P903i
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Gizport
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3■用語解説fiAPNAccess Point Nameの略です。パケット通信において、接続先のインターネットサービスプロバイダや企業内LANを識別します。例えばmopera Uの場合は「mopera.net」のような文字列で表します。ficidContext Identifierの略です。パケット通信をする際に、FOMA端末にあらかじめ登録するAPNの登録番号です。FOMA端末では、1から10までの10件を登録できます。fiAdministrator権限・管理者権限本書では、Windows® XP、Windows® 2000 Professionalのシステムのすべてにアクセスできる権限のことを指しています。通常、Administratorsのグループに所属したユーザーはこの権限を持っています。一方、Administrator権限または管理者権限を持たないユーザーはシステムへのアクセスが限定されているため、通信設定ファイル(ドライバ)のインストールなどを行うとエラーになります。パソコンの管理者権限の設定については、各パソコンメーカ、マイクロソフト社にお問い合わせください。fiDNSDomain Name System...
1464Kデータ通信は接続した時間量に応じて料金が計算される通信方式です。(通信速度最大64kbps)ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」/「mopera」をご利用いただけます。1「かんたん設定」をクリックする2「64Kデータ通信」を選択して、 「次へ」をクリックする「64Kデータ通信」にチェックが付いていることを確認して、「次へ」をクリックしてください。3「『mopera U』への接続」または「『mopera』への接続」を選択して、 「次へ」をクリックするmopera Uを利用する場合は「 『mopera U』への接続」を選択します。moperaを利用する場合は「 『mopera』への接続」を選択します。「『mopera U』への接続」を選択した場合は、ご契約がお済みかどうかの確認画面が表示されます。ご契約がお済みの場合、「はい」をクリックします。fi「mopera U」または「mopera」以外のプロバイダをご利用の場合はP.14参照。4接続名を入力して、「次へ」をクリックする現在作成している接続の名前を自由に設定できます。わかりやすい名前を「接続名」欄にご入力ください。また、「モデムの選...
163タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックして、接続されたことを確認するfiブラウザソフトを起動してホームページを閲覧したり、電子メールなどを利用できます。1タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックする2「切断」をクリックするお知らせfiダイヤルアップ設定を行ったFOMA端末でダイヤルアップ接続を行ってください。異なるFOMA端末を接続する場合は、再度、通信設定ファイル(ドライバ)のインストールが必要になることがあります。fi通信中はFOMA端末の消費電力が大きくなります。fiパケット通信中は、FOMA端末に通信状態が表示されます。「」(通信中、データ送信中)「」(通信中、データ受信中)「」(通信中、データ送受信なし)「」(発信中、または切断中)「」(着信中、または切断中)fi64Kデータ通信中は、FOMA端末に「 」が表示されます。切断のしかたお知らせfiブラウザソフトを終了しただけでは、通信回線は切断されない場合があります。確実に切断するためには、この手順に従って回線を切断してください。fiパソコンに表示される通信速度は実際の通信速度とは異なる場合があります。「FOMA PC設定ソフト」をアンインストー...
291タスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックする2「切断」をクリックするネットワークに接続できない(ダイヤルアップ接続ができない)場合は、まず以下の項目について確認してください。切断のしかたお知らせfiブラウザソフトを終了しただけでは、通信回線は切断されない場合があります。確実に切断するためには、この手順に従って回線を切断してください。fiパソコンに表示される通信速度は実際の通信速度とは異なる場合があります。ネットワークに接続できないときはこんなときは こうします「FOMA P903i」がパソコン上で認識できない・ お使いのパソコンが動作環境(P.2参照)を満たしているかを確認してください。・「P903i通信設定ファイル」 (ドライバ)がインストールされているか確認してください。・ FOMA端末がパソコンに接続され、電源が入っているか確認してください。・ FOMA USB接続ケーブル(別売)がしっかりと接続されているかを確認してください。・ Bluetoothがダイヤルアップサービスで接続されているかを確認してください。相手先に接続できない・ ID(ユーザー名)やパスワードの設定が正しいかどうか確認してく...
31ATコマンド一覧ATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例A/[M]直前に実行したコマンドを再実行します。またキャリッジリターンは不要です。-A/OKAT%V[M]FOMA端末のバージョンを表示します。-AT%VVer1.00OKAT&Cn[M][&F][&W]DTEへの回路CD信号の動作条件を選択します。n=0: CDは常にONn=1: CDは相手モデムのキャリアに応じて変化します。(初期値)AT&C1OKAT&Dn[M][&F][&W]DTEから受け取る回路ER信号がオン/オフ遷移したときの動作を選択します。n=0: ERの状態を無視します。 (常にONとみなします。)n=1: ERがONからOFFに変化すると、オンラインコマンド状態になります。n=2: ERがONからOFFに変化すると、オフラインコマンド状態になります。(初期値)AT&D1OKAT&En[M][&F][&W]接続時の速度表示の仕様を選択します。n=0: 無線区間通信速度を表示します。n=1: DTEシリアル通信速度を表示します。(初期値)AT&E0OKAT&Fn[AT][M]すべてのレジスタを工場出荷時の設定値に戻します...
