L-06A
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ドコモ W-CDMA・GSM/GPRS方式このたびは、 「docomo PRIME series L-06A」をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。ご利用の前に、あるいはご利用中に、この取扱説明書およびその他のオプション機器に添付の個別取扱説明書をよくお読みいただき、正しくお使いください。取扱説明書に不明な点がございましたら、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。L-06Aは、お客様の有能なパートナーです。大切にお取り扱いの上、末永くご愛用ください。FOMA端末のご使用にあたって*FOMA端末は無線を使用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所およびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい場所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強くアンテナマークが3本表示されている場合で、移動せずに使用している場合でも通話が切れる場合がありますので、ご了承ください。 公共の場所、人の多い場所や静かな場所などでは、まわりの方のご迷惑にならないようにご使用ください...
8かんたん検索/目次/注意事項L-06Aの主な機能 多彩な機能b タッチパネル→P36ディスプレイはタッチパネルになっています。画面に直接触れることでさまざまな操作を行うことができます。b クイックダイヤル→P97待受画面でメモリ番号(2桁以内)を入力するだけの少ない操作で、電話帳に登録されている電話番号を呼び出すことができます。b ダイヤル音3か国語対応→P103電話をかけるときなどに押したダイヤルキーの数字を音声で読み上げます。日本語、英語、韓国語の3種類の中から、読み上げる言語を選択できます。b デュアルクロック表示→P106待受画面に任意の2つの都市の時刻を同時に表示することができます。例えば滞在先の都市を設定しておくことで、滞在先との時差を確認できます。b 画面の言語変更→P115画面の言語を日本語、英語、韓国語から選択し、切り替えることができます。b SMSの韓国語対応→P136韓国語に対応している端末どうしで、韓国語が入力されたSMSの送受信ができます。b フルブラウザ→P206iモードに対応していないインターネットホームページをパソコンと同じようにFOMA端末で表示することができます。マルチウ...
16かんたん検索/目次/注意事項お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。下記の箇所に金属を使用しています。FOMA端末を開閉する際は、指やストラップなどを挟まないようご注意ください。けがなどの事故や破損の原因となります。ワンセグを視聴するときは、十分明るい場所で、画面からある程度の距離を空けてご使用ください。視力低下につながる可能性があります。電池パックの取り扱いについてb 電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類をご確認ください。危険端子に針金などの金属類を接触させないでください。また、金属製ネックレスなどと一緒に持ち運んだり、保管したりしないでください。電池パックを漏液、発熱、破裂、発火させる原因となります。電池パックをFOMA端末に取り付けるときに、うまく取り付けできない場合は、無理に取り付けないでください。また、電池パックの向きを確かめてから取り付けてください。電池パックを漏液、発熱、破裂、発火させる原因となります。火の中に投下しないでください。電池パックを漏液、発熱、破裂、発火させ...
21s「全般」タブの画面で設定を確認する パソコンに2台以上モデムが接続されている場合は、「接続の方法」欄で「モデム-FOMA L06A」のみにチェックを付けます。「ダイヤル情報を使う」のチェックを外します。t「ネットワーク」タブをクリックw各種設定を行う「呼び出すダイヤルアップサーバーの種類」欄は、「PPP: Windows 95/98/NT4/2000, Internet」を選択します。「チェックボックスがオンになっているコンポーネントはこの接続で使われます」欄は、「インターネット プロトコル(TCP/IP) 」のみにチェックを付けます。u[設定]をクリックするvすべての項目のチェックを外すw[OK]をクリックするw「ネットワーク」タブの画面で[OK]をクリックする通信を行うドコモ コネクションマネージャを使わない通信および通信の切断の操作について説明します。通信する前にFOMA端末がパソコンに正しく接続されていることを確認してください。→P3通信するときは、設定に使用したFOMA端末を接続してください。異なるFOMA端末を接続した場合は、L-06A通信設定ファイルの再インストールが必要になる場合がありま...
22b「ユーザー名」「パスワード」を入力w[ダイヤル]をクリックする接続先に接続されます。「mopera U」または「mopera」に接続する場合は「ユーザー名」「パスワード」の各欄は空欄のまま、[ダイヤル]をクリックしても接続できます。その他のプロバイダやダイヤルアップ接続を選択した場合は、「ユーザー名」「パスワード」の各欄に入力し、[ダイヤル]をクリックしてください。ユーザー名とパスワードの保存、またはパスワードの保存にチェックを付けると、次回からは入力を省略できます。OSの種類によっては、ダイヤルアップを接続すると接続の完了画面が表示されます。ただし、以前に接続完了のメッセージを表示しない設定にした場合は、完了画面は表示されません。通信を切断するインターネットブラウザを終了しただけでは通信が切断されない場合があります。次の操作を行い、確実に切断してください。aパソコンのタスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックする接続状態を示す画面が表示されます。b[切断]をクリックする通信が切断されます。ATコマンドについてパソコンでFOMA端末の機能の設定や状態の確認を行うためのコマンド(命令)です。通常は通信...
