E-410
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"液晶"280 - 290 件目を表示
Printed in ChinaVH885001取扱説明書かんたんガイドE-410を使いこなす上手に撮るためにk撮影ガイド撮影機能再生機能設定・機能のカスタマイズプリントするOLYMPUS Master を使うもっとカメラのことが知りたいときに資料交換レンズについてその他 ご使用前にこの取扱説明書をよくお読みになり、海外旅行などの大切な撮影の前には試し撮りをしてカメラが正常に機能することをお確かめください。 取扱説明書で使用している液晶画面やカメラのイラストは、実際の製品とは異なる場合があります。 この取扱説明書は、カメラのファームウェアVer1.0にもとづいて記載されています。カメラのファームアップにより機能の追加・変更があった場合、記載内容が異なります。最新情報は当社ホームページをご確認ください。s0013_j_00_unifie d.book Page 1 Thursday, March 1 , 2007 7:16 PM
17もくじお手入れ............................................................. ..........................................114カメラのお手入れと保管..............................................................114ゴミの除去 k クリーニングモード.............................................115画像処理機能をチェックする k ピクセルマッピング.................115カードについて.................................................. ..........................................116使用できるカード......................................... ................................116カードを初期化する................
30被写体別機能ガイド2上手に撮るために|撮影ガイド露出補正を使う背景を入れて写すときは、花の形や色が際立って写るような背景を選びましょう。できるだけ単純な背景を選ぶ方が被写体は際立ちます。明るい白っぽい色の花を撮る場合は、暗い背景に花が浮かび上がって写るように露出補正を-(マイナス)に補正してみましょう。撮影モードを変える畑一面の花、または一輪の花を強調して写すのかで表現の方法も変わります。ピントの合う範囲を変えて撮影する場合は、A(絞り優先撮影)モードに設定して絞り値を選んで撮影しましょう。*絞りを開ける(絞り値を小さくする)と被写界深度(ピントの合う範囲)が浅くなり背景がぼけて被写体が強調されます。*絞り込む(絞り値を大きくする)と被写界深度が深くなり広い範囲にピントがあった写真になります。絞りを変えた時の被写界深度の変化は、プレビュー機能を使うと確認することができます。ライブビューを使う通常レンズ交換式一眼レフの場合、露出補正やホワイトバランスを変更しても撮影して画像を再生して確かめないといけませんでした。本機ではライブビューの機能を使って、撮影しようとする被写体を液晶モニタに映し出しながら撮影するこ...
37プレビュー機能撮影機能|撮りたいものに合わせて設定する3画像のノイズについて長秒時の撮影では、画面にノイズが多く発生する場合があります。これは撮像素子の温度上昇や、撮像素子内部の駆動回路が熱源となり、本来撮像素子に光のあたっていない部分にも電流を発生させてしまうためです。この現象は、高温の環境でISO感度を上げたり、長秒時の露出で顕著に現れます。これらのノイズを軽減するために、このカメラはノイズリダクションが働きます。g「ノイズリダクションk長秒時の画像ノイズを軽減する」(P68)バルブ( BULB )撮影についてiシャッターボタンを押しているあいだ露光し続けるバルブ撮影が可能です。Mモードでシャッター速度を[BULB]に設定します。また別売のリモコン(RM-1)を使うと、リモコンバルブ撮影ができます。g「リモコンによるバルブ撮影」(P52)4 こんなときは画像がぶれる:iシャッター速度を遅くして撮影するときは、一脚や三脚のご使用をおすすめします。実際に絞りを動作させて、設定されている絞り値まで絞りこみ、ピントの合っている範囲(被写界深度)をファインダで確認することができます。bボタンを押してプレビュー機...
74再生機能4テレビで画像を再生する付属のビデオケーブルでテレビに接続して画像を再生します。1 カメラとテレビの電源を切り、ビデオケーブルを図のように接続します。2 テレビの電源を入れ、ビデオ入力に設定します。設定方法については、テレビの取扱説明書をご覧ください。3 カメラの電源を入れ、q(再生)ボタンを押します。x 注意*テレビとカメラを接続する場合は必ず付属のビデオケーブルを使用してください。*カメラのビデオ信号がお使いのテレビの映像信号に合っているかどうかを確認してください。g「TVにつなぐ前に」(P89)*ビデオケーブルを接続するとカメラの液晶モニタは消灯します。*お使いのテレビによっては再生画像が画面中央からずれることがあります。マルチコネクタqボタンビデオケーブル映像入力端子s0013_j_00_unifie d.book Page 74 Thursday, March 1, 2007 7:46 PM
135用語解説資料9NTSC/PAL(National Television Systems Committee/Phase Alternating Line )テレビの放送方式。NTSCは主に日本、北米、韓国で使用され、PALは主にヨーロッパ諸国や中国で使用されています。PictBridge異なるメーカーのプリンタとデジタルカメラを接続し、画像を直接プリントすることを目的とした規格です。Pモード(program mode)プログラムAEモード。カメラが自動的に、適正な絞り値とシャッター速度を設定して撮影するモード。RAWデータ未加工のデータ。ホワイトバランス、シャープネス、コントラスト、色変換などの処理を行っていない、撮影したままのデータのことをいいます。当社独自のファイルなので、画像として表示するには専用のソフトが必要です。一般のソフトウェアで表示したり、DPOFでプリントすることはできません。拡張子は「.ORF」。Sモード(shutter speed priority mode )シャッター速度優先AEモード。シャッター速度を自分で決め、カメラがシャッター速度にしたがって絞り値を変化させ、適正な露出で撮...
