N704iμ
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3ご使用になる前に動作環境についてデータ通信を利用するためのパソコンの動作環境は以下のとおりです。※1 : OSアップグレードからの動作は保証の対象外となります。※2 : 必要メモリ・ハードディスク容量は、パソコンのシステム構成によって異なることがあります。 必要な機器についてFOMA端末とパソコン以外に以下のハードウェア、ソフトウェアを使います。 a「FOMA USB接続ケーブル」 (別売)または「FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01」 (別売)a付属のCD-ROM「FOMA N704iμ用CD-ROM」パソコン本体aPC-AT互換機でCD-ROMドライブが使用できる機器aUSBポート(Universal Serial Bus Specification Rev1.1準拠)aディスプレイ解像度800×600ドット、High Color(65,536色)以上を推奨OS※1aWindows 2000(日本語版)aWindows XP(日本語版)aWindows Vista(日本語版)必要メモリ aWindows 2000:64Mバイト以上※2aWindows XP:128Mバイト以上※2aWind...
13N704iμ通信設定ファイル(ドライバ)をアンインストールするドライバのアンインストールが必要な場合(ドライバをバージョンアップする場合など)は、以下の手順で行ってください。ここではWindows XPを例にしてアンインストールを説明します。dFOMA端末を接続している状態で「プログラムの追加と削除」を実行した場合は、アンインストールを実行できません。dN704iμ通信設定ファイルのアンインストールを行う場合は、必ずパソコンの管理者権限を持ったユーザアカウントで行ってください。それ以外のアカウントでアンインストールを行うとエラーとなります。パソコンの管理者権限の設定操作については、各パソコンメーカ、マイクロソフト社にお問い合わせください。1FOMA端末とパソコンがFOMA USB接続ケーブル(別売)で接続されている場合は、FOMA USB接続ケーブルを取り外す2Windowsの「プログラムの追加と削除」を起動する「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」をクリックするWindows Vistaの場合「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」をクリックする3...
14FOMA PC設定ソフトについて FOMA PC設定ソフトを使うと、簡単な操作で以下の設定ができます。dFOMA PC設定ソフトを使わずに、パケット通信や64Kデータ通信を設定することもできます。→P.31FOMA端末とパソコンとの接続については、P.5を参照してください。かんたん設定ガイドに従い操作することで、「FOMAデータ通信用ダイヤルアップの作成」を行い、同時に「通信設定最適化」などを行います。通信設定最適化「FOMAパケット通信」を利用する前に、パソコン内の通信設定を最適化します。通信性能を最大限に活用するには、通信設定最適化が必要となります。接続先(APN)の設定パケット通信を行う際に必要な接続先(APN)の設定を行います。FOMAパケット通信の接続先には、64Kデータ通信と異なり電話番号は使用しません。あらかじめ接続先ごとに、FOMA端末にAPN(Access Point Name)と呼ばれる接続先名を登録し、その登録番号(cid)を接続先電話番号欄に指定して接続します。お買い上げ時、cid1にはmoperaの接続先(APN) 「mopera.ne.jp」が、cid3にはmopera Uの...
19FOMA PC設定ソフトをアンインストールするFOMA PC設定ソフトのアンインストールが必要な場合 (FOMA PC設定ソフトをバージョンアップする場合など)は、以下の手順で行ってください。ここではWindows XPを例にしてアンインストールを説明します。d「FOMA PC設定ソフト」のアンインストールを行う場合は、必ずパソコンの管理者権限を持ったユーザアカウントで行ってください。それ以外のアカウントでアンインストールを行うとエラーとなります。パソコンの管理者権限の設定操作については、各パソコンメーカ、マイクロソフト社にお問い合わせください。1アンインストールを実行する前にWindows XP、Windows 2000の場合は、 「FOMA PC設定ソフト」をアンインストールする前に、FOMA用に変更された内容を元に戻す必要があります。Windows Vistaの場合は、操作2から操作を開始してください。(1) タスクトレイに常駐している「通信設定最適化」を常駐させないようにするデスクトップ右下のタスクトレイの「通信設定最適化」アイコンを右クリックして「終了」をクリックします。(2) 起動中のプログラ...
256設定情報を確認し、「完了」をクリックする 設定された内容が一覧で表示されます。設定内容に誤りがないことを確認してください。「デスクトップにダイヤルアップのショートカットを作成する」をチェックすれば自動的にショートカットが作成されます。設定内容を変更する場合は「戻る」をクリックします。7「OK」をクリックする 設定した通信を実行します。→P.26 かんたん設定「その他のプロバイダを利用した64Kデータ通信設定方法」 1「かんたん設定」をクリックする 2「64Kデータ通信」を選択し、 「次へ」をクリックする 3「その他」を選択し、「次へ」をクリックする4ダイヤルアップ情報を入力し、「次へ」をクリックする mopera Uまたはmopera以外のISDN同期64Kアクセスポイントを持つサービスプロバイダに接続する場合は、ダイヤルアップ作成時に、以下の項目を登録します。a接続名(任意) aモデムの選択(FOMA N704iμ) a電話番号 aダイヤルアップ時の発信者番号の通知について入力禁止文字 \/:*?!<>│”(半角のみ)は使用できません。プロバイダ情報を元に正しく入力してください。電話番号は、大文字...
