SH906i
x
Gizport
  • Q&A

  • 取扱説明書・マニュアル (文書検索対応分のみ)

 
"動作"30 - 40 件目を表示
パソコン接続マニュアル_dv55.fm2iインターネットサービスプロバイダの利用料についてインターネットをご利用の場合は、ご利用になるインターネットサービスプロバイダに対する利用料が必要になります。この利用料は、FOMAサービスの利用料とは別に、インターネットサービスプロバイダにお支払いいただきます。利用料の詳しい内容については、ご利用のインターネットサービスプロバイダにお問い合わせください。ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」/「mopera」をご利用いただけます。「mopera U」をご利用いただく場合は、お申し込みが必要(有料)となります。i接続先(インターネットサービスプロバイダなど)の設定についてパケット通信と64Kデータ通信では接続先が異なります。パケット通信を行うときは、FOMAパケット通信対応の接続先、64Kデータ通信を行うときはFOMA 64Kデータ通信、 またはISDN同期64K対応の接続先をご利用ください。? DoPaのアクセスポイントには接続できません。iユーザー認証について接続先によっては、接続時にユーザー認証(IDとパスワード)が必要な場合があります。その場合は、...
3パソコン接続マニュアル_dv55.fmFOMA端末とパソコン以外に以下のハードウェア、ソフトウェアを使います。? FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02 (別売)※、またはFOMA USB接続ケーブル (別売)※? CD-ROM「FOMA SH906i用CD-ROM」 (付属)※ USB接続の場合FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)をご利用になる場合は、FOMA通信設定ファイルをインストールしてください。パソコンとFOMA端末を接続して、パケット通信および64Kデータ通信を利用する場合の準備について説明します。以下のような流れになります。※ FOMAでインターネットをするには、ブロードバンド接続などに対応した「mopera U」(お申し込み必要)が便利です。使用した月だけ月額使用料がかかるプランもございます。また、お申し込みが不要で今すぐインターネットに接続できる「mopera」もご利用いただけます。CD-ROMをパソコンにセットすると、次のような警告画面が表示される場合があります。この警告はInternet Explorerのセキュリティの設定によって表示されますが、使用...
パソコン接続マニュアル_dv55.fm9iFOMA PC設定ソフトのインストールからインターネット接続までの流れFOMA PC設定ソフトの動作環境をご確認ください(n P.2)。STEP1 「FOMA PC設定ソフト」をインストールする旧「FOMA PC設定ソフト」がインストールされている場合は、「FOMA PC設定ソフト」(バージョン4.0.0)のインストールを行う前にアンインストールをしてください。旧「FOMA PC設定ソフト」がインストールされている場合は、「FOMA PC設定ソフト」(バージョン4.0.0)のインストールは行えません。旧「W-TCP設定ソフト」 および旧「APN設定ソフト」がインストールされているという画面が表示された場合は、P.11を参照してください。STEP2 設定前の準備設定を行う前に以下のことを確認してください。? FOMA端末とパソコンの接続 (FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02 (別売)についてはn P.4、Bluetooth接続については n P.7)? FOMA端末がパソコンに認識されているか(n P.5)FOMA端末がパソコンに正しく認識されていない場...
パソコン接続マニュアル_dv55.fm30ATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド(命令)です。パソコンでコマンドを入力すると、その内容に従ってFOMA端末が動作します。iATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ずATを付けて入力します。必ず半角英数字で入力してください。以下に入力例を示します。ATコマンドはコマンドに続くパラメータ (数字や記号)を含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字からo を押した直前までの文字のことで、160文字(AT含む)まで入力できます。iATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作するには、 パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナルモードにすると、キーボードから入力された文字がそのまま通信ポートに送られ、FOMA端末を操作できます。? オフラインモードFOMA端末が待受の状態です。 通常ATコマンドでFOMA端末を操作する場合は、この状態で操作を行います。? オンラインデータモードFOMA端末が通信中の状態です。 この状態のときにATコマンドを入力すると、送られてきた文字をそのまま通信先に送信して...
29パソコン接続マニュアル_dv55.fmiデータの送受信(OBEXTM通信)に必要な機器? データの送受信を行うには、OBEXTM規格に準拠したデータ転送用のソフトをインターネットからダウンロードし、パソコンにインストールする必要があります。データ転送用のソフトの動作環境、インストール方法については、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。また、あらかじめFOMA通信設定ファイルのインストール(n P.4~P.6)が必要です。? FOMA端末とパソコンの接続には、 FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02が必要です。? パソコンからFOMA端末へデータを1件ずつ送信します。? FOMA端末からパソコンへ1件ずつ送信することはできません。? データ送信の操作方法は、データ転送用のソフトによって異なります。詳しくは、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。1パソコンからデータ転送用のソフトを使ってデータ送信(1件書き込み)の操作を行う。? データ送信のしかたについては、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。? パソコンとFOMA端末の間で一括書き込みと一括読み出し...