191E-410を使いこなす機能の設定方法設定の方法設定には以下の3通りの方法があります。*スーパーコンパネ表示を見ながら設定する(下記)*機能の割り当てられたダイレクトボタンを使って設定する(gP21)*メニューを表示して設定する(gP22)スーパーコンパネを使って機能を設定するスーパーコンパネに表示されている項目を選んで、設定を変更します。1 パワースイッチをONにすると、液晶モニタにスーパーコンパネ(撮影情報の表示・設定する画面)が表示されます。*INFOボタンを押すたびに表示が切り換わります。*ライブビュー中もスーパーコンパネを表示して、設定を変更できます。2 iボタンを押します。*スーパーコンパネにカーソル(選択されている機能)が点灯します。3 pでカーソルを設定したい機能に移動させます。パワースイッチコントロールダイヤルiボタンp十字ボタンINFOボタン2007.08.162007.08.16スーパーコンパネ基本表示表示OFF詳細表示カーソルダイレクトメニュー例)連写/セルフタイマー撮影/リモコン撮影設定の場合s0013_j_00_unifie d.book Page 19 Thursday...
89その他の機能設定設定・機能のカスタマイズ5表示する言語を切り換える液晶モニタのメニュー表示やエラーメッセージを、日本語ではなく他の言語にすることができます。MENU6[Z]6[W]acで表示したい言語を選択します。* OLYMPUS Master を使って表示する言語を増やすことができます。詳しくはOLYMPUS Master のヘルプをお読みください。(gP98)TVにつなぐ前にお使いのテレビの映像信号に合わせて、NTSCまたはPALを選択します。海外でテレビに接続して再生するときに、設定を合わせてください。設定してからテレビにつないでください。間違った映像(ビデオ)信号を選択すると、テレビで画像が正しく再生できません。MENU6[Z]6[ビデオ出力][NTSC]/[PAL]主な国と地域の映像信号海外でカメラを接続する前に、あらかじめご確認ください。HI(水中モード)モードダイヤルの[J](スポーツ)と[U](夜景&人物)を[H](水中マクロ)と[I](水中ワイド)に置き換えることができます。水中での撮影には別売の水中プロテクタをご使用ください。MENU6[Y]6[JU/HI][DIALJU]/[DIA...
15もくじ低振動モード..................................................... ............................................691コマ再生/クローズアップ再生........................................... .......................70インデックス再生/カレンダー再生...................................... .......................71情報表示............................................................. ............................................72画像を連続自動再生する(スライドショー).................................................73回転再生.....................................................
25ライブビュー1E-410を使いこなす拡大表示の操作被写体を7倍/10倍に拡大して液晶モニタに表示することができます。MFで画像を拡大してピントの確認や調整をするのに便利です。1 pで枠を移動し、iボタンを押します。*枠の部分が拡大表示されます。*iボタンの長押しで移動した拡大枠は中央に戻ります。2 コントロールダイヤルを回して、倍率(7倍/10倍)を切り換えます。*iを押すと拡大表示は解除されます。罫線表示構図を決めるときの目安となる罫線を液晶モニタに表示することができます。MENU6[Y]6[罫線表示][OFF]/[黄金分割]/[方眼]/[目盛]4 こんなときは被写体を見やすいように液晶モニタを明るくしたい:i「LVブースト」(gP85)を参照してください。x 注意*画面内に高輝度の光源があると黒く表示されますが、撮影画像は正常に記録されます。*長時間使用すると撮像素子の温度が上昇し、ISO感度を高くした画像ではノイズや色むらが発生します。ISO感度を低くして撮影するかしばらく電源を切ってください。*レンズを交換するとライブビューは停止します。*ライブビュー中は以下の機能は使用できません。C-AF/AE...

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