N703iD
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12FOMA PC設定ソフトについて FOMA PC設定ソフトを使うと、簡単な操作で以下の設定ができます。dFOMA PC設定ソフトを使わずに、パケット通信や64Kデータ通信を設定することもできます。→P.30FOMA端末とパソコンとの接続については、P.5を参照してください。かんたん設定ガイドに従い操作することで、「FOMAデータ通信用ダイヤルアップの作成」を行い、同時に「W-TCPの設定」などを行います。W-TCPの設定「FOMAパケット通信」を利用する前に、パソコン内の通信設定を最適化します。通信性能を最大限に活用するには、W-TCP設定による通信設定の最適化が必要となります。接続先(APN)の設定パケット通信を行う際に必要な接続先(APN)の設定を行います。FOMAパケット通信の接続先には、64Kデータ通信と異なり電話番号は使用しません。あらかじめ接続先ごとに、FOMA端末にAPN(Access Point Name)と呼ばれる接続先名を登録し、その登録番号(cid)を接続先電話番号欄に指定して接続します。お買い上げ時、cid1にはmoperaの接続先(APN) 「mopera.ne.jp」が、ci...
236設定情報を確認し、「完了」をクリックする 設定された内容が一覧で表示されます。設定内容に誤りがないことを確認してください。「デスクトップにダイヤルアップのショートカットを作成する」をチェックすれば自動的にショートカットが作成されます。設定内容を変更する場合は「戻る」をクリックします。7「OK」をクリックする 設定した通信を実行します。→P.24 かんたん設定「その他のプロバイダを利用した64Kデータ通信設定方法」 1「かんたん設定」をクリックする 2「64Kデータ通信」を選択し、 「次へ」をクリックする 3「その他」を選択し、「次へ」をクリックする4ダイヤルアップ情報を入力し、「次へ」をクリックする mopera Uまたはmopera以外のISDN同期64Kアクセスポイントを持つサービスプロバイダに接続する場合は、ダイヤルアップ作成時に、以下の項目を登録します。a接続名(任意) aモデムの選択(FOMA N703iD) a電話番号 aダイヤルアップ時の発信者番号の通知について入力禁止文字 \/:*?!<>│”(半角のみ)は使用できません。プロバイダ情報を元に正しく入力してください。電話番号は、大文字...
26切断のしかたインターネットブラウザを終了しただけでは切断されていない場合がありますので、以下の操作で確実に切断してください。1タスクトレイのダイヤルアップアイコンをダブルクリックする接続の画面が表示されます。2「切断」をクリックするこんなときはdネットワークに接続できない(ダイヤルアップ接続ができない)場合は、まず以下の項目について確認してください。おしらせdパソコンに表示される通信速度は、実際の通信速度とは異なる場合があります。現 象 チェックする箇所「FOMA N703iD」がパソコン上で認識できない・ お使いのパソコンが動作環境(P.3)を満たしているかを確認してください。・ N703iD通信設定ファイル(ドライバ)がインストールされているか確認してください。・ FOMA端末がパソコンに接続され、電源が入っているか確認してください。・ FOMA USB接続ケーブル (別売)がしっかりと接続されていることを確認してください。・ USBモード設定(P.5)が「通信モード」になっているか確認してください。相手先に接続できない ・ ID(ユーザー名)やパスワードの設定が正しいかどうか確認してください。・ F...
32dWindows 2000でCOMポートを確認する場合1「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」を開く2コントロールパネル内の「電話とモデムのオプション」を開く3「所在地情報」画面が表示された場合は、「市外局番」を入力し、「OK」をクリックする4「モデム」タブをクリックして「FOMA N703iD」の「接続先」欄のCOMポートを確認し、 「OK」をクリックする確認した COM ポート番号は、接続先( APN )の設定(P.33)で使用します。画面に表示される内容およびCOMポートの番号は、お使いのパソコンによって異なります。
31dWindows XPでCOMポートを確認する場合1「スタート」→「コントロールパネル」を開く2コントロールパネル内の「プリンタとその他のハードウェア」から、「電話とモデムのオプション」を開く3「所在地情報」画面が表示された場合は、「市外局番/エリアコード」を入力して「OK」をクリックする4「モデム」タブをクリックして「FOMA N703iD」の「接続先」欄のCOMポートを確認し、 「OK」をクリックする確認したCOMポート番号は、接続先(APN)の設定(P.33)で使用します。画面に表示される内容およびCOMポートの番号は、お使いのパソコンによって異なります。
33接続先(APN)を設定する設定を行うためには、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。ここではWindows標準添付の「ハイパーターミナル」を使った設定方法を説明します。接続先について<APN/cid>dパケット通信の接続先には、64Kデータ通信と異なり、電話番号を使用しません。接続には電話番号の代わりにAPNを設定して接続します。 dAPN設定とは、パソコンからパケット通信用の電話帳を登録するようなもので、登録するときは、1から10の登録番号(cid)を付与して登録し、その登録番号(cid)を接続先番号の一部として使用します。お買い上げ時、cid1にはmoperaの接続先(APN) 「mopera.ne.jp」が、cid3にはmopera Uの接続先(APN) 「mopera.net」が登録されていますので、cid2または4~10に接続先(APN)を設定してください。※1 dAPNは「cid(1~10までの管理番号) 」によって管理されます。接続する接続先番号を「*99***<cid番号>#」とするとcid番号の接続先に接続します。 dmoperaに接続する場合は接続先番号を 「*99**...