52電話/テレビ電話ドコモのテレビ電話対応端末どうしでなら、お互いの映像を見ながら通話できます。ドコモのテレビ電話は「国際標準の3GPPで標準化された、 3G-324M」に準拠しています。異なる方式を利用しているテレビ電話とは接続できません。fi3GPP(3rd Generation Partnership Project) :第3世代移動通信システム (IMT-2000)に関する共通技術仕様開発のために設置された地域標準化団体です。fi3G-324M:第3世代携帯テレビ電話の国際規格です。テレビ電話の通信速度について64K:通信速度64kbpsで通信をします。32K:通信速度32kbpsで通信をします。テレビ電話について■テレビ電話中の画面について&⋯相手のカメラ画像または代替画像'⋯自分のカメラ画像または代替画像(⋯通話時間)⋯状態表示※1 音声の送信に失敗すると、自分の音声が相手に流れません。音声の受信に失敗すると、相手の音声が流れません。※2 映像の送信に失敗すると、自分のカメラ画像が相手に表示されません。映像の受信に失敗すると、相手のカメラ画像が表示されません。音声、映像の送受信に失敗した場合、自動的に...
35※以下のコマンドは、エラーにはなりませんがコマンドの動作はしません。ATS5=n[M][&F]バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。n=8:初期値(n=8のみ指定可)ATS5?で設定値を問い合わせます。ATS5=8OKATS5?008OKATS30=n[M][&F]不活動タイマ(分)を設定します。ユーザーデータの送受信がないと、設定した時間以上で切断します。本コマンドの設定は、64Kデータ通信に限ります。設定が0の場合、不活動タイマOFFとなります。n=0~255(初期値は 0)(単位:分) ATS30=0OKATS103=n[M][&F]着サブアドレスの区切りのキャラクタを選択します。n=0: *(アスタリスク)n=1: /(スラッシュ) (初期値)n=2: ¥またはバックスラッシュATS103=0OKATS104=n[M][&F]発サブアドレスの区切りのキャラクタを選択します。n=0: #(シャープ)n=1: %(パーセント) (初期値)n=2: &(アンド)ATS104=0OKATVn[M][&F][&W]すべてのリザルトコードを数字表記または英文字表記に設定します。n=0: リザルトコ...
60電話/テレビ電話音声電話やテレビ電話をかける際、呼び出し中に相手側へメッセージを送り、あらかじめ用件を伝えることができます。fi対応機種⋯902iSシリーズ、903iシリーズ、SH902iSL、N902iX HIGH-SPEED、 SH702iS、P702iD、D702iFfi送信側は料金がかかります。受信側は料金はかかりません。送信アドレス一覧[リダイヤル・発信履歴のみ]P.254参照 送信アドレス一覧画面を表示します。受信アドレス一覧[着信履歴のみ]P.254参照 受信アドレス一覧画面を表示します。1件削除 2YES fiリダイヤル・発信履歴の機能メニューから「全削除」を行うと、リダイヤル・発信履歴の両方がすべて削除されます。リダイヤルを「1件削除」、「選択削除」しても発信履歴からは削除されず、履歴が残ります。発信履歴を削除するときは、発信履歴表示中の機能メニューから削除してください。選択削除 2削除したいリダイヤル、発信履歴、着信履歴にチェック2l() 2YES全削除 2端末暗証番号を入力2YESテレビ電話通信速度P.55参照 テレビ電話の通信速度を設定します。テレビ電話画像選択P.88参照 テレビ電話の...
55電話/テレビ電話■自動再発信についてテレビ電話がつながらなかった場合は、自動的に32Kや音声電話に切り替えて再発信します。fi32Kによるテレビ電話は、 ネットワーク状況によって64Kでのテレビ電話が利用できないPHS等の機器と接続するためのものです。64Kでテレビ電話をかけたときでも相手が32Kエリア等の通信環境であった場合、自動的に32Kに切り替えて再発信します。※32Kでテレビ電話接続をした場合でも、64Kで接続したデジタル通信料と同一になります。fiテレビ電話に対応していない電話機にかけた場合や、相手がテレビ電話でも圏外や電源を切っている場合は接続できません。テレビ電話に対応していない電話機にかけた場合で、音声自動再発信を「ON」にしているときは、テレビ電話接続前に相手から切断され、音声電話として電話をかけなおします。ただし、ISDN同期64KやPIAFSの接続先、 3G-324Mに対応していないISDNのテレビ電話等 (2006年9月現在) 、間違い電話をした場合などは、このような動作にならないことがあります。通信料金が発生する場合もございますので、 ご注意ください。fiテレビ電話がいったん通信中にな...
36fiコマンド名: +CGDCONT [M]・概要パケット発信時の接続先(APN)の設定を行います。・書式+CGDCONT=[<cid>[,"PPP"[,"<APN>"]]]・パラメータ説明パケット発信時の接続先(APN)を設定します。設定例は以下のコマンド実行例を参照してください。<cid>※ :1~1 0<APN>※ :任意※<cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。FOMA端末では1~1 0が登録できます。お買い上げ時、<cid>=1にはmopera.ne.jpが、<cid>=3にはmopera.netが初期値として登録されていますので、cidは2もしくは4~10に設定します。<APN>は、接続先を示す接続先ごとの任意の文字列です。・パラメータを省略した場合の動作+CGDCONT= : すべての<cid>に対し初期値を設定します+CGDCONT=<cid> : 指定された<cid>を初期値に設定します。+CGDCONT=? : 設定可能な値のリスト値を表示します。+CGDCONT? : 現在の設定を表示します。・コマンド実行例AT+CGDCONT=2,"P...

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