P903iTV
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42FOMA USB接続ケーブルのUSBコネクタをパソコンのUSB端子に接続するお知らせfiFOMA USB接続ケーブルのコネクタは無理に差し込まないでください。故障の原因となります。各コネクタは正しい向き、正しい角度で差し込まないと接続できません。正しく差し込んだときは、強い力を入れなくてもスムーズに差し込めるようになっています。うまく差し込めないときは、無理に差し込まず、もう一度コネクタの形や向きを確認してください。fiUSBケーブルは専用のFOMA USB接続ケーブルをお買い求めください。(パソコン用のUSBケーブルはコネクタ部の形状が異なるため使用できません。)fiFOMA端末に表示される「 」は、パケット通信または64Kデータ通信の通信設定ファイル(ドライバ)のインストールを行い、パソコンとの接続が認識されたときに表示されます。通信設定ファイル(ドライバ)のインストール前には、パソコンとの接続が認識されず、「 」も表示されません。■取り外し方1. FOMA USB接続ケーブルの外部接続コネクタのリリースボタンを押しながら、まっすぐ引き抜く。2. パソコンのUSB端子からFOMA USB接続ケーブルを引き抜...
8FOMA端末をパソコンに接続してパケット通信や64Kデータ通信を行うには、通信に関するさまざまな設定が必要です。「FOMA PC設定ソフト」を使うと、簡単な操作で以下の設定ができます。「FOMA PC設定ソフト」を使わずに、パケット通信や64Kデータ通信を設定することもできます。(P.20、P.30参照)FOMA PC設定ソフトについて■かんたん設定ガイドに従い操作することで「FOMAデータ通信用ダイヤルアップの作成」や「W-TCPの設定」などをかんたんに行います。■W-TCPの設定「FOMAパケット通信」を利用する前に、パソコン内の通信設定を最適化します。通信性能を最大限に活用するには、W-TCP設定による通信設定の最適化が必要になります。■接続先(APN)の設定パケット通信に必要な接続先(APN)の設定を行います。FOMAパケット通信の接続先には、64Kデータ通信と異なり通常の電話番号は使用しません。あらかじめ接続先ごとに、FOMA端末にAPN(Access Point Name)と呼ばれる接続先名を登録し、その登録番号(cid)を接続先番号欄に指定して接続します。お買い上げ時、cid※の1番にはmop...
9FOMA端末をパソコンに接続してパケット通信や64Kデータ通信を行うには、通信に関するさまざまな設定が必要です。「FOMA PC設定ソフト」を使うと、簡単な操作でダイヤルアップ、W-TCPや接続先(APN)の設定ができます。fi必ずAdministrator権限またはパソコンの管理者権限を持ったユーザーで行ってください。「FOMA PC設定ソフト」をインストールする前に、パソコンのデバイス上に「P903iTV通信設定ファイル」(ドライバ)が正しく登録されている必要があります。(P.6参照)FOMA PC設定ソフトをインストールするFOMA PC設定ソフトインストール時の注意FOMA端末がパソコンに正しく認識されているかご確認ください■FOMA端末をはじめてパソコンに接続すると下のようなウィザードが開始されます。FOMAデータ通信を利用するには、ご利用のパソコン側に、FOMA端末が「通信デバイス」として登録されている必要があります。「P903iTV通信設定ファイル」 (ドライバ)のインストールについてはP.4~P.6参照。ここではWindows® XPにインストールするときの画面を掲載しています。お使いのパソコ...