28切断のしかたインターネットブラウザを終了しただけでは切断されていない場合がありますので、以下の操作で確実に切断してください。1タスクトレイのダイヤルアップアイコンをダブルクリックする接続の画面が表示されます。Windows Vistaの場合「スタート」→「接続先」の順に開く接続しているダイヤルアップを選択します。2「切断」をクリックするこんなときはdネットワークに接続できない(ダイヤルアップ接続ができない)場合は、まず以下の項目について確認してください。おしらせdパソコンに表示される通信速度は、実際の通信速度とは異なる場合があります。現 象 チェックする箇所「FOMA N704iμ」がパソコン上で認識できない・ お使いのパソコンが動作環境(P.3)を満たしているかを確認してください。・ N704iμ通信設定ファイル(ドライバ)がインストールされているか確認してください。・ FOMA端末がパソコンに接続され、電源が入っているか確認してください。・ FOMA USB接続ケーブル (別売)がしっかりと接続されていることを確認してください。・ USBモード設定(P.5)が「通信モード」になっているか確認してくださ...
29通信設定最適化「通信設定最適化」はFOMAネットワークで「パケット通信」を行う際に、TCP/IPの伝送能力を最適化するための「TCPパラメータ設定ツール」です。Windows XPまたはWindows2000でFOMA端末の通信性能を最大限に活用するには、このソフトウェアによる通信設定が必要です。最適化の設定と解除 ここではWindows XPを例にして設定と解除を説明します。1プログラムを起動する(1)「FOMA PC設定ソフト」から操作する場合プログラム起動後、「マニュアル設定」の「通信設定最適化」をクリックする(2) タスクトレイから操作する場合デスクトップ右下のタスクトレイの「通信設定最適化」アイコンをクリックし、プログラムを起動する2以下の操作を行う 現在開いているすべてのプログラムを終了させ画面表示に従ってパソコンを再起動してください。 再起動した後、システム設定の最適化が有効になります。(1) システム設定が最適化されていない場合「FOMA端末(受信最大384kbps)」を選択し、「最適化を行う」をクリックする「通信設定最適化(ダイヤルアップ作成)」画面が表示されます。最適化するダイヤルアッ...
31FOMA 端末への接続先( APN )情報の書き込み 「接続先(APN)設定」画面で「FOMA端末へ設定を書き込む」をクリックすると、表示されている接続先(APN)設定をFOMA端末に書き込むことができます。ダイヤルアップ作成機能 「接続先(APN)設定」画面で追加・編集された接続先(APN)を選択して「ダイヤルアップ作成」をクリックします。FOMA端末設定書き込み画面が表示されますので、 「はい」をクリックしてください。FOMA端末への書き込み終了後、「パケット通信用ダイヤルアップの作成」画面が表示されます。任意の接続名を入力して「ユーザID・パスワードの設定」をクリックしてください。ユーザIDとパスワードを入力し、使用可能ユーザーの選択をして、「OK」をクリックしてください。mopera Uまたはmoperaの場合は、ユーザID・パスワードについては空欄のままでも構いません。ご利用のプロバイダより、IPおよびDNS情報の設定が指示されている場合は、 「パケット通信用ダイヤルアップの作成」画面で「詳細情報の設定」をクリックし、必要な情報を登録して、 「OK」をクリックします。設定入力後、「FOMA端末...
344「モデム」タブをクリックして「FOMA N704iμ」の「接続先」欄のCOMポートを確認し、 「OK」をクリックする確認した COM ポート番号は、接続先( APN )の設定(P.34)で使用します。画面に表示される内容およびCOMポートの番号は、お使いのパソコンによって異なります。接続先(APN)を設定する設定を行うためには、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。ここではWindows標準添付の「ハイパーターミナル」を使った設定方法を説明します。dWindows Vistaは 「ハイパーターミナル」に対応していません。Windows Vistaの場合は、 WindowsVista対応のソフトを使って設定してください(ご使用になるソフトの設定方法に従ってください) 。接続先について<APN/cid>dパケット通信の接続先には、64Kデータ通信と異なり、電話番号を使用しません。接続には電話番号の代わりにAPNを設定して接続します。 dAPN設定とは、パソコンからパケット通信用の電話帳を登録するようなもので、登録するときは、1から10の登録番号(cid)を付与して登録し、その登録番号(cid)...
49ATコマンド一覧FOMA端末から使用できるATコマンドdATコマンド一覧では、以下の略を使用しています。[&F] :AT&Fコマンドで設定が初期化されるコマンドです。[&W] :AT&Wコマンドで設定が保存されるコマンドです。ATZコマンドで設定値を呼び戻すことができます。モデムポートコマンド一覧FOMA N704iμ(モデム)で使用できるコマンドです。ATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例A/ 直前に実行したコマンドを再実行します。またキャリッジリターンは不要です。-A/OKAT - 本コマンドの後に本一覧表のコマンドを付加することで、FOMA端末のモデム機能を制御することができます。※ATのみ入力した場合でもOKが応答されます。ATOKAT%V FOMA端末のバージョンを表示します。-AT%VVer1.00OKAT&Cn[&F] [&W]DTEへの回路CD信号の動作条件を選択します。n=0:CDは常にONn=1:CDは相手モデムのキャリアに応じて変化する(初期値)AT&C1OKAT&Dn[&F] [&W]DTEから受け取る回路ER信号がON /OFF遷移したときの動作を選択します。n=

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