データ通信マニュアル dv04.fm36ATS0=<n> FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。※1n=0:自動着信しない(お買い上げ時)n=1~255 : 指定したリング数で自動着信するATS0=0 oOKATS2=<n> エスケープキャラクタの設定を行います。n=0~127(お買い上げ時n=43)n=127に設定するとエスケープは無効になります。ATS2=43 oOKATS2?o043OKATS3=<n> 復帰(CR)キャラクタの設定を行います。ATコマンド文字列の最後を認識するキャラクタを定義します。エコーバックされたコマンド文字列とリザルトコードの最後に付きます。設定値は変更できません(お買い上げ時n=13)。ATS3=13oOKATS3?o013OKATS4=<n> 改行(LF)キャラクタの設定を行います。英文でリザルトコードを表示する場合、CRキャラクタの後ろに付きます。設定値は変更できません(お買い上げ時n=10)。ATS4=10oOKATS4?o010OKATS5=<n> バックスペース (BS)キャラクタの設定を行います。ATコマンド入力中にこのキャラクタを検出すると、入...