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"文"9 件の検索結果
1パソコン接続マニュアル_dv60.fmFOMA端末の通信形態は、 パケット通信、64Kデータ通信、データ転送の3つに分類されます。? FOMA端末はFAX通信をサポートしていません。? FOMA端末をmusea、 sigmarion Ⅲと接続してデータ通信を行うことができます。ただし、送受信ともに最大384kbpsとなります。 ハイスピードエリア対応の高速通信には対応しておりません。museaを使用する場合は、アップデートしてご利用ください。アップデートの方法などの詳細については、ドコモのホームページを参照してください。? FOMA端末は、Remote Wakeupには対応していません。? 海外では、パソコンなどと接続しての64Kデータ通信は利用できません。? 海外でパケット通信を行う場合は、IP接続で通信を行ってください(PPP接続ではパケット通信できません) 。■データ転送(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、FOMA端末と他のFOMA端末やパソコンなどの間で送受信します。■パケット通信送受信したデータ量に応じて課金されます。ネットワークに接続中でもデータの送受信を行っていないと...
パソコン接続マニュアル_dv60.fm4FOMA端末とパソコンをFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 02で接続してデータ通信を行うには、 付属のCD-ROMからFOMA通信設定ファイルをインストールする必要があります(n P.4~P.7)。Bluetooth通信対応パソコンとFOMA端末をワイヤレス接続してデータ通信を行います。? Bluetooth接続の詳細については n P.7付属のCD-ROMからドコモ コネクションマネージャをパソコンにインストールして使うと、FOMA端末とパソコンを接続して行うパケット通信や、64Kデータ通信に必要なさまざまな設定を、 簡単に行うことができます(n P.8)。パソコンとFOMA端末は、電源が入っている状態で接続してください。FOMA通信設定ファイルがインストールされている場合には、FOMA端末の画面に[]が表示されます。? Bluetooth機能を利用してワイヤレス接続する場合は、 P.7を参照してください。1FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 02(別売)のFOMA端末側コネクタをFOMA端末の外部接続端子に差し込む(S)。2FOMA 充電機能付USB接続ケ...
パソコン接続マニュアル_dv60.fm22■データの送受信(OBEXTM通信)に必要な機器? データの送受信を行うには、OBEXTM規格に準拠したデータ転送用のソフトをインターネットからダウンロードし、パソコンにインストールする必要があります。データ転送用のソフトの動作環境、インストール方法については、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。また、あらかじめFOMA通信設定ファイルのインストール(n P.4~P.6)が必要です。? FOMA端末とパソコンの接続には、 FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 02が必要です。? パソコンからFOMA端末へデータを1件ずつ送信します。? FOMA端末からパソコンへ1件ずつ送信することはできません。? データ送信の操作方法は、データ転送用のソフトによって異なります。詳しくは、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。1パソコンからデータ転送用のソフトを使ってデータ送信(1件書き込み)の操作を行う。: データ送信のしかたについては、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。? パソコンとFOMA端末の間で一括書き込みと一括読み出しができ...
23パソコン接続マニュアル_dv60.fmATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド(命令)です。パソコンでコマンドを入力すると、その内容に従ってFOMA端末が動作します。■ATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ずATを付けて入力します。必ず半角英数字で入力してください。以下に入力例を示します。ATコマンドはコマンドに続くパラメータ (数字や記号)を含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の字からo を押した直前までの字のことで、160字(AT含む)まで入力できます。■ATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作するには、 パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。? オフラインモードFOMA端末が待受の状態です。 通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作を行います。? オンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態です。 この状態のときにATコマンドを入力すると、送られてきた字をそのまま通信先に送信して...
パソコン接続マニュアル_dv60.fm27AT+CMEE=<n> FOMA端末のエラーレポートの有無を設定します。※1エラーを“ERROR”のみで表示するか、理由を字あるいは数値でレポートするかを設定します。<n>0:リザルトコードを使用せずに“ERROR”を表示(お買い上げ時)1:リザルトコードを使用し、数字で理由を表示2:リザルトコードを使用し、字で理由を表示「n=1」または「n=2」でエラーレポート表示に設定した場合、エラーレポートは以下のように表示されます。+CME ERROR:xxxxxxxxには数字または字が表示されます。「エラーレポート一覧」(n P.32)AT+CMEE=0oOKAT+CNUMoERRORAT+CMEE=1oOKAT+CNUMo+CME ERROR:10AT+CNUM FOMA端末の自局番号を表示します。※2number:電話番号type :129もしくは145129 : 国際アクセスコード +を含まない145 : 国際アクセスコード +を含むAT+CNUMo+CNUM:,"+819012345678",145OKAT+COPS=[<mode>[,<format>[,<o...