292接続先を開く「ダイヤルアップネットワークの設定をする」で設定したISP名(P.24参照)のダイヤルアップの接続先アイコンを選択して「ネットワークタスク」→「この接続を開始する」を選択するか、接続先のアイコンをダブルクリックします。3内容を確認して「ダイヤル」をクリックするfimopera Uまたはmoperaへ接続する場合は、ユーザー名とパスワードは空欄でも接続できます。4接続中の状態を示す画面が表示されますこの間にユーザー名、パスワードの確認などのログオン処理が行われます。5接続完了です接続が完了すると、タスクバーのインジケータから、下のようなメッセージが数秒間表示されます。fiブラウザソフトを起動してホームページを閲覧したり、電子メールなどを利用できます。fiメッセージが表示されない場合は、接続先の設定を再度確認してください。お知らせfiダイヤルアップ設定を行ったFOMA端末でダイヤルアップ接続を行ってください。異なるFOMA端末を接続する場合は、再度、通信設定ファイル(ドライバ)のインストールが必要になることがあります。fi通信中はFOMA端末の消費電力が大きくなります。fiパケット通信中は、FOMA端末に通...
35AT+GMR[M]FOMA端末のバージョンを表示します。-AT+GMRVer1.00OKAT+IFC=n,m[M][&F][&W]フロー制御方式の選択を行います。n: DCE by DTEm: DTE by DCE0: フロー制御なし1: XON/XOFFフロー制御2: RS/CS(RTS/CTS)フロー制御 初期値はn,m=2.2AT+IFC?で設定値を問い合わせます。AT+IFC=2,2OKAT+WS46=n[M][&F][&W]FOMA端末の無線通信網を選択します。n=22:W-CDMA(Wideband CDMA)のみ指定可能です。(初期値)AT+WS46=22OKATA[M]FOMA端末が着信したモードに従って着信処理を行います。-RINGATACONNECTATD[M]FOMA端末に対してパラメータ、ダイヤルパラメータの指定に従って自動発信処理を行います。<cid>:1~1 0。+CGDCONTで設定したAPNを表します。cid1に発信する場合、 「ATD*99***#」と省略できます。ATD*99***1#CONNECTATEn[M][&F][&W]コマンドモードにおいてDTEに対するエコー...
40ご使用前の確認3キーワードを入力検索結果が50件まで表示されます。fi全角24文字まで、半角48文字まで入力できます。4機能を選択2項目を選択機能の説明. . . . . . . 機能の説明を表示します。操作のしかた. . . . . 操作方法を表示します。この機能を使う . . . 機能を実行します。 各機能の操作を行います。関連機能 . . . . . . . . 関連する機能を10件まで表示します。 手順4を繰り返します。fi機能によってはOo() を数回押して選択します。fi手順1で「基本の操作」を選択した場合、機能を選択すると説明が表示されます。l() を押すと機能を実行できます。fi機能を選んでl() を押しても機能の説明が表示されます。fi検索履歴を削除するにはi() を押して「1件削除」または「全削除」を選択し、「YES」を選択します。キーワードを話して検索します。「音声読み上げ設定」の「ボイス検索」を「ON」に設定しておくと、操作を音声ガイダンスで案内します。1使いかたナビ画面2ボイス検索fil() を押し、「ボイス検索」または「音声入力のしかた」を選択すると詳しい操作方法が表示されます。2音声認識...
69電話/テレビ電話国際プレフィックス番号や「184」「186」など、電話番号の先頭に付くプレフィックス番号を登録し、電話をかけるときに付加します。7件まで登録できます。1m22ネットワーク設定2プレフィックス設定2<未登録>を選んでl()fii() を押して「編集」を選択してもプレフィックスを登録/編集できます。fi登録済みのプレフィックスを選択すると、登録内容を確認できます。fi登録済みのプレフィックスを削除するにはi() を押して「1件削除」または「全削除」を選択し、「YES」を選択します。「全削除」を選択した場合は端末暗証番号の入力が必要です。2登録名を入力2プレフィックス番号を入力fi登録名は全角8文字まで、半角16文字まで入力できます。fiプレフィックス番号は10桁まで入力できます。 入力に使用できるボタンは、0~9、s、aのみです。電話番号の先頭にプレフィックス番号を付けて発信します。1電話番号を入力または電話帳・リダイヤル・発信履歴・着信履歴の詳細画面を表示2i()2プレフィックス2登録名を選択2dまたはOo()fitを押すとテレビ電話発信、pを押すとプッシュトーク発信します。電話番号の「:」以降をサブア...
