質問者が納得 携帯端末などの移動通信体の場合、基地局との電波状態は一様不変ではなく、常に変動しています。 携帯端末に届く電波は、直接波(見通し空間を伝わってまっすぐ飛来した電波)、回折波(屈折して飛来した電波)、反射波(建物などに反射して飛来した電波)など多種類の電波が干渉しているために、同じ内容を乗せた電波を複数受信している場合がほとんど。 さらにこれらの電波は(直接波より反射のほうが時間がかかるなど)時間差を持って到達するので、結果的にこだまして聞こえる現象が起きます。 ある意味、移動通信体の特長といえるかも。 も...
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