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"発信"20 - 30 件目を表示
115パケット通信設定を行う端末設定取得が完了すると、「パケット通信設定」画面が表示されます。「接続名」の空欄に任意の接続名を入力してください。接続名は、大文字・小文字等に注意し、正確に入力します。入力禁止文字 \/:*?!<>│”(半角のみ)は使用できません。「発信者番号通知を行う」をチェックすると、通信実行時に発信者番号を通知します。「接続先(APN)の選択」欄には標準でmopera Uに接続するためのAPN:mopera.netとmoperaに接続するためのAPN:mopera.ne.jpが設定されています。6「接続先(APN)設定」をクリックするお買い上げ時、cid1にはmoperaの接続先 (APN)「mopera.ne.jp」が、cid3にはmopera Uの接続先(APN)「mopera.net」が登録されていますので、cid2または4~16番に接続先(APN)を設定してください。「追加」をクリックして表示される「接続先(APN)の追加」画面で、ご利用のプロバイダのFOMAパケット通信に対応した接続先(APN)を正しく入力し、「OK」をクリックします。 「接続先(APN)設定」画面に戻ります。接...
12設定した通信を実行する  FOMA USB接続ケーブル(別売)でデータ通信をする場合、ダイヤルアップアイコンからの発信は、アイコン作成時のFOMA端末のみ有効です。したがって、異なるFOMA端末を接続する場合は、再度、通信設定ファイルのインストールが必要となります。1デスクトップの接続アイコンをダブルクリックする デスクトップに接続アイコンがない場合は次の操作を行ってください。Windows 98/Windows Meの場合「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ダイヤルアップネットワーク」→接続先を開くWindows 2000の場合「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ネットワークとダイヤルアップ接続」→接続先を開くWindows XPの場合「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ネットワーク接続」→接続先を開く2「ダイヤル」をクリックし、接続を実行する mopera Uまたはmoperaを選択した場合は 「ユーザー名」・「パスワード」については空欄で接続できます。その他のプロバイダやダイヤルアップ接続の場合は、接続先によって指示された「ユ...
13こんなときは  ネットワークに接続できない(ダイヤルアップ接続ができない)場合は、まず以下の項目について確認してください。FOMA PC設定ソフトをアンインストールするFOMA PC設定ソフトのアンインストール手順を説明します。  Windows 2000またはWindows XPで 「FOMAPC設定ソフト」のアンインストールを行う場合は、必ずパソコンの管理者権限を持ったユーザアカウントで行ってください。それ以外のアカウントでアンインストールを行うとエラーとなります。パソコンの管理者権限の設定操作については、各パソコンメーカ、マイクロソフト社にお問い合わせください。1アンインストールを実行する前に「FOMA PC設定ソフト」 をアンインストールする前に、FOMA用に変更された内容を元に戻す必要があります。(1) タスクトレイに常駐している「W-TCP設定」を常駐させないようにするデスクトップ右下のタスクトレイの「W-TCPアイコン」を右クリックして「常駐させない」をクリックする(2) 起動中のプログラムを終了させる 「FOMA PC設定ソフト」や「W-TCP設定」が起動中にアンインストールを実行しようと...
20ダイヤルアップの設定を行う  ここではパケット通信でmoperaに接続する場合を例に説明しています。  mopera Uでは「*99***3#」、moperaでは「*99***1#」を接続先の電話番号に入力してください。 発信者番号の通知/非通知の設定について パケット通信を行うときに、発信者番号の通知/非通知設定(接続先にお客様の電話番号を通知する、しないの設定)を行うことができます。電話番号はお客様の大切な情報なので、発信者番号を通知する際には十分にご注意ください。ダイヤルアップの接続先番号に186(通知する)/184(通知しない)を付けることで設定します(例:184*99***1#) 。通知/非通知の設定をしない場合は、接続先にお客様の発信者番号が通知されます。Windows 98、Windows Meでダイヤルアップの設定を行う 1「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「通信」→「ダイヤルアップネットワーク」の順に開く2「ダイヤルアップネットワークへようこそ」画面が表示されたら、「次へ」をクリックするこの画面はダイヤルアップネットワークをはじめて起動したときのみ表示されます。「次へ」をクリ...
2513「全般」タブで設定を確認するパソコンに2台以上のモデムが接続されている場合は、「接続の方法」欄で「モデム-FOMA N600i 」のみにチェックが付いていることを確認し、チェックが付いていない場合には、チェックを付けます。 「ダイヤル情報を使う」にチェックが付いていないことを確認します。チェックが付いている場合には、チェックを外します。画面はパケット通信でmopera Uへ接続する場合の例です。14「ネットワーク」タブをクリックして、各種設定を行う 「呼び出すダイヤルアップサーバーの種類」欄は、「PPP:Windows 95/98/NT4/2000,Internet」 を選択する「この接続は次の項目を使用します」欄は、「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択します。「QoSパケットスケジューラ」は設定変更ができませんので、そのままにしておいてください。15「設定」をクリックする16すべてのチェックを外し、「OK」をクリックする17操作14の画面に戻るので「OK」をクリックするダイヤルアップ接続を実行するここでは、設定したダイヤルアップを使って、パケット通信のダイヤルアップ接続をする方法につ...
