386デ タ表示/編集/管理FOMA端末はIrMCバージョン1.1に準拠しています。赤外線通信機能を持つ機器との間で、電話帳やスケジュールなどを送受信できます。ただし、相手機器がIrMCバージョン1.1に準拠していてもアプリケーションによっては送受信できないデータがあります。*FOMA P2101Vとは赤外線通信できません。また、メロディファイル・静止画ファイル・動画ファイルは、FOMA P700iからFOMAP2102Vには送信できません。(FOMA P2102VからFOMA P700iには送信できます。 )●赤外線の通信距離は、20cm以内でご利用ください。また、データの送受信が終わるまで相手側の赤外線ポート部分に向けたままにして動かさないでください。●FOMA端末を手に持つ場合は、ぶれないようにしっかりと固定させてください。●直射日光が当たっている場所や蛍光灯の直下・赤外線装置の近くではその影響により、正常に通信できない場合があります。●受信側を先に設定し、30秒以内に送信側の送信を開始します。●赤外線放射角度は中心から15°以内です。赤外線通信について■用語解説●DCFDesign rule for ...