質問者が納得通常のガラス製のレンズは、光の波長(光の7色)は焦点が一点に集中しないのです。(見かけ上は合焦していますが)そのため、色のにじみが発生して画質の低下の原因となっています。この画質を向上するためにガラスの質を蛍石に似たものにしたものをEDガラスと言っています。このEDガラスでレンズを製作するときに、レンズの周囲を少しだけ盛り上げたものを非球面レンズといい、職人が手作業で研磨したものは超高価で、高画質です。現在普及している非球面レンズは金型にガラスを流し込んで作っていますから大量生産の効果で安価となっています。...
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