27こんなときは  ネットワークに接続できない(ダイヤルアップ接続ができない)場合は、まず以下の項目について確認してください。切断のしかた インターネットブラウザを終了しただけでは、通信回線が切断されない場合があります。以下の操作で確実に切断してください。ここではWindows XPを例に説明します。1タスクトレイのダイヤルアップアイコンをダブルクリックするインターネット接続の状態画面が表示されます。2「切断」をクリックする現 象 チェックする箇所「FOMA N600i」がパソコン上で認識できない・お使いのパソコンが動作環境(P.2)を満たしているかを確認してください。・N600i通信設定ファイルがインストールされているか確認してください。・FOMA端末がパソコンに接続され、電源が入っているか確認してください。・FOMA USB接続ケーブル (別売)がしっかりと接続されていることを確認してください。相手先に接続できない・ID(ユーザー名)やパスワードの設定が正しいかどうか確認してください。・FOMA USB接続ケーブル (別売)がしっかりと接続されていることを確認してください。・接続先が発信者番号の通知を要求...
29AT+CGEQMIN PPP パケット通信確立時にネットワーク側から通知されるQoS(サービス品質)を許容するかどうかの判定基準値を登録します。AT+CGEQMIN=[パラメータ](P.34)AT+CGEQMIN=?:設定可能な値のリストを表示するAT+CGEQMIN?:現在の設定値を表示するP.34AT+CGEQREQ PPP パケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。AT+CGEQREQ =[パラメータ](P.34)AT+CGEQREQ=?:設定可能な値のリストを表示するAT+CGEQREQ?:現在の設定値を表示するP.34AT+CGMR FOMA端末のバージョンを表示します。- AT+CGMR12345XXXXXXXXXXXOKAT+CGREG= n[&F] ネットワーク登録状態を通知するかどうかを設定します。応答される通知により圏内/圏外を表示します。n=0:通知なし(初期値)n=1:通知あり圏内・圏外が切り替わったときに通知するAT+CGREG?:現在の設定値を表示する+CGREG:< n>,<stat> n :設定値 stat:0:パケット圏外1:パケ...
28ATコマンド一覧FOMA端末から使用できるATコマンド●ATコマンド一覧では、以下の略を使用しています。[&F] :AT&Fコマンドで設定が初期化されるコマンドです。モデムポートコマンド一覧FOMA N600i(モデム)で使用できるコマンドです。ATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例AT - 本コマンドの後に本一覧表のコマンドを付加することで、FOMA端末のモデム機能を制御することができます。※ATのみ入力した場合でもOKが応答されます。ATOKAT&Cn[&F] DTEへの回路CD信号の動作条件を選択します。n=0:CDは常にONn=1:CDは相手モデムのキャリアに応じて変化する(初期値)AT&C1OKAT&Dn[&F] DTEから受け取る回路ER信号がON /OFF遷移したときの動作を選択します。n=0:ER の状態を無視する(常に ON とみなす)n=1:ERがONからOFFに変わると、オンラインコマンド状態になるn=2:ERがONからOFFに変わると回線を切断し、オフラインコマンド状態になる(初期値)AT&D1OKAT&Fn すべてのレジスタを工場出荷時の設定値に戻します。通信中に...
32ATHn FOMA 端末に対してオンフック動作を行います。n=0 :回線を切断する(省略可) (パケット通信中)+++OKATHNO CARRIERATIn 認識コードを表示します。n=0:「NTT DoCoMo」を表示するn=1:製品名を表示する(+GMMと同じ)n=2:FOMA端末のバージョンを表示する(+GMRと同じ)n= 3:ACMP信号の各要素を表示するn= 4:FOMA端末の有する通信機能の詳細を表示するATI0NTT DoCoMoOK ATI1FOMA N600iOKATOn 通信中にオンラインコマンドモードから、オンラインデータモードに戻ります。n=0:オンラインコマンドモードからオンラインデータモードに戻す(省略可)ATOCONNECTATQn[&F] DTEへのリザルトコードを表示するかどうか設定します。n=0 :リザルトコードを表示する (初期値)n=1 :リザルトコードを表示しないATQ0 OK ATQ1 (このとき、OKは応答されません)ATS0=n[&F] FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。n=0 :自動着信しない(初期値)n=1- 255:指定したリン...
31AT+CUSD[&F]USSD信号を送出してネットワークサービスの設定変更や設定内容の確認をします。書式: AT+CUSD=<n>,"<str>",<dcs><n> 0: 中間リザルト<m>[<str>,<dcs>]を送出しない(初期値)1: 中間リザルト <m>[<str>,<dcs>]を送出する中間リザルト <m>0: 設定完了1: ネットワークから情報要求あり<str> 0~9、#、*のみUSSDとして許容します。<str>は" "で囲んでください。<dcs> 0のみ入力できます(省略可)。AT+CUSD=0, "xxxxxxxxx"OKAT+CUSD=1,"*148*1*0000#",0+CUSD:0,*148*7#",0OKAT+CUSD?+CUSD:0OKAT+CUSD =?+CUSD:(0,1)OKAT+FCLASS=n モード設定を行います。 n=0: データ(初期値) AT+FCLASS=0OKAT +FCLASS?0AT+GMM FOMA端末の製品名(FOMAN600i) を表示します。-AT+GMMFOMAN600i OKAT+GCAP 追加コマンドの一覧を表...

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