パソコン接続マニュアル_dv55.fm32AT*DGARL=<n>[,<cid>]パケット着信呼に対して着信を拒否する接続先(APN)を設定します。APN設定は「+CGDCONT」で定義された<cid>パラメータを使用します。※2<n>パラメータによって着信拒否リストへの追加および削除を指定し、<cid>パラメータを省略した場合は、<cid>のすべてをリストに追加(<n>=0)あるいは削除(<n>=1)します。本コマンドで追加(削除)しようとする<cid>が「+CGDCONT」コマンドで定義されていない場合でも、リストへ追加(削除)できます。n=0:リストへ追加 (<cid>で定義されたAPNを着信拒否リストに追加)n=1:リストから削除(<cid>で定義されたAPNを着信拒否リストより削除)AT*DGARL=0,1 oOKAT*DGARL?o*DGARL:1OKAT*DRPW FOMA端末から通知される受信電力値を表示します。※2本コマンドにより応答されるリザルトは以下の書式とします。*DRPW:<m>m:0~75(受信電力の値)AT*DRPWo*DRPW:0OKAT*DGPIR=<n> 本コマンドの設定は...
パソコン接続マニュアル_dv55.fm31[M]:FOMA SH906i Modem Portで使用できるATコマンドです。ATコマンド一覧ATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例AT―本コマンドのあとに本一覧表のコマンドを付加することでFOMA端末のモデム機能を制御することができます。※ATのみ入力した場合でもOKが応答されます。AToOKAT%V FOMA端末のバージョンを表示します。※2―AT%VoVer1.00OKAT&C<n> DTEへの回路CD (DCD)信号の動作条件を設定します。※1n=0:回路CDを常にONn=1:回路CD信号は回線接続状態に従って変化(お買い上げ時)&C1に設定する場合は、 接続完了時のCONNECTを送出する直前にCD信号を「ON」にします。回路が切断され、“NO CARRIER”を送出する直前にCD信号を「OFF」にします。AT&C1 oOKAT&D<n> オンラインデータモードのときに、DTEから受け取る回路ER (DTR)信号が「ON」から「OFF」に変わったときの動作を設定します。※1n=0:状態を無視 (常にONとみなす)n=1:ONからOFFに変わ...
パソコン接続マニュアル_dv55.fm33AT+CGDCONT パケット発信時の接続先(APN)を設定します。※2「ATコマンドの補足説明」 を参照( n P.39)。 「ATコマンドの補足説明」を参照(n P.39)。AT+CGEQMIN パケット通信確立時にネットワーク側から通知されるQoS(サービス品質)を許容するかどうかの判定基準値を登録します。※2「ATコマンドの補足説明」 を参照( n P.40)。 「ATコマンドの補足説明」を参照(n P.40)。AT+CGEQREQ パケット通信時の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。※2「ATコマンドの補足説明」 を参照( n P.41)。 「ATコマンドの補足説明」を参照(n P.41)。AT+CGMR FOMA端末のバージョンを表示します。※2―AT+CGMRo1234567890123456OKAT+CGREG=<n>ネットワーク登録状態を通知するかどうかを設定します。通知されている内容は圏内/圏外です。※1<n>0:設定しない(お買い上げ時)1:設定するAT+CGREG=1に設定すると、 “+CGREG:<stat>”の...
パソコン接続マニュアル_dv55.fm37ATV<n> リザルトコードの表示方法を設定します。※1すべてのリザルトコードを数字表記あるいは英文字表記で表示します。n=0:リザルトコードを数字表記で表示n=1:リザルトコードを英文字表記で表示(お買い上げ時)ATV1oOKATX<n> 接続のCONNECT表示に速度表示の有無を設定します。また、ビジートーン、ダイヤルトーンの検出を行います。※1ビジートーン検出:接続先が通話中のとき、BUSY応答を送出します。ダイヤルトーン検出:FOMA端末に接続されているかどうかを判定します。速度表示:接続時のCONNECT表示に速度を表示するかどうかを設定します。n=0:ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出なし、速度表示なしn=1:ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出なし、速度表示ありn=2:ビジートーン検出なし、ダイヤルトーン検出あり、速度表示ありn=3:ビジートーン検出あり、ダイヤルトーン検出なし、速度表示ありn=4:ビジートーン検出あり、ダイヤルトーン検出あり、速度表示あり(お買い上げ時)ATX1oOKATZ<n> FOMA端末のATコマンド設定値をリセットしま...
パソコン接続マニュアル_dv55.fm36AT+GMR FOMA端末のバージョンを表示します。※2―AT+GMRoVer1.00OKAT+IFC=<n,m>パソコンとFOMA端末間のローカルフロー制御方式を設定します。※1DCE by DTE(<n>)0:フロー制御を行わない1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)DTE by DCE(<m>)0:フロー制御を行わない1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)AT+IFC=2,2oOKAT+WS46? 国際ローミング設定の3G/GSM切替設定に従い、応答を行います。※2本コマンドにより応答されるリザルトは以下の書式とします。<n>12 :GSM/GPRSモード設定時22 :3Gモード設定時25 :自動モード設定時AT+WS46?o25OK(自動モード設定時)A/ 直前に実行したコマンドを再実行するときに使用します。※2―A/OKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。※2パケット着信中には、「ATA1...

この製品について質問する