ICF-RN933
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"周波数"10 - 20 件目を表示
14B準備する付属品を確かめる箱から出したら、付属品がそろっているか確認してください。*ラジオ本体(1)*単4形充電式ニッケル水素電池*(1)(バッテリーキャリングケース付)*単4形(R03)マンガン乾電池(お試し用)**(1)*キャリングケース(1)*取扱説明書(1)*周波数一覧表(1)*保証書(1)*ソニーご相談窓口のご案内(1)*ICF-RN933に付属しています。**ICF-RN930に付属しています。また付属の乾電池はお試し用です。購入する場合はソニーアルカリ乾電池をおすすめします。*充電スタンド*(1) * ACパワーアダプター*(1)ICF-RN933のみ
23プリセット選局ボタン番号表示手動で周波数を切り換えるには電波状態によっては、自動的に選ばれた周波数よりも他の周波数の方が受信状態が良い場合があります。受信状態が悪い場合は、手動で周波数を切り換えてください。手動で周波数を切り換えるには、プリセット選局ボタン(1~7)を押すか、ジョグレバーを上下に動かします。3MHz、6MHzまたは9MHzに切り換えられます。例)プリセット選局ボタン「1」で3MHzを選んだ場合NSB選局から他のバンドに切り換えるにはジョグレバーを押します。ラジオたんぱを最も良い状態で聞くためには以下の点に注意してください。*ラジオたんぱ第1放送(NSB1)とラジオたんぱ第2放送(NSB2)は、それぞれの放送内容を3種類の周波数(3MHz、6MHz、9MHz)で同時に放送しています。受信状態が悪いときは、左記の「手動で周波数を切り換えるには」をご覧ください。*乗り物や建物の中で聞く場合は、なるべく窓際で聞いてください。33ページ「受信状態をよくする」も、あわせてお読みください。ちょっと一言ラジオたんぱ第2放送(NSB2)は放送時間帯が限られています。放送時間帯については新聞などをご覧ください...
21選局方法について選局方法は、放送により異なります。ラジオたんぱ(NSB1・NSB2):NSB選局で受信します。TV/FM/AM放送:スーパーエリアコール選局、マイメモリー選局、マニュアル選局のいずれかで受信します。これら4種類の選局方法の機能について説明します。NSB選局(ラジオたんぱのみ)ラジオたんぱ(NSB1・NSB2)を受信します(22ページ参照)。手動で周波数を切り換えることもできます(23ページ参照)。スーパーエリアコール選局で受信しているときに表示NSB選局で受信しているときに表示スーパーエリアコール選局あらかじめ本機に記憶されたエリア(地域)ごとの主な放送局を受信します(24ページ参照)。マイメモリー選局いつも聞く放送局を自分で記憶させ、記憶させた放送局を受信します(29ページ参照)。マイメモリー選局で受信しているときに表示マニュアル選局聞きたい放送局の周波数に合わせて受信します(32ページ参照)。選局方法についてイヤ レシ バ を使う/
4目次準備するラジオを聞く・ ・ ....................................................................6電池についての安全上のご注意................................................................10付属品を確かめる.....................................................................................14充電式電池で使う.....................................................................................15乾電池で使う............................................................................................18イヤーレシーバーを使う................................................
22ラジオたんぱ(NSB1・NSB2)を聞く -NSB選局TV、FMやAM放送とは異なり、季節、時間、場所によって音が大きくなったり小さくなったり、時にはまったく聞こえなくなることがあります。ラジオたんぱ第1放送(NSB1)とラジオたんぱ第2放送(NSB2)を選局できます。1 電源ボタンを押してラジオの電源を入れる。表示窓に「-」が表示されている場合は、ホールドスイッチを矢印と反対の方向に動かして「-」表示を消してください。2 v/5切り換えスイッチでv(イヤーレシーバー)または5(スピーカー)を選ぶ。vを選ぶとスピーカーから音は出ません。3NSBボタンを繰り返し押して、NSB1またはNSB2を選ぶ。最も電波の強い周波数を自動的に選びます。4 音量つまみで音量を調節する。周波数表示放送局番号表示ジョグレバー(決定/バンド)ホールド電源プリセット選局(1~7)音量v/5NSB(NSB1・NSB2)