48AT+CLIR= n 64Kデータ通信の発信時に、電話番号を相手に通知するかどうかを設定します。n=0:CLIRサービスの契約に従うn=1:通話相手に番号発信しないn=2:通話相手に番号発信する(初期値)AT+CLIR?:現在の設定値を表示する+CLIR:n,mm=0:CLIRは起動していない(常時通知)m =1:CLIRは起動している(常時非通知)m =2:不明m =3:CLIRテンポラリーモード(非通知デフォルト)m =4:CLIRテンポラリーモード (通知デフォルト)AT+CLIR=0OKAT+CLIR?+CLIR:0,1OKAT+CLIR=?+CLIR:(0-2)OKAT+CMEE=n[&F] [&W]FOMA端末のエラーレポートの有無の設定を行います。n=0:ERRORリザルトを用いる (初期値)n=1:+CME ERROR:<err>リザルトコードを使用し、<err>は数値を用いるn=2 :+CME ERROR:<err>リザルトコードを使用し、<err>は文字を用いるAT+CMEE?:現在の設定値を表示する右記はFOMA端末や接続に異常がある場合のコマンドの実行例です。+CME ERRO...
388「電話番号」欄に接続先の番号を入力し、「次へ」をクリックする画面はパケット通信でmopera Uへ接続する場合の例です。9「次へ」をクリックするmopera Uまたはmoperaの場合は、ユーザー名・パスワードについては空欄のままでも接続できます。mopera Uまたはmopera以外のプロバイダに接続する場合は、右の画面のように「ユーザー名」、「パスワード」、「パスワードの確認入力」欄にプロバイダまたはネットワーク管理者から指定されたユーザー名とパスワードを入力してください。10「完了」をクリックする新しく作成した接続ウィザードが表示されます。11「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ネットワーク接続」を開く12作成したダイヤルアップのアイコンを選択して、「フ ァ イ ル」メニューの「プロパティ」を開く
57■通信プロトコルリザルトコードリザルトコードの表示例■ATX0が設定されている場合AT\V nコマンド(P.51)の設定に関係なく接続完了の際にCONNECTのみの表示となります。文字表示例: ATD*99***1#CONNECT数字表示例: ATD*99***1#1■ATX1が設定されている場合・ATX1、AT\V0が設定されている場合(初期値)接続完了のときに、CONNECT <FOMA端末-PC間の速度>の書式で表示します。文字表示例: ATD*99***1#CONNECT 460800数字表示例: ATD*99***1#1 21・ATX1、AT \V1が設定されている場合※接続完了のときに、以下の書式で表示します。CONNECT < FOMA 端末-PC間の速度> PACKET <接続先APN> / < 上り方向 (FOMA端末 →無線基地局間)の最高速度> / <下り方向(FOMA端末←無線基地局間)の最高速度>以下の例は、mopera.ne.jpに、送信最大64kbps、受信最大384kbpsで接続したことを表します。文字表示例: ATD*99***1#CONNECT 460800 PACK...
51AT\S 現在設定されている各コマンド、S レジスタの内容を表示します。-AT \SE1 Q0 V1 X4 &C1&D2 &S0 &E1 \V0S000=000S002=043S003=013S004=010S005=008S006=005S007=060S008=003S010=001S030=000S103=001S104=001OKAT\Vn[&F] [&W]接続時の応答コード仕様を選択します。n=0:拡張リザルトコードを使用しない(初期値)n=1: 拡張リザルトコードを使用するAT\V0OKATA FOMA端末が着信したモードに従って着信処理を行います。-RINGATACONNECTATD FOMA 端末に対してパラメータ、ダイヤルパラメータの指定に従って自動発信処理を行います。ATD*99***<cid># :パケット通信<cid> 1 ~ 10:+ CGDCONT 設定したAPNを表すAT+CBST=116,1,0設定時ATD<電話番号> :64K通信AT+CBST=131,1,0設定時ATD<電話番号> :AV32K通信AT+CBST=134,1,0設定時ATD<電話番号> :AV64K通...

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