N902iS
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ドコモW-CDMA方式このたびは、「FOMA N902iS」をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ご利用の前に、あるいはご利用中に、この取扱説明書および電池パックなど機器に添付の個別取扱説明書をよくお読みいただき、正しくお使いください。取扱説明書に不明な点がございましたら、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。FOMA N902iSはあなたの有能なパートナーです。大切にお取扱いのうえ、末永くご愛用ください。FOMA端末のご使用にあたって dFOMA端末は無線を使用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所およびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい場所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強くアンテナマークが3本たっている場合で、移動せずに使用している場合でも通話が切れる場合がありますので、ご了承ください。 d公共の場所、人の多い場所や静かな場所などでは、まわりの方のご迷惑にならないようご使用ください。 dFOMA端末は電波を利用している関係上...
3136次ページにつづく音/画面/照明設定〈画面表示設定〉 MENU56画面の表示を変える撮影した静止画やダウンロードした画像などを、待受画面や発着信画面などに表示させることができます。 d着信音と着信画面に映像と音声が含まれるiモーションを設定した場合は、着信音に設定されたiモーションの映像と音声が再生されます。d着信音に映像と音声が含まれるiモーション以外を設定し、着信画面に映像と音声が含まれるiモーションを設定した場合は、着信画面に設定されたiモーションの映像と音声が再生されます。d音声のみのiモーション(歌手の歌声など映像のないiモーション)は着信画面に設定できません。dQVGAサイズなど、iモーションによっては設定できないものがあります。1i 「ディスプレイ」 「画面表示設定」「画面表示設定画面」が表示されます。着信画面にiモーション以外を設定した場合は、必要に応じて着信音の設定をします。2以下の項目から選択 お買い上げ時 待受画面:Contrast 1(本体色ラセットブラック)、Ripple 1(本体色アイスシルバー )、KiraKira 1 (本体色ジュエルピンク)、Elephant Pat...
41ご使用前の確認電池の上手な使いかたFOMA端末専用の電池パック N11をご利用ください。海外でご利用の際には、FOMA海外兼用ACアダプタ 01が必要です。滞在先の国や場所で利用できる電圧を確認して、FOMA海外兼用ACアダプタ 01を使用してください。→P.444■電池の寿命a電池は消耗品です。どのような充電式電池も、充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。a1回で使うことのできる時間が、使いはじめたときに比べ半分程度になったら、電池パックの寿命とお考えください。a電池パックの寿命の目安は、約1年です。ただし、使用頻度により寿命は短くなります。■充電についてa詳しくはFOMA ACアダプタ 01(別売) 、FOMA DCアダプタ 01(別売)の取扱説明書をご覧ください。a充電は、電池パックをFOMA端末に付けた状態で行ってください。a充電中でもFOMA端末の電源を入れておけば、電話を受けることができます。ただし、その間は充電量が減るため、充電の時間が長くなります。「照明設定」の「充電時」を「常時点灯」に設定しているときも充電時間が長くなります。aコネクタを抜き差しする際は、無理...
53次ページにつづく電話のかけかた/受けかた〈着もじ〉着もじを使う音声電話やテレビ電話をかける際、呼び出し中に相手側へメッセージ(着もじ)を送り、あらかじめ用件などを伝えることができます。d着もじには絵文字や顔文字を含めることができ、絵文字/記号/全角/半角問わず10文字まで送れます。d着もじの送信には送信料金がかかります。なお、受信側は料金はかかりません。d対応機種は、902iSシリーズです。d着もじは、プッシュトークに対応していません。着もじの編集や設定をする1iww「着もじ」w以下の項目から選択dよく使う着もじを登録する着もじをあらかじめ登録しておくと、簡単な操作で着もじを付けて電話をかけることができます。dお買い上げ時には5件登録されており、お買い上げ時に登録されている着もじの内容は変更できます。d着もじは、最大30件(お買い上げ時に登録されている5件を含む)まで登録できます。1iww「着もじ」w「メッセージ作成」「メッセージ作成一覧画面」が表示されます。2「<未登録>」を反転表示してo[編集]■すでに登録されている着もじの内容を変更する場合w変更する項目を反転表示してo[編集]3着もじを入力メッセー...
36ご使用前の確認メニュー操作の表記についてこの「取扱説明書」では、メニューからの操作方法を次のように表記しています。ここでは「各種設定」の「テレビ電話」から「遠隔監視設定」を設定する操作(抜粋)を例にして説明します。この「取扱説明書」での表記は1iww「テレビ電話」w「遠隔監視設定」 w端末暗証番号を入力w「対局番号登録」2「〈未登録〉」の項目を選択・・実際の操作は1待受画面表示中にiを押す2メインメニューでbを押して を選んでdを押す3「各種設定」のメニューでcを押して「テレビ電話」を反転表示させてdを押す4「テレビ電話」のメニューでcを押して「遠隔監視設定」を反転表示させてdを押す5端末暗証番号を入力してdを押す6「遠隔監視設定」のメニューで「対局番号登録」を反転表示させてdを押す7「対局番号登録」のメニューでcを押して「<未登録>」の項目を反転表示させてdを押す・・各種設定での操作1での操作2メニ  の選択方法
84テレビ電話のかけかた/受けかたdテレビ電話がかからなかった場合テレビ電話がかからなかったときは、接続できなかった理由を示すメッセージが表示されます。ただし、状況によっては接続できなかった理由を示すメッセージが表示されない場合があります。また、接続する相手の電話機種別やネットワークサービスのご契約の有無により、実際の相手の状況と理由表示が異なる場合があります。※1:相手の端末によっては、パケット通信中の場合にも表示されることがあります。※2:2006年5月現在、相手が留守番電話サービスを設定している場合にも表示されることがあります。表示 理由番号をご確認の上おかけ直しください 使われていない電話番号にかけた場合お話中です※1お話し中の場合パケット通信中です 相手がパケット通信中の場合電波の届かない所にいるか電源が切れています 相手が圏外にいる、または電源が入っていない場合公共モード 相手が公共モード(ドライブモード) 、または公共モード(電源OFF)を設定している場合発信者番号通知をONにしてください 発信者番号非通知で接続した場合に表示されます(Vライブやビジュアルネット等への発信時)転送致しますのでお待...