265 ジョグレバーを上下に動かしてエリアを選び、ジョグレバーを押す。エリアが設定されます。つづけて、設定したエリア内の放送局を受信できます。6 ジョグレバーを押し、バンドを選ぶ。押すたびにバンド表示が変わります。エリア表示7 プリセット選局ボタン(1~7)を押し、聞きたい放送局を選ぶ。放送局はあらかじめプリセット選局ボタンに記憶されています。詳しくは付属の「周波数一覧表」をご覧ください。プリセット選局ボタンは2秒以上押さない2秒以上押すと、「ピピッ」という音とともに受信している放送局がマイメモリー(29ページ)に記憶されます。2秒以上押してしまったボタンにお好きな放送局を記憶させていた場合、記憶させていた放送局が入れ換わってしまいます。ご注意ください。8 音量つまみで音量を調節する。設定したエリアの放送局をスーパーエリアコール選局する現在いるエリア(地域)の設定を終了しているときは、以下の操作で設定したエリアの放送局(付属の「周波数一覧」参照)をスーパーエリアコール選局できます。
28スーパーエリアコール選局で受信したままでは良く聞こえないときはサテライト局(同地域で同じ放送をしている局)を持つ放送局のときは、サテライト局を受信することで、受信状態がよくなる場合があります。サテライト局の有無と、プリセットされているサテライト局の数は、付属の「周波数一覧表」をご覧ください。また、地域によっては、一部放送内容が異なる場合があります。1 設定/ノイズカットボタンを押す。2 ジョグレバーを上下に動かして「サテライト」を選び、ジョグレバーを押す。3 ジョグレバーを上下に動かして、良く聞こえる周波数が表示されたらジョグレバーを押す。例)関東1/NHK FMの場合ご注意*放送局の中にはサテライト局を持たない局もあります。その場合、ジョグレバーを上下に動かしても周波数は変わりません。*NSB選局、またはマイメモリー選局やマニュアル選局ではこの操作方法を使ってサテライト局を受信することはできません。*ラジオの電源が切れているときは、エリアを切り換えられません。*ラジオをお使いの場所以外のエリアを選んでも、放送局を受信できることがあります。
35放送局や時刻を音声で確認する-音声読み上げ機能(ICF-RN933のみ)受信している放送局の周波数や放送局名、および現在の時刻を音声で確認できます。ラジオ受信中に確認する音声ボタンを押す長さによって、読み上げる内容が異なります。音声ボタンを押す(2秒以下)。「ピッ」と音がして、受信している放送局の周波数または放送局名を読み上げます。どちらを読み上げるかは、選局方法によって異なります。音声選局方法 読み上げる内容NSB選局 放送局名スーパーエリアコール選局 放送局名マイメモリー選局 放送局名または周波数マニュアル選局 周波数「ピピッ」と音がするまで(2秒以上)音声ボタンを押す。現在の時刻を読み上げます。読み上げているあいだは時刻が表示されます。ラジオの電源を切っているときに確認する現在の時刻だけを音声で確認できます。音声ボタンを押す。ボタンを押す長さに関係なく、現在の時刻を読み上げます。ご注意*音声読み上げ機能は、AM周波数ステップを「10kHz」にした場合は使えません。*音声ボタンはホールド機能が働いていると操作できません。放送局や時刻を音声で確認する受信状態をよくする/
36海外でAM放送を聞く-AM周波数ステップ(間隔)を切り換える受信するAM周波数ステップ(間隔)を、お使いになる国にあわせて切り換える必要があります。工場出荷時、このラジオは9kHzに設定されています。地域 周波数ステップ北米・南米の国々10kHz日本国内・その他の国々9kHz1 電源ボタンを押してラジオの電源を切る。2 設定/ノイズカットボタンを短く押すと「時刻」が点滅、指を離し点滅している状態でもう1度ボタンを5秒以上押したままにする。設定されている周波数ステップ(「9kHz」または「10kHz」)が点滅します。3 ジョグレバーを上下に動かして周波数ステップを選び、ジョグレバーを押す。選んだ周波数ステップに切り換わります。周波数ステップ(間隔)を元に戻すには、手順1~3をもう1度行ってください。ご注意*周波数ステップを切り換えると、プリセット番号に記憶しておいた放送局が消えます。*周波数ステップを「10kHz」に切り換えると、NSB選局、スーパーエリアコール選局やTV音声の受信、および日本国内(9kHzステップ地域)でのAM放送の受信はできません。電源ジョグレバー(決定/バンド)設定/ノイズカット
33受信状態をよくするTV/FM放送の場合使用しているイヤーレシーバー(内蔵または別売)のコードがアンテナとして働きます。内蔵イヤーレシーバーを使用するときは、白色のエンドマークが見えるまでコードを引き出して、できるだけ長く伸ばしてお使いください。スピーカーで聞くときも同様に、コードを引き出してください。イヤーレシーバー別売のイヤーレシーバーを使用するときは、v端子に別売のイヤーレシーバーをつなぎ、コードをできるだけ長く伸ばしてください。内蔵のイヤーレシーバーを引き出す必要はありません。周波数を選んで聞く/受信状態をよくする次ページへつづく地上アナログテレビ放送は2011年7月までに終了することが、国の法令によって定められています。地上アナログテレビ放送終了後は、本機ではテレビの音声を聞くことはできません。

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