払いいただきます。利用料の詳しい内容については、ご利用のインターネットサービスプロバイダにお問い合わせください。ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」をご利用いただけます。「mopera U」をご利用いただく場合は、お申し込みが必要(有料)となります。■接続先(インターネットサービスプロバイダなど)の設定についてパケット通信と64Kデータ通信では接続先が異なります。パケット通信を行うときは、FOMAパケット通信対応の接続先、64Kデータ通信を行うときはFOMA 64Kデータ通信、 またはISDN同期64K対応の接続先をご利用ください。? DoPaのアクセスポイントには接続できません。? moperaのサービス内容および接続設定方法についてはmoperaのホームページをご確認くださ い。http://www.mope...
3パソコン接続マニュアル_dv60.fmWindows Vistaの場合Windowsの[スタート]メニューで[検索の開始]欄に[<CD-ROMドライブ名> :index.html]と指定し、 検索結果欄に表示された[index.html]をクリックします。Windows XP、Windows 2000の場合Windowsの[スタート]メニューで[ファイル名を指定して実行]をクリックし、[<CD-ROMドライブ名>:index.html]と指定して[OK]をクリックします。? OSアップグレードからの動作は保証いたしかねます。? 動作環境によってはご使用になれない場合があります。また、上記の動作環境以外でのご使用による問い合わせおよび動作保証は、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。? CD-ROMをパソコンにセットすると、 警告画面が表示される場合があります。この警告は、Internet Explorerのセキュリティの設定によって表示されますが、使用には問題ありません。[はい]をクリックしてください。FOMA端末とパソコン以外に以下のハードウェア、ソフトウェアを使います。? FOMA 充...
パソコン接続マニュアル_dv60.fm22■データの送受信(OBEXTM通信)に必要な機器? データの送受信を行うには、OBEXTM規格に準拠したデータ転送用のソフトをインターネットからダウンロードし、パソコンにインストールする必要があります。データ転送用のソフトの動作環境、インストール方法については、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。また、あらかじめFOMA通信設定ファイルのインストール(n P.4~P.6)が必要です。? FOMA端末とパソコンの接続には、 FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 02が必要です。? パソコンからFOMA端末へデータを1件ずつ送信します。? FOMA端末からパソコンへ1件ずつ送信することはできません。? データ送信の操作方法は、データ転送用のソフトによって異なります。詳しくは、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。1パソコンからデータ転送用のソフトを使ってデータ送信(1件書き込み)の操作を行う。: データ送信のしかたについては、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。? パソコンとFOMA端末の間で一括書き込みと一括読み出しができ...
23パソコン接続マニュアル_dv60.fmATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド(命令)です。パソコンでコマンドを入力すると、その内容に従ってFOMA端末が動作します。■ATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ずATを付けて入力します。必ず半角英数字で入力してください。以下に入力例を示します。ATコマンドはコマンドに続くパラメータ (数字や記号)を含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字からo を押した直前までの文字のことで、160文字(AT含む)まで入力できます。■ATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作するには、 パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された文字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。? オフラインモードFOMA端末が待受の状態です。 通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作を行います。? オンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態です。 この状態のときにATコマンドを入力すると、送られてきた文字をそのまま通信先に送信して...
パソコン接続マニュアル_dv60.fm25AT*DGARL=<n>[,<cid>]パケット着信呼に対して着信を拒否する接続先(APN)を設定します。APN設定は「+CGDCONT」で定義された<cid>パラメータを使用します。※2<n>パラメータによって着信拒否リストへの追加および削除を指定し、<cid>パラメータを省略した場合は、<cid>のすべてをリストに追加(<n>=0)あるいは削除(<n>=1)します。本コマンドで追加(削除)しようとする<cid>が「+CGDCONT」コマンドで定義されていない場合でも、リストへ追加(削除)できます。n=0:リストへ追加 (<cid>で定義されたAPNを着信拒否リストに追加)n=1:リストから削除(<cid>で定義されたAPNを着信拒否リストより削除)AT*DGARL=0,1 oOKAT*DGARL?o*DGARL:1OKAT*DRPW FOMA端末から通知される受信電力値を表示します。※2本コマンドにより応答されるリザルトは以下の書式とします。*DRPW:<m>m:0~75(受信電力の値)AT*DRPWo*DRPW:0OKAT*DGPIR=<n> 本コマンドの設定は...
