P706ie
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"着信"60 - 70 件目を表示
153タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックして、接続されたことを確認する≥ブラウザソフトを起動してホームページを閲覧したり、電子メールなどを利用できます。1タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックする2「切断」をクリックするお知らせ≥ダイヤルアップ設定を行ったFOMA端末でダイヤルアップ接続を行ってください。異なるFOMA端末を接続する場合は、再度、FOMA通信設定ファイル(ドライバ)のインストールが必要になることがあります。≥通信中はFOMA端末の消費電力が大きくなります。≥パケット通信中は、FOMA端末に通信状態が表示されます。「」(通信中、データ送信中)「」(通信中、データ受信中)「」(通信中、データ送受信なし)「」(発信中、または切断中)「」(着信中、または切断中)≥64Kデータ通信中は、FOMA端末に「 」が表示されます。切断のしかたお知らせ≥ブラウザソフトを終了しただけでは、通信回線は切断されない場合があります。確実に切断するためには、この手順に従って回線を切断してください。≥パソコンに表示される通信速度は実際の通信速度とは異なる場合があります。「FOMA PC設定ソフト」をアンイ...
217接続先(APN)を設定するAT+CGDCONT=cid,"PDP_type","APN"の形式で入力します。cid:2もしくは4~10までのうち任意の番号を入力します。※すでにcidが設定してある場合は、設定が上書きされますので注意してください。"PDP_type"については"PPP"または"IP"と入力します。"APN":APNを" "で囲んで入力します。(例:cidの2番にXXX.abcというAPNを設定する場合)AT+CGDCONT=2,"PPP","XXX.abc"入力後 を押して、OKと表示されればAPNの設定は完了です。≥現在のAPN設定を確認したい場合は、「AT+CGDCONT? 」と入力します。APN設定が一覧で表示されます。8「OK」と表示されることを確認する9「ファイル」メニュー1「ハイパーターミナルの終了」を選択して、ハイパーターミナルを終了する≥「現在、接続されています。切断してもよろしいですか?」と表示されたときは、「はい」を選択してください。≥「セッションXXXを保存しますか?」と表示されますが、特に保存する必要はありません。お知らせ≥接続先(APN)は、FOMA端末に登録...
2722すべてのチェックを外して「OK」をクリックする23手順21の画面に戻り、 「OK」をクリックするここではWindows XPを例にしてダイヤルアップ接続を説明します。P.3の手順に従って、FOMA端末とパソコンを接続します。≥パケット通信による接続を行うときにはP.16「通信設定最適化」で通信性能を最適化することをおすすめします。最適化することでFOMAネットワークでの高速通信を最大限に生かして利用できます。最適化を行うにはP.7「FOMA PC設定ソフト」をインストールしてください。≥64Kデータ通信を行う場合は、 「通信設定最適化」で最適化をしないでください。1「スタート」1「すべてのプログラム」1「アクセサリ」1「通信」1「ネットワーク接続」を開く2接続先を開く「ダイヤルアップネットワークの設定をする」で設定したISP名(P.22参照)のダイヤルアップの接続先アイコンを選択して「ネットワークタスク」→「この接続を開始する」を選択するか、接続先のアイコンをダブルクリックします。3内容を確認して「ダイヤル」をクリックする≥mopera Uまたはmoperaへ接続する場合は、ユーザー名とパスワードは空...
4312すべてのチェックを外して、「OK」をクリックする13手順10の画面に戻り、 「OK」をクリックするP.3の手順に従って、FOMA端末とパソコンを接続します。1「 (スタート) 」1「接続先」を開く2接続先を選択して「接続」をクリックする3内容を確認して「ダイヤル」をクリックする≥mopera Uまたはmoperaへ接続する場合は、ユーザー名とパスワードは空欄でも接続できます。4接続中の状態を示す画面が表示されるこの間にユーザー名、パスワードの確認などのログオン処理が行われます。ダイヤルアップ接続する5接続完了後、「閉じる」をクリックする≥ブラウザソフトを起動してホームページを閲覧したり、電子メールなどを利用できます。1タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックする2「接続または切断」を選択して、「切断」をクリックする1「閉じる」をクリックするお知らせ≥ダイヤルアップ設定を行ったFOMA端末でダイヤルアップ接続を行ってください。異なるFOMA端末を接続する場合は、再度、FOMA通信設定ファイル(ドライバ)のインストールが必要になることがあります。≥通信中はFOMA端末の消費電力が大きくなります。≥パ...
47ATコマンド一覧ATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例A/[M]直前に実行したコマンドを再実行します。またキャリッジリターンは不要です。-A/OKAT%V[M]FOMA端末のバージョンを表示します。-AT%VVer1.00OKAT&Cn[M][&F][&W]DTEへの回路CD信号の動作条件を選択します。n=0: CDは常にONn=1: CDは相手モデムのキャリアに応じて変化します。(初期値)AT&C1OKAT&Dn[M][&F][&W]DTEから受け取る回路ER信号がオン/オフ遷移したときの動作を選択します。n=0: ERの状態を無視します。 (常にONとみなします。)n=1: ERがONからOFFに変化すると、オンラインコマンド状態になります。n=2: ERがONからOFFに変化すると、オフラインコマンド状態になります。(初期値)AT&D1OKAT&En[M][&F][&W]接続時の速度表示の仕様を選択します。n=0: 無線区間通信速度を表示します。n=1: DTEシリアル通信速度を表示します。(初期値)AT&E0OKAT&Fn[AT][M]すべてのレジスタを工場出荷時の設定値に戻します...
