SH704i
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1データ通信マニュアル dv04.fmFOMA端末の通信形態は、 パケット通信、64Kデータ通信、データ転送の3つに分類されます。? FOMA端末はFAX通信をサポートしていません。? FOMA端末をmusea、 sigmarion Ⅱ、sigmarion Ⅲと接続してデータ通信を行うことができます。musea、sigmarionⅡを使用する場合は、アップデートしてご利用ください。アップデートの方法などの詳細については、ドコモのホームページを参照してください。? FOMA端末は、Remote Wakeupには対応していません。iパケット通信送受信したデータ量に応じて課金されます。ネットワークに接続中でもデータの送受信を行っていないときは通信料がかからないので、ネットワークに接続したまま必要なときにデータの送受信を行うという使いかたができます。ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」/「mopera」など、FOMAのパケット通信に対応したアクセスポイントを利用して、送信最大64kbps、受信最大384kbpsの速度でデータ通信できます(通信環境や、電波などが混み合った状態の影響により通信速度が変化...
3データ通信マニュアル dv04.fmパソコンとFOMA端末を接続して、パケット通信および64Kデータ通信を利用する場合の準備について説明します。以下のような流れになります。※ FOMAでインターネットをするには、ブロードバンド接続などに対応した「mopera U」(お申し込み必要)が便利です。使用した月だけ月額使用料がかかるプランもございます。また、お申し込みが不要で今すぐインターネットに接続できる「mopera」もご利用いただけます。iデータ通信用語集APN(Access Point Name)インターネットサービスプロバイダや企業内LANを識別する文字列。 ドコモのインターネット接続サービスmopera Uは「mopera.net」、moperaは「mopera.ne.jp」がAPNとなります。cid(Context Identifier)FOMA端末にAPNを登録するときに割り当てる登録番号。FOMA端末では1番から10番まで使えます。DNS(Domain Name System)ドメインネーム(例:n t t d o c o m o . c o . j p )を、コンピュータで使うIPアドレスに変換...
データ通信マニュアル dv04.fm51付属のCD-ROMをパソコンにセットする。? TOP画面が表示されます。※ メニューが動作する推奨環境はMicrosoft Internet Explorer 6.0以上です。お使いのパソコンが推奨環境を満たさない場合、CD-ROMをセットしてもメニューが表示されない場合、または何らかの理由によりTOP画面が表示されない場合は、次の手順で操作してください。Windowsの[スタート]メニューで[ファイル名を指定して実行]をクリックし、[<CD-ROMドライブ名>:\SH704i_USB_Driver\SH704ist.exe]と指定して[OK]をクリックし、操作3に進みます。2[データリンクソフト・各種設定ソフト]→[FOMA通信設定ファイル(USBドライバ)]欄の[FOMA通信設定ファイル(USBドライバ)]を順にクリックし、[SH704ist.exe]をダブルクリックする。3[インストール開始]をクリックする。? 一定時経過すると [FOMA SH704iとPCをFOMA USB接続ケーブルにて接続してください。]と表示されます。4[FOMA SH704iとPCを...
27データ通信マニュアル dv04.fmi切断するにはインターネットブラウザを終了しただけでは切断されない場合があります。確実に切断するには、次の操作をしてください。1タスクトレイの[]をクリックし、[切断]をクリックする。? 接続が切断されます。Windows Vistaの場合? タスクトレイの[]→[接続または切断...]をクリックし、切断先のアイコンをダブルクリックします。? FOMA端末は、データ通信用のプロトコルとして、OBEXを持っています。本データ通信(OBEXによるデータの送受信)を使ってパソコンとので電話帳、電話番号表示の所有者情報、スケジュール、ToDoリスト、送信メール(SMS含む)、受信メール(SMS含む)、未送信メール(SMS含む)、テキストメモ、メロディ、マイピクチャ、iモーション、ブックマークのデータを送受信できます。また、FOMA SH704iには赤外線通信機能が搭載されています。赤外線通信機能を搭載した他のFOMA端末やパソコンなどと電話帳や受信メールなどのデータを送信したり、受信したりできます。また、microSDメモリーカード経由でもデータを転送できます。? FOMA端...
データ通信マニュアル dv04.fm30[M]:FOMA SH704i Modem Portで使用できるATコマンドです。ATコマンド一覧ATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例AT―本コマンドの後に本一覧表のコマンドを付加することでFOMA端末のモデム機能を制御することができます。※ATのみ入力した場合でもOKが応答されます。AToOKAT%V FOMA端末のバージョンを表示します。※2―AT%VoVer1.00OKAT&C<n> DTEへの回路CD (DCD)信号の動作条件を設定します。※1n=0:回路CDを常にONn=1:回路CD信号は回線接続状態に従って変化(お買い上げ時)&C1に設定する場合は、 接続完了時のCONNECTを送出する直前にCD信号を「ON」にします。回路が切断され、“NO CARRIER”を送出する直前にCD信号を「OFF」にします。AT&C1 oOKAT&D<n> オンラインデータモードのときに、DTEから受け取る回路ER (DTR)信号が「ON」から「OFF」に変わったときの動作を設定します。※1n=0:状態を無視 (常にONとみなす)n=1:ONからOFFに変わると...