パソコン接続マニュアル_dv60.fm24[M]:FOMA SH01A Modem Portで使用できるATコマンドです。ATコマンド一覧ATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例AT―本コマンドのあとに本一覧表のコマンドを付加することでFOMA端末のモデム機能を制御することができます。※ATのみ入力した場合でもOKが応答されます。AToOKAT%V FOMA端末のバージョンを表示します。※2―AT%VoVer1.00OKAT&C<n> DTEへの回路CD (DCD)信号の動作条件を設定します。※1n=0:回路CDを常にONn=1:回路CD信号は回線接続状態に従って変化(お買い上げ時)&C1に設定する場合は、 接続完了時のCONNECTを送出する直前にCD信号を「ON」にします。回路が切断され、“NO CARRIER”を送出する直前にCD信号を「OFF」にします。AT&C1 oOKAT&D<n> オンラインデータモードのときに、DTEから受け取る回路ER (DTR)信号が「ON」から「OFF」に変わったときの動作を設定します。※1n=0:状態を無視 (常にONとみなす)n=1:ONからOFFに変わる...
パソコン接続マニュアル_dv60.fm30ATV<n> リザルトコードの表示方法を設定します。※1すべてのリザルトコードを数字表記あるいは英文字表記で表示します。n=0:リザルトコードを数字表記で表示n=1:リザルトコードを英文字表記で表示(お買い上げ時)ATV1oOKATX<n> 接続のCONNECT表示に速度表示の有無を設定します。また、ビジートーン、ダイヤルトーンの検出を行います。※1ビジートーン検出:接続先が通話中のとき、BUSY応答を送出します。ダイヤルトーン検出:FOMA端末に接続されているかどうかを判定します。速度表示:接続時のCONNECT表示に速度を表示するかどうかを設定します。n=0:ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出なし、速度表示なしn=1:ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出なし、速度表示ありn=2:ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出あり、速度表示ありn=3:ビジートーン検出あり、ダイヤルトーン検出なし、速度表示ありn=4:ビジートーン検出あり、ダイヤルトーン検出あり、速度表示あり(お買い上げ時)ATX1oOKATZ<n> FOMA端末のATコマンド設定値をリセットしま...
パソコン接続マニュアル_dv60.fm29AT+GMR FOMA端末のバージョンを表示します。※2―AT+GMRoVer1.00OKAT+IFC=<n,m>パソコンとFOMA端末間のローカルフロー制御方式を設定します。※1DCE by DTE(<n>)0:フロー制御を行わない1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)DTE by DCE(<m>)0:フロー制御を行わない1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)AT+IFC=2,2oOKAT+WS46? 国際ローミング設定の3G/GSM切替設定に従い、応答を行います。※2本コマンドにより応答されるリザルトは以下の書式とします。<n>12 :GSM/GPRSモード設定時22 :3Gモード設定時25 :自動モード設定時AT+WS46?o25OK(自動モード設定時)A/ 直前に実行したコマンドを再実行するときに使用します。※2―A/OKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。※2パケット着信中には、「ATA1...
パソコン接続マニュアル_dv60.fm32■パケット通信■64Kデータ通信■コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]概要パケット発信時の接続先(APN)の設定を行います。AT&WコマンドでFOMA端末に記憶されません。AT&F、ATZコマンドによるリセットも行われません。書式+CGDCONT=[<cid>[,"<PDP_type>"[,"<APN>"]]] oパラメータ説明<cid>* :1~10<PDP_type>*:PPPまたはIP<APN>* :任意<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では1~10を登録できます。 お買い上げ時、<cid>=1には「mopera.ne.jp」、<PDP_type>は「PPP」が、<cid>=3には「mopera.net」、<PDP_type>は「IP」が初期値として登録されていますので、cidは2もしくは4~10に設定します。<APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。実行例「abc」という接続先(APN)名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","...
33パソコン接続マニュアル_dv60.fm■コマンド名:+CGEQMIN=[パラメータ]概要PPPパケット通信確立時にネットワーク側から通知されるQoS(サービス品質)を許容するかどうかの判定基準値を登録します。AT&WコマンドでFOMA端末に記憶されません。AT&F、ATZコマンドによるリセットも行われません。書式AT+CGEQMIN=[<cid> [,, <Maximum bitrate UL> [, <Maximum bitrate DL>[,,,,<Maximum SDU size>]]]]oパラメータ説明<cid>* :1~10<Maximum bitrate UL>*:なし (初期値)または384<Maximum bitrate DL>*:なし (初期値)または7232<Maximum SDU size>*<PDP_type>がPPPの場合 :1 0(初期値)~1500または1502<PDP_type>がIPの場合 :10(初期値)~1500<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では1~10を登録できます。 お買い上げ時、<cid>=...

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