19o「ネットワーク」タブをクリックw各種設定を行う「呼び出すダイヤルアップサーバーの種類」欄は、「PPP:Windows 95/98/NT4/2000,Internet」を選択します。「この接続は次の項目を使用します」欄は、「インターネット プロトコル(TCP/IP) 」にチェックを付けます。「QoSパケット スケジューラ」の設定は変更できません。p[設定]をクリックするqすべての項目のチェックを外すw[OK]をクリックするr「ネットワーク」タブの画面で[OK]をクリックするWindows 2000の場合a「スタート」w「プログラム」w「アクセサリ」w「通信」w「ネットワークとダイヤルアップ接続」を順にクリックするbネットワークとダイヤルアップ接続画面で「新しい接続の作成」アイコンをダブルクリックするc所在地情報画面が表示された場合は「市外局番」を入力w[OK]をクリックする「新しい接続の作成」をはじめて起動したときのみ表示されます。2回目以降は操作5に進んでください。d電話とモデムのオプション画面で[OK]をクリックするeネットワークの接続ウィザード画面で[次へ]をクリックするf「インターネットにダイヤル...
20k「接続」タブの画面で画面例のように設定を行う「mopera U」「mopera」以外に接続する場合、「接続の種類」「ログオンの手続き」の各欄にプロバイダまたはネットワーク管理者から指定された設定を入力します。l「アドレス」タブをクリックw画面例のように設定w[OK]をクリックする「mopera U」「mopera」以外に接続する場合は、「IPアドレス」「ISPによるDNS(ドメインネームサービス)アドレスの自動割り当て」の各欄にプロバイダまたはネットワーク管理者から指定された設定を入力します。m「インターネットアカウントの接続情報」画面で[次へ]をクリックするn「ユーザー名」「パスワード」を入力w[次へ] をクリックするプロバイダまたはネットワーク管理者から指定された設定を入力します。「mopera U」または「mopera」に接続する場合は、空欄でも接続できます。空欄の場合、ユーザー名とパスワードの空白を確認する画面が続けて表示されます。各画面で[はい]をクリックします。o「接続名」欄に任意の接続先名を入力w[次へ]をクリックするp「いいえ」を選択w[次へ]をクリックするq[完了]をクリックする「今す...
30ATコマンドの補足説明■コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]・概要パケット発信時の接続先(APN)の設定を行います。本コマンドは設定コマンドですが、&Fによるリセットは行われません。・書式+CGDCONT=[<cid>[ ,"<PDP type>"[ ,"<APN>"] ]・パラメータ説明<cid>※1:1 ~11<PDP type>※2:PPPまたはIP<APN>※3:任意※1 <cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。本FOMA端末では1~11が登録できます。なお、<cid>=1にはmopera.ne.jp、<cid>=3にはmopera.netが初期値として登録されています。※2 <PDP type>は、パケット通信の接続方式です。接続先が対応する接続方式をPPPまたはIPのどちらかから選択して入力します。※3 <APN>は、接続先を示す接続先ごとの任意の文字列です。・コマンド実行例abcというAPN名を登録する場合のコマンド(cid2に登録する場合)AT+CGDCONT=2,"IP","abc"OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CG...
56電話/テレビ電話テレビ電話テレビ電話機能は、ドコモのテレビ電話に対応した端末どうしで利用できます。 ドコモのテレビ電話は「国際基準の3GPP※1で標準化された、3G-324M※2」に準拠しています。ドコモのテレビ電話と異なる方式を利用しているテレビ電話対応端末とは接続できません。※1 3GPP(3rd Generation Partnership Project)第3世代移動通信システム(IMT-2000)に関する共通技術仕様開発のために設置された地域標準化団体です。※2 3G-324M第3世代携帯テレビ電話の国際規格です。 テレビ電話の通信速度には64K(64kbps)と32K(32kbps)の2種類がありますが、本FOMA端末では32Kによるテレビ電話は利用できません。 本FOMA端末は遠隔監視機能には対応しておりません。 充電しながらテレビ電話を長時間行うと電池パックの寿命が短くなることがあります。また、電池残量が少ないときに、充電アダプタを接続した状態でテレビ電話をしていても、テレビ電話中に電源がOFFになる場合があります。テレビ電話中画面の見かたa 親画面お買い上げ時は、相手の画像が表示されます...
45ご使用前の確認ここでは、データやファイルの取得時に挿入していたFOMAカードを「お客様のFOMAカード」、それ以外のFOMAカードを「他の人のFOMAカード」として説明しています。FOMAカードの種類FOMA端末で「FOMAカード(青色) 」をご使用になる場合、「FOMAカード(緑色/白色) 」とは次のような違いがありますので、ご注意ください。お知らせ 本機能で制限されているデータ/ファイルを待受画面などに設定すると、他の人のFOMAカードが取り付けられた場合やFOMAカードが取り付けられていない場合は、設定がお買い上げ時の状態になります。お客様のFOMAカードを挿入し直すと、お客様が設定した状態に戻ります。 お買い上げ時に登録されているiアプリは本機能の制限の対象になりません。ただし、一度削除するなどしてサイトからダウンロードした場合は制限の対象になります。 次のデータ/ファイルは、本機能の制限の対象になりません。- 赤外線通信、microSDカード、データ通信を利用して入手したデータ/ファイル- 本FOMA端末で撮影/編集した画像 データ/ファイルの入手時とは異なるFOMAカードが取り付けられている場...

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