N703iD
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45ATコマンド一覧FOMA端末から使用できるATコマンドdATコマンド一覧では、以下の略を使用しています。[&F] :AT&Fコマンドで設定が初期化されるコマンドです。[&W] :AT&Wコマンドで設定が保存されるコマンドです。ATZコマンドで設定値を呼び戻すことができます。モデムポートコマンド一覧FOMA N703iD(モデム)で使用できるコマンドです。ATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例A/ 直前に実行したコマンドを再実行します。またキャリッジリターンは不要です。-A/OKAT - 本コマンドの後に本一覧表のコマンドを付加することで、FOMA端末のモデム機能を制御することができます。※ATのみ入力した場合でもOKが応答されます。ATOKAT%V FOMA端末のバージョンを表示します。-AT%VVer1.00OKAT&Cn[&F] [&W]DTEへの回路CD信号の動作条件を選択します。n=0:CDは常にONn=1:CDは相手モデムのキャリアに応じて変化する(初期値)AT&C1OKAT&Dn[&F] [&W]DTEから受け取る回路ER信号がON /OFF遷移したときの動作を選択します。n=
357接続先(APN)を入力し、 を押す AT+CGDCONT=<cid>, “PPP”, “APN”の形式で入力する<cid >:2、4~10までのうち任意の番号を入力するすでにcidが設定してある場合は設定が上書きされますので注意してください。“PPP”: そのまま“PPP”と入力します。“APN”: 接続先(APN)を“ ” で囲んで入力します。「OK」と表示されれば、接続先(APN)の設定は完了です。例:cidの2番にXXX.abcというAPNを設定する場合 AT+CGDCONT=2,"PPP","XXX.abc" と入力します。8「OK」と表示されることを確認し、 「ファイル」メニューを開き、「ハイパーターミナルの終了」をクリックしてハイパーターミナルを終了する「“sample”と名前付けされた接続を保存しますか?」と表示されますが、とくに保存する必要はありません。発信者番号の通知/非通知を設定するdパケット通信を行うときに、通知/非通知設定(接続先にお客様の発信者番号を通知する、しないの設定)を行うことができます。発信者番号はお客様の大切な情報なので、通知する際には十分にご注意ください。d発信者...
49AT+CPAS FOMA端末への制御信号が使用できるかどうかを表示します。リザルト:+CPAS:<pas>pas:0:FOMA端末への制御信号の送受信が可能1:FOMA 端末への制御信号の送受信が不可能2:不明(制御信号の送受信は保証されない)3:FOMA 端末への制御信号の送受信が可能、かつ着信中4:FOMA 端末への制御信号の送受信が可能、かつ通信中AT+CPAS+CPAS:0OKAT+CPAS?ERROR AT+CPAS=?+CPAS:(0-4)AT+CPIN FOMA端末にPINコードを入力します。書式 :AT+CPIN="<pin>","<newpin>"本コマンドはAT+CPIN? を入力して応答されるリザルトコードの状態によってFOMA端末 のPIN1コード、PIN2コードおよびPINロック解除コードを入力するためのコマンドです。画面にてPINコード入力やPINロック解除コードを要求されている場合でも、AT+CPIN?入力時のリザルトコードの状態によって本コマンドを利用してPIN入力ができない場合があります。PINコード変更を目的として本コマンドを使用しないでください。<pin>と<newp...
46AT*DANTE FOMA端末の電波の受信レベルを表示します。0:FOMA端末の電波の受信レベルが圏外と表示される状態1:FOMA端末の電波の受信レベルが0本または1本の状態2:FOMA端末の電波の受信レベルが2本の状態3:FOMA端末の電波の受信レベルが3本の状態AT*DANTE*DANTE:3OKAT*DANTE=?*DANTE:(0-3)OKAT*DGANSM=n パケット着信呼に対する着信拒否/許可設定のモードを設定します。本コマンドによる設定は、設定コマンド入力後のパケット通信着信呼に対し有効となります。n=0: 着信拒否設定(AT * DGARL)および着信許可設定(AT*DGAPL)を無効にする(初期値)n=1:着信拒否設定を有効にするn=2:着信許可設定を有効にするAT*DGANSM?:現在の設定値を表示するAT*DGANSM=0OKAT*DGANSM?*DGANSM:0OKAT*DGAPL= n[,cid] パケット着信呼に対して着信許可を行うAPNを設定します。APNの設定は、+CGDCONTで定義された<cid>パラメータを用います。n=0:<cid>で定義されたAPNを着信許可リス...
47AT+CBST[&F] [&W]利用するベアラサービスを切り替えます。書式:AT+CBST=< n>,1,0n=116:64,000 bps(bit transparent)(初期値)n=131:32,000 bps (multimedia)n=134:64,000 bps (multimedia)AT+CBST=134,1,0OKAT+CBST?+CBST:134,1,0OKAT+CBST=?+CBST:(116,131,134),(1),(0)OKAT+CEER 直前の呼の切断理由を表示します。リザルト:+CEER:<report>report:切断理由一覧(P.58)AT+CEER+CEER:36OKAT+CGDCONT パケット発信時の接続先(APN)を設定します。P.54 P.54AT+CGEQMIN PPP パケット通信確立時にネットワーク側から通知されるQoS(サービス品質)を許容するかどうかの判定基準値を登録します。P.54 P.54AT+CGEQREQ PPP パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。P.55 P.55AT+CGMR FOMA端末の...
