SH703i
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データ通信マニュアル dv03.fm2データ通信を利用するためのパソコンの動作環境は以下のとおりです。※ 必要メモリ・ハードディスク容量は、「FOMA PC設定ソフト」と「FirstPass PCソフト」 に関する動作環境です。なお、パソコンのシステム構成によって異なる場合があります。? OSアップグレードからの動作は保証いたしかねます。? 動作環境によってはご使用になれない場合があります。また、上記の動作環境以外でのご使用による問い合わせおよび動作保証は、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。FOMA端末とパソコン以外に以下のハードウェア、ソフトウェアを使います。? FOMA USB接続ケーブル (別売)、またはFOMA充電機能付USB接続ケーブル 01 (別売)? CD-ROM「FOMA SH703i用CD-ROM」 (付属)ご使用になる前に動作環境の確認項目必要環境通信設定ファイルFOMA PC設定ソフトFirstPass PCソフトパソコン本体PC/AT互換機USBポート(USB仕様1.1/2.0に準拠)が必要PC/AT互換機OS Windows 2000、 Windows XP(各...
データ通信マニュアル dv03.fm41FOMA USB接続ケーブル(別売)のFOMA端末側コネクタをFOMA端末の外部接続端子に差し込む(S)。2FOMA USB接続ケーブルのパソコン側コネクタをパソコンのUSBコネクタに差し込む(T)。? 通信設定ファイルのインストール前にパソコンに接続した場合は、FOMA USB接続ケーブルが差し込まれたことを自動的に認識してドライバが要求され、ウィザード画面が表示されます。その場合は、FOMA端末を取り外し、ウィザード画面で[キャンセル]をクリックして、終了してください。取り外しかた1 FOMA USB接続ケーブルのFOMA端末側のリリースボタンを押した状態(S )で、FOMA端末からコネクタを水平に引き抜く(T )。無理に引っ張ると故障の原因となります。2 パソコンからFOMA USB接続ケーブルのコネクタを抜く。FOMA端末をパソコンに接続してデータ通信を行うには、通信設定ファイルが必要です。使用するパソコンにFOMA端末を初めて接続する前に、 インストールしておきます。? パソコンの管理者権限を持ったユーザーでインストールしてください。? FOMA端末は操作1〜...
データ通信マニュアル dv03.fm7iFOMA PC設定ソフトのインストールからインターネット接続までの流れFOMA PC設定ソフトの動作環境をご確認ください(n P.2)。STEP1 ¢FOMA PC設定ソフト£をインストールする旧¢FOMA PC設定ソフト£がインストールされている場合は、¢FOMA PC設定ソフト」(バージョン3.0.1)のインストールを行う前にアンインストールをしてください。旧¢FOMA PC設定ソフト£がインストールされている場合は、¢FOMA PC設定ソフト」(バージョン3.0.1)のインストールは行えません。旧「W-TCP設定ソフト」 および旧「APN設定ソフト」がインストールされているという画面が表示された場合は、P.9を参照してください。STEP2 設定前の準備設定を行う前に以下のことを確認してください。? FOMA端末とパソコンの接続 ( n P.3)? FOMA端末がパソコンに認識されているか(n P.5)FOMA端末がパソコンに正しく認識されていない場合、各種設定および通信を行うことができません。その場合は通信設定ファイルのインストールを行ってください(n P.4)。...
データ通信マニュアル dv03.fm24? データの送受信中は圏外となり、音声電話やテレビ電話、iモードやiモードメール、パケット通信、プッシュトークなどはできません。? データの送受信終了後、しばらく[ A]と表示される場合があります。iデータの送受信(OBEX)に必要な機器? データの送受信を行うには、OBEXに準拠したデータ転送用のソフトをインターネットからダウンロードし、パソコンにインストールする必要があります。データ転送用のソフトの動作環境、インストール方法については、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。また、あらかじめFOMA SH703i通信設定ファイルのインストール(n P.4〜P.5)が必要です。? FOMA端末とパソコンの接続には、 FOMA USB接続ケーブルが必要です。? パソコンからFOMA端末へデータを1件ずつ送信します。? FOMA端末からパソコンへ1件ずつ送信することはできません。? データ送信の操作方法は、データ転送用のソフトによって異なります。詳しくは、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。1パソコンからデータ転送用のソフトを使ってデータ送信(...
25データ通信マニュアル dv03.fm1パソコンからデータ転送用のソフトを使ってデータ送信(全件転送)の操作を行う。? データ送信のしかたについては、データ転送用のソフトの取扱説明書を参照してください。? パソコン側でも認証パスワードの入力が必要です。? 認証パスワードは4桁の数字を入力してください。2FOMA端末で、端末暗証番号(4〜8桁の数字)と認証パスワード(4桁の数字)を入力する。3データ送信を開始する。ATコマンドとは、 パソコンでFOMA端末の各機能を設定するためのコマンド(命令)です。パソコンでコマンドを入力すると、その内容に従ってFOMA端末が動作します。iATコマンドの入力形式ATコマンドは、コマンドの先頭に必ずATを付けて入力します。必ず半角英数字で入力してください。以下に入力例を示します。ATコマンドはコマンドに続くパラメータ (数字や記号)を含めて、必ず1行で入力します。1行とは最初の文字からoを押した直前までの文字のことで、160文字(AT含む)まで入力できます。iATコマンドの入力モードATコマンドでFOMA端末を操作するには、 パソコンをターミナルモードにしてください。ターミナ...
