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1FOMA端末とパソコンを接続してご利用できるデータ通信は、パケット通信・64Kデータ通信とデータ転送(OBEX)に分類されます。FOMA端末はパケット通信用アダプタ機能を内蔵しています。fi本FOMA端末は、IP接続に対応していません。fi海外では、パソコンに接続してのパケット通信と64Kデータ通信はご利用になれません。送受信したデータ量に応じて通信料金がかかる通信形態です。(受信最大384kbps、送信最大64kbps)ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」/「mopera」など、FOMAパケット通信に対応した接続先を利用します。パケット通信はFOMA端末とパソコンをFOMA USB接続ケーブル(別売)やBluetoothで接続し、各種設定を行うことで利用でき、高速通信を必要とするアプリケーションの利用に適しています。P.3以降の説明に従って、設定と接続を行ってください。fiパケット通信では送受信したデータ量に応じて課金されます。画像を多く含むホームページの閲覧、データのダウンロードなどのデータ量の多い通信を行うと、通信料金が高額になりますのでご注意ください。接続している時間に応じて、通信料金が...
2FOMA端末で通信を行うには、以下の条件が必要になります。・FOMA USB接続ケーブル(別売)が利用できるパソコンであること・Bluetoothで接続する場合は、パソコンがBluetooth標準規格Ver.1.1またはVer.1.2のDial-up Networking Profile(ダイヤルアップネットワーキングプロファイル)に対応していること・FOMAパケット通信、64Kデータ通信に対応したPDAであること・FOMAサービスエリア内であること・パケット通信の場合、接続先がFOMAのパケット通信に対応していること・64Kデータ通信の場合、接続先がFOMA 64Kデータ通信、またはISDN同期64Kに対応していることただし、上の条件が整っていても、基地局が混雑している、または電波状況が悪い場合は通信ができないことがあります。データ通信におけるパソコンの動作環境は以下のとおりです。fiOSアップグレードからの動作は保証いたしかねます。fi必要メモリおよびハードディスクの空き容量はシステム環境によって異なることがあります。パケット通信および64Kデータ通信の条件動作環境について項 目 説 明パソコン本体 PC-A...
3■用語解説fiAPNAccess Point Nameの略です。パケット通信において、接続先のインターネットサービスプロバイダや企業内LANを識別します。例えばmopera Uの場合は「mopera.net」のような文字列で表します。ficidContext Identifierの略です。パケット通信をする際に、FOMA端末にあらかじめ登録するAPNの登録番号です。FOMA端末では、1から10までの10件を登録できます。fiAdministrator権限・管理者権限本書では、Windows® XP、Windows® 2000 Professional、Windows Vista™のシステムのすべてにアクセスできる権限のことを指しています。通常、Administratorsのグループに所属したユーザーはこの権限を持っています。一方、Administrator権限または管理者権限を持たないユーザーはシステムへのアクセスが限定されているため、通信設定ファイル(ドライバ)のインストールなどを行うとエラーになります。パソコンの管理者権限の設定については、各パソコンメーカ、マイクロソフト社にお問い合わせください。fiDNSDom...
12パケット通信や64Kデータ通信に関するさまざまな設定をします。簡単に設定できる「オート設定」とパソコンの知識が必要な「マニュアル設定」があります。設定の前にFOMA端末がパソコンに接続されているかご確認ください。1「スタート」2「すべてのプログラム」2「FOMA PC設定ソフト」2「FOMA PC設定ソフト」を開く<Windows® 2000 Professionalの場合>「スタート」→「プログラム」→「FOMA PC設定ソフト」→「FOMA PC設定ソフト」を開くこの設定ソフトでは、お客様の選択した「接続方法」および「接続プロバイダの情報」に従い、表示される設問に対する選択・入力を進めていくと、簡単にFOMA用ダイヤルアップを作成できます。・「かんたん設定」からパケット通信を設定する場合はP.12参照。・「かんたん設定」から64Kデータ通信を設定する場合はP.14参照。・「通信設定最適化」をする場合はP.18参照。・「接続先(APN)設定」をする場合はP.19参照。通信の設定を行う1「FOMA PC設定ソフト」の「メニュー」2「通信設定」を選択する・自動設定(推奨)自動的に接続されているFOMA端末を...
134「OK」をクリックするfiパソコンに接続されたFOMA端末から接続先(APN)設定を取得します。しばらくお待ちください。5接続名を入力して、「次へ」をクリックする現在作成している接続の名前を自由に設定できます。わかりやすい名前を「接続名」欄にご入力ください。fi半角の「¥」「/」「:」「*」「?」「!」「<」「>」「|」「"」は入力できません。fiBluetoothでワイヤレス接続する場合は、 「モデム名」がご使用のBluetoothリンク経由標準モデムまたはBluetooth機器メーカが提供しているBluetoothモデムの名前になります。fi本端末はPPP接続のみに対応しておりますので、接続方式は「PPP接続」を選択してください。fiダイヤルアップ時に発信者番号通知を行うかどうかを選択してください。「mopera U」および「mopera」に接続する場合は発信者番号が必要です。「設定しない」または「186を付加する」を選択してください。6「次へ」をクリックする接続先が「mopera U」または「mopera」の場合は、ユーザー名・パスワードについては空欄でも接続できます。fiユーザーの選択は任意に行ってください...
173タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックして、接続されたことを確認するfiブラウザソフトを起動してホームページを閲覧したり、電子メールなどを利用できます。1タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックする2「切断」をクリックするお知らせfiダイヤルアップ設定を行ったFOMA端末でダイヤルアップ接続を行ってください。異なるFOMA端末を接続する場合は、再度、通信設定ファイル(ドライバ)のインストールが必要になることがあります。fi通信中はFOMA端末の消費電力が大きくなります。fiパケット通信中は、FOMA端末に通信状態が表示されます。「」(通信中、データ送信中)「」(通信中、データ受信中)「」(通信中、データ送受信なし)「」(発信中、または切断中)「」(着信中、または切断中)fi64Kデータ通信中は、FOMA端末に「 」が表示されます。切断のしかたお知らせfiブラウザソフトを終了しただけでは、通信回線は切断されない場合があります。確実に切断するためには、この手順に従って回線を切断してください。fiパソコンに表示される通信速度は実際の通信速度とは異なる場合があります。「FOMA PC設定ソフト」をアンインストー...
2921「ネットワーク」タブをクリックして、各種設定を行う「呼び出すダイヤルアップサーバーの種類」の欄は、「PPP:Windows 95/98/NT4/2000, Internet」を選択します。コンポーネントは「インターネットプロトコル(TCP/IP)」のみをチェックします。続いて「設定」をクリックします。22すべてのチェックを外して「OK」をクリックする23手順21の画面に戻り、 「OK」をクリックするここではWindows® XPを例にしてダイヤルアップ接続を説明します。P.3の手順に従って、FOMA端末とパソコンを接続します。fiパケット通信による接続を行うときにはP.18「通信設定最適化」で通信性能を最適化することをおすすめします。最適化することでFOMAネットワークでの高速通信を最大限に生かして利用できます。最適化を行うにはP.8「FOMA PC設定ソフト」をインストールしてください。fi64Kデータ通信を行う場合は、 「通信設定最適化」で最適化をしないでください。1「スタート」2「すべてのプログラム」2「アクセサリ」2「通信」2「ネットワーク接続」を開くダイヤルアップ接続する2接続先を開く「ダイヤル...
422ユーザー名、パスワードを入力し、「ダイヤル」をクリックするfi「mopera U」または「mopera」の場合はユーザー名、パスワードについては空欄でも接続できます。fi「次のユーザーが接続するとき使用するために、このユーザー名とパスワードを保存する」にチェックを付けると、このユーザーもしくはすべてのユーザーは次回から入力する必要がなくなります。3接続されたことを確認し、「閉じる」をクリックするfiブラウザソフトを起動してホームページを閲覧したり、電子メールなどを利用できます。お知らせfiダイヤルアップ設定を行ったFOMA端末でダイヤルアップ接続を行ってください。異なるFOMA端末を接続する場合は、再度、通信設定ファイル(ドライバ)のインストールが必要になることがあります。fi通信中はFOMA端末の消費電力が大きくなります。fiパケット通信中は、FOMA端末に通信状態が表示されます。「」(通信中、データ送信中)「」(通信中、データ受信中)「」(通信中、データ送受信なし)「」(発信中、または切断中)「」(着信中、または切断中)fi64Kデータ通信中は、FOMA端末に「 」が表示されます。1「 (スタート) 」2「接続先...
47P.3の手順に従って、FOMA端末とパソコンを接続します。1「 (スタート) 」2「接続先」を開く2接続先を選択して「接続」をクリックする3内容を確認して「ダイヤル」をクリックするfimopera Uまたはmoperaへ接続する場合は、ユーザー名とパスワードは空欄でも接続できます。4接続中の状態を示す画面が表示されるこの間にユーザー名、パスワードの確認などのログオン処理が行われます。ダイヤルアップ接続する5接続完了後、「閉じる」をクリックするfiブラウザソフトを起動してホームページを閲覧したり、電子メールなどを利用できます。1タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックする2「接続または切断」を選択して、「切断」をクリックする2「閉じる」をクリックするお知らせfiダイヤルアップ設定を行ったFOMA端末でダイヤルアップ接続を行ってください。異なるFOMA端末を接続する場合は、再度、通信設定ファイル(ドライバ)のインストールが必要になることがあります。fi通信中はFOMA端末の消費電力が大きくなります。fiパケット通信中は、FOMA端末に通信状態が表示されます。「」(通信中、データ送信中)「」(通信中、データ受信中)...
52AT*DGPIR=n[M]本コマンドの設定は、発信時、着信時に有効となります。ダイヤルアップネットワークでの設定でも、接続先の番号に186(通知)/184(非通知)を付けることができます。(P.23、P.45参照)n=0: APNをそのまま使用します。 (初期値)n=1: APNに"184"を付加して使用します。(常に非通知)n=2: APNに"186"を付加して使用します。(常に通知)AT*DGPIR?:現在の設定を表示します。AT*DGPIR= 0OKAT*DGPIR?*DGPIR:0OKAT*DRPW[AT][M]受信電力指標を表示します。(0:最小値~75:最大値)- AT*DRPW*DRPW:0OK+++[M]オンライン状態のとき、エスケープシーケンスが実行されると回線を切断することなくオンラインコマンド状態に移行します。--AT+CEER[M]直前の呼の切断理由を表示します。<report>切断理由一覧(P.57参照)AT+CEER+CEER:36OKAT+CGDCONT[M]パケット発信時の接続先(APN)を設定します。P.56参照。 P.56参照。AT+CGEQMIN[M]PPPパケット通...

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