E-410
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Gizport
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"ISO感度"17 件の検索結果
37プレビュー機能撮影機能|撮りたいものに合わせて設定する3画像のノイズについて長秒時の撮影では、画面にノイズが多く発生する場合があります。これは撮像素子の温度上昇や、撮像素子内部の駆動回路が熱源となり、本来撮像素子に光のあたっていない部分にも電流を発生させてしまうためです。この現象は、高温の環境でISO感度を上げたり、長秒時の露出で顕著に現れます。これらのノイズを軽減するために、このカメラはノイズリダクションが働きます。g「ノイズリダクションk長秒時の画像ノイズを軽減する」(P68)バルブ( BULB )撮影についてiシャッターボタンを押しているあいだ露光し続けるバルブ撮影が可能です。Mモードでシャッター速度を[BULB]に設定します。また別売のリモコン(RM-1)を使うと、リモコンバルブ撮影ができます。g「リモコンによるバルブ撮影」(P52)4 こんなときは画像がぶれる:iシャッター速度を遅くして撮影するときは、一脚や三脚のご使用をおすすめします。実際に絞りを動作させて、設定されている絞り値まで絞りこみ、ピントの合っている範囲(被写界深度)をファインダで確認することができます。bボタンを押してプレビュー機...
25ライブビュー1E-410を使いこなす拡大表示の操作被写体を7倍/10倍に拡大して液晶モニタに表示することができます。MFで画像を拡大してピントの確認や調整をするのに便利です。1 pで枠を移動し、iボタンを押します。*枠の部分が拡大表示されます。*iボタンの長押しで移動した拡大枠は中央に戻ります。2 コントロールダイヤルを回して、倍率(7倍/10倍)を切り換えます。*iを押すと拡大表示は解除されます。罫線表示構図を決めるときの目安となる罫線を液晶モニタに表示することができます。MENU6[Y]6[罫線表示][OFF]/[黄金分割]/[方眼]/[目盛]4 こんなときは被写体を見やすいように液晶モニタを明るくしたい:i「LVブースト」(gP85)を参照してください。x 注意*画面内に高輝度の光源があると黒く表示されますが、撮影画像は正常に記録されます。*長時間使用すると撮像素子の温度が上昇し、ISO感度を高くした画像ではノイズや色むらが発生します。ISO感度を低くして撮影するかしばらく電源を切ってください。*レンズを交換するとライブビューは停止します。*ライブビュー中は以下の機能は使用できません。C-AF/AE...
47フラッシュ撮影撮影機能|いろいろな撮影機能3専用フラッシュを使った撮影フラッシュの電源は、必ずフラッシュをカメラに取り付けてから入れてください。1 ホットシューカバーを図の矢印の向きにスライドさせて外します。*ホットシューカバーはなくさないように保管し、専用フラッシュを取り外した後は再度はめ込んでください。2 専用フラッシュをカメラのホットシューに取り付けます。*フラッシュのロックピンが出ている場合は、フラッシュのロックリングを回して、あらかじめ引込めておいてください。3 フラッシュの電源を入れます。*フラッシュの充電ランプが点灯したら充電完了です。*フラッシュの同調速度は1/180秒以下です。4 フラッシュモードを選択します。5 フラッシュの調光モードを選択します。*通常はTTL-AUTOの使用をおすすめします。6 シャッターボタンを半押しします。*カメラ・フラッシュ間で、ISO感度・絞り・シャッター速度などの撮影情報の通信が行われます。7 シャッターボタンを全押しします。x 注意*外部フラッシュをホットシューに取り付けているときは、内蔵フラッシュは同時には使えません。ロックピンロックリングs0013_...
48フラッシュ撮影撮影機能|いろいろな撮影機能3スーパーFP発光について専用フラッシュFL-50やFL-36ではスーパーFP発光が可能です。通常発光が使用できない高速のシャッター速度で、フラッシュが使用できます。屋外のポートレート撮影など開放絞りで日中シンクロ撮影が行えます。詳しくは専用フラッシュの取扱説明書をご覧ください。市販のフラッシュを使った撮影専用フラッシュ以外の市販のフラッシュはカメラの撮影モードをMにして使用します。使用できる市販のフラッシュの詳細については「使用できる市販のフラッシュ」(P48)をご覧ください。1 ホットシューカバーを取り外し、フラッシュをカメラに接続します。2 撮影モードをMにし、絞り値とシャッター速度を設定します。*シャッター速度は1/180秒より低速に設定してください。これより早いシャッター速度ではフラッシュは同調しません。*シャッター速度を遅く設定すると、画像がぶれる可能性があります。3 フラッシュの電源を入れます。*電源は、必ずフラッシュをカメラに取り付けてから入れてください。4 フラッシュ側の調光の設定に適したISO感度と絞り値にします。*フラッシュ側の調光モードの設...
20機能の設定方法1E-410を使いこなす4 コントロールダイヤルを回して設定を変更します。*項目を選択した状態でiボタンを押すと、その機能のダイレクトメニューが表示されます。コントロールダイヤルを回して設定を変更します。*iボタンを押すか、数秒間何も操作しないと設定は確定され、スーパーコンパネ表示に戻ります。スーパーコンパネの機能一覧基本表示と詳細表示では設定できる機能が異なります。R:設定可 k:設定不可番号 項目 基本表示 詳細表示 参照ページ1ISO感度 RRP622ホワイトバランスRRP64ホワイトバランス補正kRP653測光モード RRP604使用カード RRP1175画質モード RRP586AFフレーム RRP547フォーカスモードRRP558連写/セルフタイマー/リモコン RRP499フラッシュモード RRP45フラッシュ補正 kRP4610仕上がりモード RRP6711カラー設定シャープネスコントラスト彩度階調kRP69P67P67P67P682007.08.161011541293,6,7,8基本表示詳細表示2007.08.1610987653421s0013_j_00_unif...