46ATコマンドとは、パソコンでFOMA端末の機能の設定や変更を行うためのコマンド(命令)です。※ATコマンド一覧では、以下の略を使用しています。[AT]:FOMA P706ie Command Portで使用できるコマンドです。[M]: FOMA P706ie(モデム)で使用できるコマンドです。[&F]: AT&Fコマンドで設定が初期化されるコマンドです。[&W]:AT&Wコマンドで設定が保存されるコマンドです。ATZコマンドで設定値を呼び戻せます。ATコマンドの入力は通信ソフトのターミナルモード画面で行います。必ず半角英数字で入力してください。≥入力例≥ATコマンドはコマンドに続くパラメータ(数字や記号)を含めて、必ず1行で入力します。FOMA端末をオンラインデータモードとオンラインコマンドモードに切り替えるには、以下の2つの方法があります。・「+++」コマンドまたは「S2」レジスタに設定したコードを入力します。・「AT&D1」に設定されているときに、RS-232C※のER信号をOFFにします。≥オンラインコマンドモードからオンラインデータモードに切り替える場合は、「ATO 」と入力します。※USBインタ...
391「 (スタート) 」1「接続先」を開く2通信中のアイコンを選択して、「切断」をクリックする1「閉じる」をクリックする「FOMA PC設定ソフト」をアンインストールする前に、FOMA用に変更された内容を元に戻す必要があります。1起動中のプログラムを終了する≥「FOMA PC設定ソフト」を終了するには、右下にある「終了」をクリックします。≥「FOMA PC設定ソフト」が起動中にアンインストールを実行しようとすると、下のような画面が表示されます。アンインストールプログラムを中断し、プログラムを終了させてください。お知らせ≥ダイヤルアップ設定を行ったFOMA端末でダイヤルアップ接続を行ってください。異なるFOMA端末を接続する場合は、再度、FOMA通信設定ファイル(ドライバ)のインストールが必要になることがあります。≥通信中はFOMA端末の消費電力が大きくなります。≥パケット通信中は、FOMA端末に通信状態が表示されます。「」(通信中、データ送信中)「」(通信中、データ受信中)「」(通信中、データ送受信なし)「」(発信中、または切断中)「」(着信中、または切断中)≥64Kデータ通信中は、FOMA端末に「 」が表...
49AT+CGREG=n[M][&F][&W]ネットワーク登録状態を通知するかどうかを設定します。応答される通知により圏内/圏外を表示します。n=0: 通知なし。(初期値)n=1: 通知あり。圏内・圏外が切り替わったときに通知します。(問い合わせ)AT+CGREG?+CGREG:<n>,<stat>n:設定値stat:0:パケット圏外1:パケット圏内4:不明5:パケット圏内(ローミング中)AT+CGREG=1OK(通知ありに設定)AT+CGREG?+CGREG:1, 0OK(圏外を意味している)(圏外から圏内に移動した場合)+CGREG:1AT+CGSN[M]FOMA端末の製造番号を表示します。-AT+CGSN123456789 012345OKAT+CLIP=n[AT][M][&F][&W]64Kデータ通信/テレビ電話着信時に相手の発信番号をパソコンに表示できます。n=0: 通知しません。 (初期値)n=1: 通知します。リザルト:+CLIP:<n>,<m>m=0: 発信時の相手に番号を通知しないNW設定m=1: 発信時の相手に番号を通知するNW設定m=2: 不明AT+CLIP=0OKAT+CLIP?+CL...
48AT*DGPIR=n[M]本コマンドの設定は、発信時、着信時に有効となります。ダイヤルアップネットワークでの設定でも、接続先の番号に186(通知)/184(非通知)を付けることができます。(P.21、P.41参照)n=0: APNをそのまま使用します。 (初期値)n=1: APNに"184"を付加して使用します。(常に非通知)n=2: APNに"186"を付加して使用します。(常に通知)AT*DGPIR?:現在の設定を表示します。AT*DGPIR= 0OKAT*DGPIR?*DGPIR:0OKAT*DRPW[AT][M]受信電力指標を表示します。(0:最小値~75:最大値)- AT*DRPW*DRPW:0OK+++[M]オンライン状態のとき、エスケープシーケンスが実行されると回線を切断することなくオンラインコマンド状態に移行します。--AT+CAOC[M]現在もしくは直前呼の課金情報を表示します。リザルト:+CAOC:”n”n:課金情報を16進数で表示します。AT+CAOC+CAOC:"0000 1E "OKAT+CBC[M]バッテリー状態を表示します。リザルト:+CBC:n,mn=0:FOMA端末が充電...
50AT+COPS=n,2,m[M]接続する通信事業者を選択します。n=0:オート(自動的にネットワークを検索して通信事業者を選択します。)(初期値)n=1 :マニュアル(mに設定された通信事業者に接続します。)n=2 :通信事業者との接続を解除(切断)します。n=3 :マッピングは行いません。n=4 :マニュアルオート(mに指定された通信事業者に接続できなかった場合に「オート」の処理を行います。)m :国番号(MCC)と通信事業者番号(MNC)を16進数の値で表します。書式は以下の通りです。Digit 1 of MCC・・・octet 1 bits 1 to 4.Digit 2 of MCC・・・octet 1 bits 5 to 8.Digit 3 of MCC・・・octet 2 bits 1 to 4.Digit 3 of MNC・・・octet 2 bits 5 to 8.Digit 2 of MNC・・・octet 3 bits 5 to 8.Digit 1 of MNC・・・octet 3 bits 1 to 4.AT+COPS=1,2,"44F 00 1"OKAT+CPAS[M]FOMA端末へ...

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