パソコン接続マニュアル_dv60.fm30ATV<n> リザルトコードの表示方法を設定します。※1すべてのリザルトコードを数字表記あるいは英字表記で表示します。n=0:リザルトコードを数字表記で表示n=1:リザルトコードを英字表記で表示(お買い上げ時)ATV1oOKATX<n> 接続のCONNECT表示に速度表示の有無を設定します。また、ビジートーン、ダイヤルトーンの検出を行います。※1ビジートーン検出:接続先が通話中のとき、BUSY応答を送出します。ダイヤルトーン検出:FOMA端末に接続されているかどうかを判定します。速度表示:接続時のCONNECT表示に速度を表示するかどうかを設定します。n=0:ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出なし、速度表示なしn=1:ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出なし、速度表示ありn=2:ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出あり、速度表示ありn=3:ビジートーン検出あり、ダイヤルトーン検出なし、速度表示ありn=4:ビジートーン検出あり、ダイヤルトーン検出あり、速度表示あり(お買い上げ時)ATX1oOKATZ<n> FOMA端末のATコマンド設定値をリセットしま...
パソコン接続マニュアル_dv60.fm29AT+GMR FOMA端末のバージョンを表示します。※2―AT+GMRoVer1.00OKAT+IFC=<n,m>パソコンとFOMA端末間のローカルフロー制御方式を設定します。※1DCE by DTE(<n>)0:フロー制御を行わない1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)DTE by DCE(<m>)0:フロー制御を行わない1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)AT+IFC=2,2oOKAT+WS46? 国際ローミング設定の3G/GSM切替設定に従い、応答を行います。※2本コマンドにより応答されるリザルトは以下の書式とします。<n>12 :GSM/GPRSモード設定時22 :3Gモード設定時25 :自動モード設定時AT+WS46?o25OK(自動モード設定時)A/ 直前に実行したコマンドを再実行するときに使用します。※2―A/OKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。※2パケット着信中には、「ATA1...
パソコン接続マニュアル_dv60.fm32■パケット通信■64Kデータ通信■コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]概要パケット発信時の接続先(APN)の設定を行います。AT&WコマンドでFOMA端末に記憶されません。AT&F、ATZコマンドによるリセットも行われません。書式+CGDCONT=[<cid>[,"<PDP_type>"[,"<APN>"]]] oパラメータ説明<cid>* :1~10<PDP_type>*:PPPまたはIP<APN>* :任意<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では1~10を登録できます。 お買い上げ時、<cid>=1には「mopera.ne.jp」、<PDP_type>は「PPP」が、<cid>=3には「mopera.net」、<PDP_type>は「IP」が初期値として登録されていますので、cidは2もしくは4~10に設定します。<APN>は接続先を示す接続ごとの任意の字列です。実行例「abc」という接続先(APN)名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","...
35パソコン接続マニュアル_dv60.fm■リザルトコード■拡張リザルトコードリザルトコード表示例ATX0が設定されている場合AT\V<n>コマンド ( n P.31)の設定にかかわらず、接続完了の際にCONNECTのみの表示となります。字表示例: ATD*99***1#CONNECT数字表示例: ATD*99***1#1ATX1が設定されている場合? ATX1、AT\V0が設定されている場合 (初期値)接続完了のときに、CONNECT<FOMA端末-PC間の速度>の書式で表示します。字表示例: ATD*99***1#CONNECT 460800数字表示例: ATD*99***1#1 21? ATX1、AT\V1が設定されている場合※接続完了のときに、以下の書式で表示します。CONNECT<FOMA端末-PC間の速度>PACKET<接続先(APN)>/<上り方向(FOMA端末→無線基地局間)の最高速度>/<下り方向 (FOMA端末←無線基地局間)の最高速度>字表示例: ATD*99***1#CONNECT 460800 PACKET mopera.ne.jp/384/7232(mopera.ne.jpに...
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