E-410
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"物"15 件の検索結果
181E-410を使いこなす1 E-410を使いこなすモードダイヤルを使うと、撮影する被写体に合わせてカメラの設定を簡単に変えることができます。かんたん撮影モード*撮影シーンに合わせて選びます。カメラが自動的に撮影に適した条件を設定します。*かんたん撮影モードでは、モードダイヤルを回したり、電源をオフにすると設定した機能は、初期設定に戻ります。応用撮影モード*絞り値、シャッター速度を任意に設定し、より高度な撮影ができます。*応用撮影モードで設定した機能は、カメラの電源を切っても設定を保持しています。モードダイヤルの使い方AUTOオート最適な絞り値とシャッター速度を カメラが自動的に設定します。暗いときにはフラッシュが自動的にポップアップします。iポートレート 人撮影をするのに最適です。l風景 風景を撮るのに最適です。&マクロ被写体に近接した撮影を行うとき(マクロ撮影)に使用します。jスポーツ スポーツなどの動きの ある被写体を撮るのに最適です。/夜景&人 夜の景色と人をいっ しょに撮るのに最適です。gシーンモード撮影状況に合わせて、撮影シーンを20種類の中から選択することができます。(gP32)Pプログ...
41撮影機能|いろいろな撮影機能3フラッシュ撮影フラッシュモード発光パターンや発光タイミングなど、目的に合わせたフラッシュモードを設定します。設定可能なフラッシュモードは、露出モードによって異なります。フラッシュモードは専用フラッシュ(別売)にも適応します。オート発光AUTO暗いときや逆光のとき、フラッシュが自動的に発光します。逆光で撮影するときは、撮りたいものにAFフレームを合わせて撮影してください。赤目軽減発光!人を撮影すると目が赤く写ることがありますが、赤目軽減発光に設定すると本発光の前に数回の予備発光を行い、目が赤く写ってしまう現象を起こりにくくします。x 注意*最初の予備発光からシャッターが切れるまで約 1秒かかります。カメラをしっかり構えて手ぶれを防いでください。*フラッシュを正面から見ていない場合や、予備発光を見ていない場合、距離が遠い場合や個人差などにより、赤目軽減の効果が現れにくくなります。目が赤く写りますs0013_j_00_unifie d.book Page 41 Thursday, March 1, 2007 7:46 PM
55撮影機能|ピント合わせの機能3フォーカスモードフォーカスモードには以下の3つのモードがあります。S-AFとMF、C-AFとMFを組み合わせて撮影することもできます。g「S-AFモードとMFモードの併用(S-AF+MF)」(P56)、「C-AFモードとMFモードの併用(C-AF+MF)」(P57)S-AF(シングル AF )シャッターボタンを半押ししたときに1回のピント合わせ動作をします。ピントがうまく合わなかったときは、シャッターボタンを離してもう一度半押ししてください。静や動きの激しくない被写体を撮影するのに適しています。シャッターボタンを半押しします。*ピントが固定され、ファインダ内の合焦マークが点灯します。*ピピッと、ピントが合ったことを知らせる音がします。C-AF (コンティニュアス AF )シャッターボタンを半押ししている間、ピント合わせの動作を繰り返します。被写体が動いている場合は、予測してピントを合わせます(動体予測)。撮影距離が絶えず変化する被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押しし続けます。*被写体にピントが合い、固定されると、ファインダに合焦マークが点灯します。*ピントが...
44フラッシュ撮影撮影機能|いろいろな撮影機能3露出モードによる使用可能なフラッシュモード*1専用フラッシュがスーパーFPモードに設定されているとき、通常のフラッシュ発光秒時以上で逆光を判定して発光します。g「スーパーFP発光について」(P48)*2夜景&人モードでは、AUTO、!、#は、設定できません。露出モードスーパーコンパネの表示フラッシュモード発光 タイミング発光許可条件シャッター速度 制限条件AUTOPAi&l/*2jAUTOオート発光先幕 シンクロ暗いとき、逆光*1のとき発光1/30秒~1/180秒!オート発光(赤目軽減)#強制発光 いつでも発光60秒~1/180秒$発光禁止kk k!SLOWスローシンクロ(赤目軽減)先幕 シンクロ暗いとき、逆光*1のとき発光1/30秒~1/180秒#SLOWスローシンクロ(先幕シンクロ)#SLOW2スローシンクロ(後幕シンクロ)後幕 シンクロ#FULLマニュアル発光(FULL)先幕 シンクロいつでも発光60秒~1/180秒#1/4マニュアル発光(1/4)#1/16マニュアル発光(...
89その他の機能設定設定・機能のカスタマイズ5表示する言語を切り換える液晶モニタのメニュー表示やエラーメッセージを、日本語ではなく他の言語にすることができます。MENU6[Z]6[W]acで表示したい言語を選択します。* OLYMPUS Master を使って表示する言語を増やすことができます。詳しくはOLYMPUS Master のヘルプをお読みください。(gP98)TVにつなぐ前にお使いのテレビの映像信号に合わせて、NTSCまたはPALを選択します。海外でテレビに接続して再生するときに、設定を合わせてください。設定してからテレビにつないでください。間違った映像(ビデオ)信号を選択すると、テレビで画像が正しく再生できません。MENU6[Z]6[ビデオ出力][NTSC]/[PAL]主な国と地域の映像信号海外でカメラを接続する前に、あらかじめご確認ください。HI(水中モード)モードダイヤルの[J](スポーツ)と[U](夜景&人)を[H](水中マクロ)と[I](水中ワイド)に置き換えることができます。水中での撮影には別売の水中プロテクタをご使用ください。MENU6[Y]6[JU/HI][DIALJU]/[DIA...
