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"照明"4 件の検索結果
107こんなときは ?もっとカメラのことが知りたいときに8白い砂浜や雪景色をきれいな白で撮りたい通常、雪などの白い被写体を撮影すると実際より暗く写ってしまいます。見たままの白を表現する方法はいくつかあります。*露出補正を[+]に補正します。g「画像の明るさを変えるk露出補正」(P61)*g(シーンモード)の[g](ビーチ&スノー)を使って撮影します。晴天の海や雪山で撮影するのに最適です。g「シーンモード」(P32)*[nHI](ハイライトコントロール)を使います。ファインダ中央を、白く表現したい部分にあててシャッターボタンを半押しします。中央で測光した部分が白く写るように設定されます。g「測光方式を変えるk測光モード」(P60)*オートブラケット機能を使って撮影します。露出補正の量がわからないときは、オートブラケットを使ってみましょう。シャッターボタンを押すたびに補正値を少しずつ変えて撮影されます。露出補正を少し大目に設定しておけば、その値を中心に上下に補正値を変えて撮影できます。g「AEブラケット撮影」(P39)逆光でも人物の顔が暗くならないように撮りたい被写体に比べて背景などが極端に明るい場合は、明るい部...
43フラッシュ撮影撮影機能|いろいろな撮影機能3スローシンクロ(先幕シンクロ)+赤目軽減発光!SLOWスローシンクロを使ってフラッシュ撮影をしながら、赤目軽減効果も得たいときに使用します。夜景などをバックにして人物を写すときに、赤目現象を起こりにくくします。後幕シンクロでは予備発光から撮影までにかかる時間が長くなり、赤目軽減効果が得られにくいため、先幕シンクロのみの設定となります。強制発光#フラッシュを必ず発光させます。木かげなどで顔にかかった陰をやわらげるときや、逆光、蛍光灯などの人工照明下での撮影のときに使用します。発光禁止$フラッシュは発光しません。発光禁止でも、内蔵フラッシュをポップアップすればAFイルミネータとして使うことができます。g「AFイルミネータ」(P57)マニュアル発光内蔵フラッシュを固定した発光量で発光させることができます。フラッシュをマニュアル発光させるときは、被写体までの距離に基づいてレンズのF値を合わせて撮影してください。ISO 感度係数x 注意*フラッシュ発光時、シャッター速度は1/180より低速に設定されます。背景の明るい被写体では、強制発光すると背景が露出オーバーになることが...
106こんなときは ?もっとカメラのことが知りたいときに8フラッシュをあまり光らせないで撮りたいフラッシュは明るさが不足して、手ぶれを発生する場合は自動的に光ります。被写体の距離が遠いとフラッシュが光ってもあまり効果がない場合があります。このようなときは以下の方法があります。g(シーンモード)を[q](ぶれ軽減)に設定する*ISO感度が自動的に高くなるので、明るさが不足している状況でも、手持ちでフラッシュを発光させないで撮影できます。[ISO感度]設定を高くする*[ISO感度]設定の数値を高くします。画像が粗くなる場合があります。g「明るさに合わせた設定kISO感度」(P62)撮影した写真が粗い撮影した写真が粗く見える理由はいくつかあります。ISO感度を高く設定して撮影した*[ISO感度]設定を高くすると、「ノイズ」と言われる本来そこにはないはずの色の小さな点や均一の色の部分に色むらが発生し、画像が粗く見えます。このカメラはノイズを抑えて高感度で撮影できる機能を備えていますが、ISO感度を高くすると、低いときよりは粗くなります。g「明るさに合わせた設定kISO感度」(P62)撮影した画像が全体的に白っぽい逆光...
27基本機能ガイド2上手に撮るために|撮影ガイド明るさ:露出補正カメラは、明るさに応じて自動的に絞り値やシャッター速度を決めます。これを自動露出といいます。しかし、この自動露出だけでは思ったような写真にならない場合もあります。このようなときは意識的にカメラの自動露出の設定から明るく、または暗く補正をして撮影することがあります。夏の浜辺のまぶしい感じや雪の白さを際立たせたい場合は明るめに、写したい部分は明るいが暗い部分が画面の多くを占める場合は暗めに露出補正をします。どの程度の露出補正がいいかわからないときは、いろいろ設定を変えて撮影しておくのが良いでしょう。g「画像の明るさを変えるk露出補正」(P61)色:ホワイトバランス被写体を照らす照明は、太陽の光だけではありません。電球や蛍光灯など様々な照明があります。これらの照明には太陽光と違って固有の色があります。そのため、同じ白いものを写してもどのような照明のもとで撮影したかによって、違った色で写ってしまいます。また、太陽光でも晴天の空のもと、木や建物の陰などによって違いがあります。これらの照明の影響を、自動的に修正して正しい色で撮影するのがホワイトバランスの機能...
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