125電話帳FOMA端末(本体)の電話帳のメモリ番号「000」~「009」に登録した相手には、メモリ番号の下1桁とdを押すだけで電話をかけることができます。1ダイヤルボタン(0~9)2dまたはOo()fitを押すとテレビ電話発信、pを押すとプッシュトーク発信します。相手の名前を話すだけで、電話帳を呼び出して電話をかけます。すでに登録してあるFOMA端末(本体)の電話帳から100件まで登録できます。1待受画面2Zo2電話帳設定2ボイスダイヤル設定2<新規登録>fii() を押して「新規登録」を選択してもボイスダイヤルを登録できます。fil() を押すか、i() を押して「編集」を選択すると登録済みのボイスダイヤル名を編集できます。手順3へ進みます。fi登録済みのボイスダイヤルを削除するには、i() を押して「1件削除」または「全削除」を選択し、「YES」を選択します。2電話帳を検索2電話帳を選択前回利用した検索方法の画面が表示されます。fiボイスダイヤル一覧に登録されている電話帳には「★」マークが付きます。3ボイスダイヤル名を入力fi半角のカタカナを使って22文字まで入力できます。fi電話帳のフリガナがボイスダイヤル名として...
127電話帳1m22その他2ボイス設定2以下の操作を行う■音声入力についてボイスダイヤル名をお話しになるときには次の点にご注意ください。fi発声するときの送話口と口の距離は、10cm程度にしてください。 送話口から離れた状態ではうまく音声が認識できない場合があります。fiなるべくはっきりと発声してください。fi発声の前後に、咳払い、「エー」、舌打ち音、息の音、その他雑音など、ボイスダイヤル名の発声とは無関係の音を出さないでください。fi周囲の雑音の少ない、なるべく静かな場所で発声してください。fi発声するときに送話口の穴を指でふさがないでください。また、ボタンを押したり、こすったりしないでください。fi「ボイス認識ユーザ設定」を変更すると認識率が上がることがあります。ボイス設定項目 操作 補足ボイスダイヤル自動発信2ON・O F F ボイスダイヤルで呼び出した電話番号に自動的に電話をかけます。ボイスイヤホン発信2ON・O F F 平型スイッチ付イヤホンマイク(別売)やBluetoothヘッドセット F01 (別売)を使ってボイスダイヤル呼出を行います。ボイス認識ユーザ設定2男性向け・女性向け 発声者の性別を登録し、認識率...
165あんしん設定フェイスリーダーを利用するには顔データを3件以上登録してください。 顔データは最大10件まで登録できます。1m22ロック/セキュリティ2ロック設定2フェイスリーダー設定2端末暗証番号を入力2登録2OK正面を向き、ガイド枠内に顔が入るようにします。登録時と認証時の顔の位置の違いによる認証失敗を減らせます。認識されると目元と口元に認識枠が表示され、ガイド枠が緑色になります。認識枠が表示されない場合や、認識枠が目元、口元からずれている場合は、顔をガイド枠から外してから、もう一度向き直して認識枠が正しく表示されるようにしてください。fi顔データ読取画面の登録件数バーに顔データの登録件数が表示されます。2Oo()を押す顔データを撮影します。fi顔データの認識に失敗したときは、「OK」を選択し手順1に戻ります。3Oo()を押す撮影した顔データを登録します。手順1~手順3を繰り返して、 顔データを3件以上登録します。fi3件目の顔データを登録すると、 顔データを追加するとフェイスリーダーが使いやすくなる旨のメッセージが表示されます。「OK」を選択すると手順1に戻ります。firを押すと顔データを取り消すかどうかの確...

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