データ通信マニュアル dv03.fm27AT*DGARL=<n>[,<cid>]パケット着信呼に対して着信を拒否する接続先(APN)を設定します。APN設定は「+CGDCONT」で定義された<cid>パラメータを使用します。※2<n>パラメータによって着信拒否リストへの追加および削除を指定し、<cid>パラメータを省略した場合は、<cid>のすべてをリストに追加(<n>=0)あるいは削除(<n>=1)します。本コマンドで追加(削除)しようとする<cid>が「+CGDCONT」コマンドで定義されていない場合でも、リストへ追加(削除)できます。n=0:リストへ追加 (<cid>で定義されたAPNを着信拒否リストに追加)n=1:リストから削除(<cid>で定義されたAPNを着信拒否リストより削除)AT*DGARL=0,1 oOKAT*DGARL?o*DGARL:1OKAT*DRPW FOMA端末から通知される受信電力値を表示します。※2本コマンドにより応答されるリザルトは以下の書式とします。*DRPW:<m>m:0〜75(受信電力の値)AT*DRPWo*DRPW:0OKAT*DGPIR=<n> 本コマンドの設定は、...
データ通信マニュアル dv03.fm30AT+CREG=<n> ネットワークの圏内/圏外情報を表示するかどうかを設定します。※1AT+CREG=1に設定すると、 “+CREG:<stat>”の形式で通知されます。<stat>パラメータは0,1,4,5をサポートします。<n>0:通知なし(お買い上げ時)1:通知あり<stat>0:圏外1:圏内(home)4:不明5:圏内(visitor)AT+CREG=1oOK(通知ありに設定)AT+CREG?o+CREG:1,0OK(圏外を意味している)+CREG:1(圏外から圏内に移動した場合)AT+CUSD=[<n>[,<str>[,<dcs>]]]付加サービスなどに関し、網側の設定を変更します。※1<n>0:中間リザルトを応答せず、 OKを応答する(お買い上げ時)1:中間リザルトを応答する<str>サービスコード※ 詳しくは『ご利用ガイドブック(ネットワークサービス編)』をご覧ください。<dcs>0:固定値AT+CUSD=0,"xxxxxx"oOKAT+FCLASS=<n>モード設定を行います。※1<n>0:データ(固定値)AT+FCLASS=0 oOKAT+GCAP ...
データ通信マニュアル dv03.fm26[M]:FOMA SH703i Modem Portで使用できるATコマンドです。ATコマンド一覧ATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例AT―本コマンドの後に本一覧表のコマンドを付加することでFOMA端末のモデム機能を制御することができます。※ATのみ入力した場合でもOKが応答されます。AToOKAT%V FOMA端末のバージョンを表示します。※2―AT%VoVer1.00OKAT&C<n> DTEへの回路CD (DCD)信号の動作条件を設定します。※1n=0:回路CDを常にONn=1:回路CD信号は回線接続状態に従って変化(お買い上げ時)&C1に設定する場合は、 接続完了時のCONNECTを送出する直前にCD信号を「ON」にします。回路が切断され、“NO CARRIER”を送出する直前にCD信号を「OFF」にします。AT&C1 oOKAT&D<n> オンラインデータモードのときに、DTEから受け取る回路ER (DTR)信号が「ON」から「OFF」に変わったときの動作を設定します。※1n=0:状態を無視 (常にONとみなす)n=1:ONからOFFに変わると...
データ通信マニュアル dv03.fm32ATS0=<n> FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。※1n=0:自動着信しない(お買い上げ時)n=1〜255 : 指定したリング数で自動着信するATS0=0 oOKATS2=<n> エスケープキャラクタの設定を行います。n=0〜127(お買い上げ時n=43)n=127に設定するとエスケープは無効になります。ATS2=43 oOKATS2?o043OKATS3=<n> 復帰(CR)キャラクタの設定を行います。ATコマンド文字列の最後を認識するキャラクタを定義します。エコーバックされたコマンド文字列とリザルトコードの最後に付きます。設定値は変更できません(お買い上げ時n=13)。ATS3=13oOKATS3?o013OKATS4=<n> 改行(LF)キャラクタの設定を行います。英文でリザルトコードを表示する場合、CRキャラクタの後ろに付きます。設定値は変更できません(お買い上げ時n=10)。ATS4=10oOKATS4?o010OKATS5=<n> バックスペース (BS)キャラクタの設定を行います。ATコマンド入力中にこのキャラクタを検出すると、入...
データ通信マニュアル dv03.fm34iパケット通信i64Kデータ通信iコマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]概要パケット発信時の接続先(APN)の設定を行います。AT&WコマンドでFOMA端末に記憶されません。AT&F、ATZコマンドによるリセットも行われません。書式+CGDCONT=[<cid>[,"PPP"[,"<APN>"]]] oパラメータ説明<cid>* :1〜10<APN>* :任意<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では1〜10を登録できます。 お買い上げ時、<cid>=1には「mopera.ne.jp」が、<cid>=3には「mopera.net」が初期値として登録されていますので、cidは2もしくは4〜10に設定します。 <APN>は接続先を示す接続ごとの任意の文字列です。実行例「abc」という接続先(APN)名を登録する場合のコマンド(<cid>=2の場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","abc"oOKパラメータを省略した場合の動作AT+CGDCONT=すべての<cid>の設定をクリアします。ただし、<ci...

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