48AT+CLIR= n 64Kデータ通信の発信時に、電話番号を相手に通知するかどうかを設定します。n=0:CLIRサービスの契約に従うn=1:通話相手に番号発信しないn=2:通話相手に番号発信する(初期値)AT+CLIR?:現在の設定値を表示する+CLIR:n,mm=0:CLIRは起動していない(常時通知)m =1:CLIRは起動している(常時非通知)m =2:不明m =3:CLIRテンポラリーモード(非通知デフォルト)m =4:CLIRテンポラリーモード (通知デフォルト)AT+CLIR=0OKAT+CLIR?+CLIR:0,1OKAT+CLIR=?+CLIR:(0-2)OKAT+CMEE=n[&F] [&W]FOMA端末のエラーレポートの有無の設定を行います。n=0:ERRORリザルトを用いる (初期値)n=1:+CME ERROR:<err>リザルトコードを使用し、<err>は数値を用いるn=2 :+CME ERROR:<err>リザルトコードを使用し、<err>は文字を用いるAT+CMEE?:現在の設定値を表示する右記はFOMA端末や接続に異常がある場合のコマンドの実行例です。+CME ERRO...
52ATQ n[&F] [&W]DTEへのリザルトコードを表示するかどうか設定します。n=0 :リザルトコードを表示する (初期値)n=1 :リザルトコードを表示しないATQ0 OK ATQ1 (このとき、OKは応答されません)ATS0=n[&F] [&W]FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。n=0 :自動着信しない(初期値)n=1- 255:指定したリング回数で自動着信するATS0?:現在の設定値を表示するATS0=0OKATS0?000OKATS2=n[&F]エスケープキャラクタの設定を行います。n=43 :初期値n=127:エスケープ処理は無効ATS2? :現在の設定値を表示するATS2=43OK ATS2?043OKATS3=n[&F]キャリッジリターン(CR)キャラクタの設定を行います。n=13 :初期値( n=13のみ指定可)ATS3? :現在の設定値を表示するATS3=13OKATS3?013OKATS4=n[&F]ラインフィード(LF)キャラクタの設定を行います。n=10 :初期値( n=10のみ指定可)ATS4? :現在の設定値を表示するATS4=10OKATS4?0...
57■通信プロトコルリザルトコードリザルトコードの表示例■ATX0が設定されている場合AT\V nコマンド(P.51)の設定に関係なく接続完了の際にCONNECTのみの表示となります。文字表示例: ATD*99***1#CONNECT数字表示例: ATD*99***1#1■ATX1が設定されている場合・ATX1、AT\V0が設定されている場合(初期値)接続完了のときに、CONNECT <FOMA端末-PC間の速度>の書式で表示します。文字表示例: ATD*99***1#CONNECT 460800数字表示例: ATD*99***1#1 21・ATX1、AT \V1が設定されている場合※接続完了のときに、以下の書式で表示します。CONNECT < FOMA 端末-PC間の速度> PACKET <接続先APN> / < 上り方向 (FOMA端末 →無線基地局間)の最高速度> / <下り方向(FOMA端末←無線基地局間)の最高速度>以下の例は、mopera.ne.jpに、送信最大64kbps、受信最大384kbpsで接続したことを表します。文字表示例: ATD*99***1#CONNECT 460800 PACK...
50AT+CREG= n[&F] [&W]圏内・圏外情報の表示に関するリザルト表示の有無を設定します。●OSによっては設定できない場合があります。n=0:通知なし(初期値)n=1:通知あり圏内・圏外が切り替わったときに通知するAT+CREG?:現在の設定値を表示する+CREG :<n>,<stat> n :設定値 stat :0 : 音声圏外1 : 音声圏内4 : 不明5 :音声圏内AT+CREG=1OK(通知ありに設定)AT+CREG?+CREG :1,0OK(圏外)(圏外から圏内に移動した場合)+CREG :1AT+CUSD[&F] [&W]付加サービスなどに関し、ネットワークの設定を変更、設定内容の問い合わせを行います。書式:AT+CUSD=<n>,"<str>"[,0]n=0:中間リザルト<m>[<str>,<dcs>]を送出しない(初期値)n=1:中間リザルト<m>[<str>,<dcs>]を送出する中間リザルト:m =0:設定完了m =1:ネットワークから情報要求あり。str :0~9、#、*のみ使用可能。<str>は""で囲むAT+CUSD=0, "xxxxxxxxx"OKAT+CUSD...
51AT\S 現在設定されている各コマンド、S レジスタの内容を表示します。-AT \SE1 Q0 V1 X4 &C1&D2 &S0 &E1 \V0S000=000S002=043S003=013S004=010S005=008S006=005S007=060S008=003S010=001S030=000S103=001S104=001OKAT\Vn[&F] [&W]接続時の応答コード仕様を選択します。n=0:拡張リザルトコードを使用しない(初期値)n=1: 拡張リザルトコードを使用するAT\V0OKATA FOMA端末が着信したモードに従って着信処理を行います。-RINGATACONNECTATD FOMA 端末に対してパラメータ、ダイヤルパラメータの指定に従って自動発信処理を行います。ATD*99***<cid># :パケット通信<cid> 1 ~ 10:+ CGDCONT 設定したAPNを表すAT+CBST=116,1,0設定時ATD<電話番号> :64K通信AT+CBST=131,1,0設定時ATD<電話番号> :AV32K通信AT+CBST=134,1,0設定時ATD<電話番号> :AV64K通...

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