85次ページにつづくテレビ電話のかけかた/受けかたテレビ電話から音声電話へ切り替えるテレビ電話(通信速度64K)中に発信側から音声電話に切り替えることができます。d相手側が切り替え可能なFOMA 端末の場合、テレビ電話中は機能メニューから「音声電話切替」が選択可能になり、テレビ電話と音声電話の切り替えができます(音声⇔テレビ電話切り替え対応端末どうしでご利用いただけます)。d切り替え操作は、テレビ電話を発信した側からのみ行うことができます。着信した側からは、切り替え操作を行うことができません。d切り替え操作を行うには、あらかじめ相手がテレビ電話切替通知を通知するように設定しておく必要があります。→P.911「テレビ電話中画面」(P.81)wp[機能]w「音声電話切替」テレビ電話から音声電話に切り替えている間は、切り替え中であることを示す画面が表示され、音声ガイダンスが流れます。テレビ電話を受けるかかってきたテレビ電話を受けます。カメラ映像としてすぐに出られないときは、自分側のカメラ映像を相手側に表示させないで代わりの画像(代替画像)でテレビ電話に出ることもできます。1テレビ電話がかかってきたらo[]またはr「...
130音/画面/照明設定3Dサウンドとは3Dサウンド機能とは、ステレオスピーカ(またはステレオイヤホンセット)を使用して、立体的に広がりのある音や空間的に移動する音を作り出す機能です。3Dサウンド機能によって、臨場感あふれるiアプリによるゲームやメロディ再生などをお楽しみいただけます。3Dサウンドの聞きかたd迫力ある3Dサウンドをお楽しみいただくためには、 FOMA端末をおよそ20~30cm離し、正面に持って聞いた場合に最も効果が現れます。d正面から左右にずらした位置で聞く場合や、正面でも近すぎたり遠すぎたりした場合には効果が薄れてしまいます。d個人差により、立体感が異なる場合があります。違和感を感じる場合は、「サラウンド設定」、「3Dサウンド設定」 、「SRS_WOW設定」 (P.130)をすべて「OFF」に設定してください。〈サウンド効果〉 MENU64着信音やメロディなどの音響効果を設定するメロディを再生したときや、音声電話、テレビ電話、プッシュトークやメールなどの着信音、効果音、iモーション再生音を表現豊かに再生することができます。1iww「着信」w「サウンド効果」w以下の項目の「ON」または「OFF...
193次ページにつづくカメラフレームを重ねて撮影する〈フレーム撮影〉画像サイズがCIF(352×288)、フルスクリーン(240×345)、待受(240×320)、QCIF(176×144)、SubQCIF(128×96)のときに、フレームを重ねて撮影することができます。cお買い上げ時に登録されているフレーム→P.456cフレームは、サイトからダウンロードすることもできます。1「静止画撮影画面」(P.187)wp[機能]w「フレーム選択」wフレームを選択■ フレーム撮影を解除する場合w「OFF」2カメラを被写体に向けるwdまたはs[]フレーム撮影確認画面が表示されます。3「FOMA端末を開いて撮影する」(P.187)と同様の操作で撮影した静止画を確認して保存撮影した静止画を保存する前にフレームを変更することができます。→P.193dフレームを変更するフレーム撮影した静止画を保存する前にフレームを変更できます。cフレームを削除することはできません。1「フレーム撮影確認画面」wp[機能]w「フレーム取替え」wフレームを選択vでフレームを取り替えできます。2フレームが変更された画像を確認wdフレーム撮影確認画面に戻...
197次ページにつづくカメラd手ブレ補正について設定する外側カメラを使った撮影では、手ブレ補正機能を使うことができます。c本機能はフォトモード、ムービーモード、チャンスキャプチャ、ピクチャボイスで利用できます。連続撮影では利用できません。1「静止画撮影画面」(P.187)/「動画撮影画面」(P.194)wp[機能]w「手ブレ補正設定」w以下の項目から選択動画確認画面の機能メニューオート(お買い上げ時)■静止画撮影(フォトモード、ピクチャボイス)の場合手ブレの発生しやすい室内や暗い場所での撮影時に、自動で手ブレを補正します。■動画撮影(ムービーモード、チャンスキャプチャ)の場合撮影時の状況にかかわらず常に手ブレ補正が働きます。OFF 手ブレ補正を使わないで撮影します。おしらせe本機能はあくまでも手ブレを軽減するものであり、効果は被写体や撮影条件によって異なります。e次のような場合は、手ブレ補正が効きにくくなることがあります。a手ブレが大きいときaズームを使っているときa動きのある被写体を撮影しているときa「撮影モード選択」を「ナイトモード」および「風景」で撮影しているときe被写体の一部が動いていて、 被写体の動...

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