139交換レンズについて1010交換レンズについて使用できるレンズ撮影シーン、目的に合わせてレンズを選択してください。レンズは専用レンズ(フォーサーズマウント)をご使用ください。専用レンズ以外では、オートフォーカス(AF)や正確な測光はできません。また、働かない機能があります。フォーサーズマウントオリンパスが開発した規格。フォーサーズシステムのレンズマウント規格。既存の35 mmフィルム一眼レフカメラ用レンズシステムにとらわれず、 デジタルカメラの特性にふさわしい光学設計に基づいて、新たに開発されたデジタルカメラ専用の交換レンズです。ZUIKO DIGITAL 用交換レンズ過酷なプロユースにも耐えうるよう設計された「フォーサーズシステム」専用の交換レンズです。「フォーサーズシステム」の利点を活かすことで、大口径でありながら小型軽量化を実現しています。レンズについてx 注意*ボディキャップやレンズの着脱を行うときは、カメラ内部へのゴミや異の侵入を防ぐため、レンズの装着部を下に向けて行ってください。*埃の多い場所ではボディキャップの取り外しや、レンズの装着を行わないでください。*カメラに取り付けられたレンズを、...
143安全にお使いいただくためにその他11 内部に水や異を入れない火災や感電の原因になります。万一、水に落としたり、内部に水や異が入ったときは、すぐに電源を切り電池を抜き、販売店や当社修理センター、またはサービスステーションにご相談ください。 通電中の充電器、充電中の電池に長時間触れない充電中の充電器や電池は、温度が高くなります。長時間皮膚が触れていると、低温やけどのおそれがあります。 専用の電池または充電器以外は使用しない発熱、変形などにより、火災・感電の原因となります。またカメラ本体または電源が故障したり、思わぬ事故がおきる可能性があります。専用品以外の使用により生じた傷害は補償しかねますので、ご了承ください。 注意 異臭、異常音、煙が出たりするなどの異常が生じたときは使用を中止する火災や、やけどの原因となります。このようなときは、やけどに注意しながらすぐに電池を取り外し、販売店や当社修理センター、またはサービスステーションにご連絡ください。(電池を取り出す際は、素手で電池を触らないでください。また、可燃のそばを避け、屋外で行ってください。) 濡れた手で操作しない故障、感電の原因となることがあります...
107こんなときは ?もっとカメラのことが知りたいときに8白い砂浜や雪景色をきれいな白で撮りたい通常、雪などの白い被写体を撮影すると実際より暗く写ってしまいます。見たままの白を表現する方法はいくつかあります。*露出補正を[+]に補正します。g「画像の明るさを変えるk露出補正」(P61)*g(シーンモード)の[g](ビーチ&スノー)を使って撮影します。晴天の海や雪山で撮影するのに最適です。g「シーンモード」(P32)*[nHI](ハイライトコントロール)を使います。ファインダ中央を、白く表現したい部分にあててシャッターボタンを半押しします。中央で測光した部分が白く写るように設定されます。g「測光方式を変えるk測光モード」(P60)*オートブラケット機能を使って撮影します。露出補正の量がわからないときは、オートブラケットを使ってみましょう。シャッターボタンを押すたびに補正値を少しずつ変えて撮影されます。露出補正を少し大目に設定しておけば、その値を中心に上下に補正値を変えて撮影できます。g「AEブラケット撮影」(P39)逆光でも人の顔が暗くならないように撮りたい被写体に比べて背景などが極端に明るい場合は、明るい部...
43フラッシュ撮影撮影機能|いろいろな撮影機能3スローシンクロ(先幕シンクロ)+赤目軽減発光!SLOWスローシンクロを使ってフラッシュ撮影をしながら、赤目軽減効果も得たいときに使用します。夜景などをバックにして人を写すときに、赤目現象を起こりにくくします。後幕シンクロでは予備発光から撮影までにかかる時間が長くなり、赤目軽減効果が得られにくいため、先幕シンクロのみの設定となります。強制発光#フラッシュを必ず発光させます。木かげなどで顔にかかった陰をやわらげるときや、逆光、蛍光灯などの人工照明下での撮影のときに使用します。発光禁止$フラッシュは発光しません。発光禁止でも、内蔵フラッシュをポップアップすればAFイルミネータとして使うことができます。g「AFイルミネータ」(P57)マニュアル発光内蔵フラッシュを固定した発光量で発光させることができます。フラッシュをマニュアル発光させるときは、被写体までの距離に基づいてレンズのF値を合わせて撮影してください。ISO 感度係数x 注意*フラッシュ発光時、シャッター速度は1/180より低速に設定されます。背景の明るい被写体では、強制発光すると背景が露出オーバーになることが...
63撮影機能|露出・色・画像3画像の色合いを調整するkホワイトバランス被写体は光源によって色が変わります。たとえば、白い紙に晴天時の太陽があたっているときと、電球の灯りがあたっているときでは、それぞれの白が違います。デジタルカメラでは、デジタル演算処理により白が白らしくなるように調節します。この機構をホワイトバランスといいます。ホワイトバランスには、4つの設定があります。オートホワイトバランス自動的に画像の白い部分を判断して全体の色のバランスを調節します。通常はこのモードをお使いください。プリセットホワイトバランス天気、電球・蛍光灯別に7種類の色温度がプリセットされています。夕焼けをより赤く撮りたいときや暖かみのある電球色を表現したいときなどにはプリセットホワイトバランスで撮影してください。カスタムホワイトバランスプリセットホワイトバランスの値の1つを、あらかじめ設定したい色温度に変更して使用することができます。g「オート/プリセット/カスタムホワイトバランスの設定」(P64)ワンタッチホワイトバランスカメラを白紙などの白いに向けて、ホワイトバランスを設定します。設定されたホワイトバランスは、プリセットホワ...
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