105こんなときは ?もっとカメラのことが知りたいときに8オートフォーカスの苦手な被写体次のような場合、オートフォーカスでピントが合いにくいことがあります。いずれの場合も、被写体と同距離にあるコントラストのはっきりとしたものでピントを合わせた後、構図を決めて撮影してください。ぶれない写真を撮りたい写真がぶれる理由は、いくつかあります。被写体が暗い*被写体の明るさに合わせてシャッター速度は変化します。被写体が暗くシャッター速度が遅いとき、被写体が動くとぶれやすくなります。またg(シーンモード)の中には、フラッシュが発光禁止に設定されている場合があるので、シャッター速度はさらに遅くなります。三脚などを使ってカメラを固定しましょう。さらにリモコン(別売)を使ってシャッターを切ると効果的です。また、g(シーンモード)の[q](ぶれ軽減)で撮影する方法もあります。ISO感度が自動的に高くなるので、明るさが不足している状況でも、手持ちでフラッシュを発光させないで撮影できます。シャッターを切るときにカメラがぶれている、カメラを構える手がぶれている。*シャッターボタンは静かに押してください。また、カメラは両手で持って正しく構...
137仕様資料9̈露出制御測光方式 :TTL開放測光方式(1)デジタルESP測光(2)中央重点平均測光(3)スポット測光(ファインダ画面の約2%)測光範囲 :EV1~20(デジタルESP測光/中央重点平均測光/スポット測光)(常温・50 mm F2使用・ISO100相当)露出モード :(1)AUTO:フルオート(2)P:プログラムAE(プログラムシフト可能)(3)A:絞り優先AE(4)S:シャッター優先AE(5)M:マニュアルISO感度 :100~1600露出補正 :±5EV(1/3ステップ)̈ホワイトバランス型式 :撮像素子設定方式 :オート/プリセット( 7種)/カスタムWB/ワンタッチWB̈記録記録媒体 :CFカード(タイプI,II準拠)マイクロドライブ(FAT16/32対応)xD-ピクチャーカード記録方式 :デジタル記録、 JPEG(DCF準拠)、RAWデータ対応規格 :Exif 2.2、DPOF、PRINT Image Matching III 、PictBridgë再生表示形式 :1コマ表示/拡大表示/インデックス表示/回転表示/スライドショー表示/カレンダー表示情報表示 :情報表示/ヒストグラ...
128各部の名称資料9スーパーコンパネ画面表示番号 項目 表示例 参照ページ1電池残量 (撮影可)、 (充電してください) k2シャッター速度1/250 P 33 - 363露出補正インジケータ露出レベルインジケータフラッシュ発光量補正レベルインジケータP61P36P464絞り値 F5.6 P 33 - 365露出モード P, A, S, M, i, l, &, j, /P18 ,P32 - 366露出補正値 +2.0 P 617日付オートブラケット撮影ノイズリダクションフラッシュ発光予告・充電中内部温度上昇警告2007.08.160O#mP8P39P68P45P1128ISO感度 AUTO, 100, 200, 400 P 629ホワイトバランス1, 5 P6410仕上がり iNATURAL P 6711フラッシュモードH, # P4412連写/セルフタイマー/リモコンj, Y2s, <0s P4913測光モード e, 4, n, nHI, nSHP602007.08.161234610111218171615141398752007.08.1612419 2 4 6321102218 231420875基...
150英数・記号<カスタム .......................................................88Yカスタムメニュー ........................................120<かんたん .......................................................88q再生メニュー .............................................120nスポット測光 ..............................................60nSHスポット測光シャドウコントロール .....60nHIスポット測光ハイライトコントロール ...60Zセットアップメニュー ................................1214中央重点平均測光 .......................................60eデジタルESP測光 ......................................607ボタン機能 .......
43フラッシュ撮影撮影機能|いろいろな撮影機能3スローシンクロ(先幕シンクロ)+赤目軽減発光!SLOWスローシンクロを使ってフラッシュ撮影をしながら、赤目軽減効果も得たいときに使用します。夜景などをバックにして人物を写すときに、赤目現象を起こりにくくします。後幕シンクロでは予備発光から撮影までにかかる時間が長くなり、赤目軽減効果が得られにくいため、先幕シンクロのみの設定となります。強制発光#フラッシュを必ず発光させます。木かげなどで顔にかかった陰をやわらげるときや、逆光、蛍光灯などの人工照明下での撮影のときに使用します。発光禁止$フラッシュは発光しません。発光禁止でも、内蔵フラッシュをポップアップすればAFイルミネータとして使うことができます。g「AFイルミネータ」(P57)マニュアル発光内蔵フラッシュを固定した発光量で発光させることができます。フラッシュをマニュアル発光させるときは、被写体までの距離に基づいてレンズのF値を合わせて撮影してください。ISO 感度係数x 注意*フラッシュ発光時、シャッター速度は1/180より低速に設定されます。背景の明るい被写体では、強制発光すると背景が露出オーバーになることが...
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