データ通信マニュアル dv04.fm28iデータの送受信(OBEX)に必要な機器? データの送受信を行うには、OBEXに準拠したデータ転送用のソフトをインターネットからダウンロードし、パソコンにインストールする必要があります。データ転送用のソフトの動作環境、インストール方法については、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。また、あらかじめFOMA SH704i通信設定ファイルのインストール(n P.4~P.6)が必要です。? FOMA端末とパソコンの接続には、 FOMA USB接続ケーブルが必要です。? パソコンからFOMA端末へデータを1件ずつ送信します。? FOMA端末からパソコンへ1件ずつ送信することはできません。? データ送信の操作方法は、データ転送用のソフトによって異なります。詳しくは、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。1パソコンからデータ転送用のソフトを使ってデータ送信(1件書き込み)の操作を行う。? データ送信のしかたについては、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。? パソコンとFOMA端末ので一括書き込みと一括読み出しができます。?「全件書き込...
データ通信マニュアル dv04.fm31AT*DGARL=<n>[,<cid>]パケット着信呼に対して着信を拒否する接続先(APN)を設定します。APN設定は「+CGDCONT」で定義された<cid>パラメータを使用します。※2<n>パラメータによって着信拒否リストへの追加および削除を指定し、<cid>パラメータを省略した場合は、<cid>のすべてをリストに追加(<n>=0)あるいは削除(<n>=1)します。本コマンドで追加(削除)しようとする<cid>が「+CGDCONT」コマンドで定義されていない場合でも、リストへ追加(削除)できます。n=0:リストへ追加 (<cid>で定義されたAPNを着信拒否リストに追加)n=1:リストから削除(<cid>で定義されたAPNを着信拒否リストより削除)AT*DGARL=0,1 oOKAT*DGARL?o*DGARL:1OKAT*DRPW FOMA端末から通知される受信電力値を表示します。※2本コマンドにより応答されるリザルトは以下の書式とします。*DRPW:<m>m:0~75(受信電力の値)AT*DRPWo*DRPW:0OKAT*DGPIR=<n> 本コマンドの設定は、...
データ通信マニュアル dv04.fm34AT+CREG=<n> ネットワークの圏内/圏外情報を表示するかどうかを設定します。※1AT+CREG=1に設定すると、 “+CREG:<stat>”の形式で通知されます。<stat>パラメータは0,1,4,5をサポートします。<n>0:通知なし(お買い上げ時)1:通知あり<stat>0:圏外1:圏内(home)4:不明5:圏内(visitor)AT+CREG=1oOK(通知ありに設定)AT+CREG?o+CREG:1,0OK(圏外を意味している)+CREG:1(圏外から圏内に移動した場合)AT+CUSD=[<n>[,<str>[,<dcs>]]]付加サービスなどに関し、網側の設定を変更します。※1<n>0:中リザルトを応答せず、 OKを応答する(お買い上げ時)1:中リザルトを応答する<str>サービスコード※ 詳しくは『ご利用ガイドブック(ネットワークサービス編)』をご覧ください。<dcs>0:固定値AT+CUSD=0,"xxxxxx"oOKAT+FCLASS=<n>モード設定を行います。※1<n>0:データ(固定値)AT+FCLASS=0 oOKAT+GCAP ...
データ通信マニュアル dv04.fm38iパケット通信i64Kデータ通信iコマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]概要パケット発信時の接続先(APN)の設定を行います。AT&WコマンドでFOMA端末に記憶されません。AT&F、ATZコマンドによるリセットも行われません。書式+CGDCONT=[<cid>[,"PPP"[,"<APN>"]]] oパラメータ説明<cid>* :1~10<APN>* :任意<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では1~10を登録できます。 お買い上げ時、<cid>=1には「mopera.ne.jp」が、<cid>=3には「mopera.net」が初期値として登録されていますので、cidは2もしくは4~10に設定します。 <APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。実行例「abc」という接続先(APN)名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"oOKパラメータを省略した場合の動作AT+CGDCONT=すべての<cid>の設定をクリアします。ただし、<ci...
データ通信マニュアル dv04.fm36ATS0=<n> FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。※1n=0:自動着信しない(お買い上げ時)n=1~255 : 指定したリング数で自動着信するATS0=0 oOKATS2=<n> エスケープキャラクタの設定を行います。n=0~127(お買い上げ時n=43)n=127に設定するとエスケープは無効になります。ATS2=43 oOKATS2?o043OKATS3=<n> 復帰(CR)キャラクタの設定を行います。ATコマンド文字列の最後を認識するキャラクタを定義します。エコーバックされたコマンド文字列とリザルトコードの最後に付きます。設定値は変更できません(お買い上げ時n=13)。ATS3=13oOKATS3?o013OKATS4=<n> 改行(LF)キャラクタの設定を行います。英文でリザルトコードを表示する場合、CRキャラクタの後ろに付きます。設定値は変更できません(お買い上げ時n=10)。ATS4=10oOKATS4?o010OKATS5=<n> バックスペース (BS)キャラクタの設定を行います。ATコマンド入力中にこのキャラクタを検出すると、入...

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