L-04A
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"パケット"30 - 40 件目を表示
1データ通信FOMA端末から利用できるデータ通信FOMA端末をパソコンと接続して、パケット通信とデータ転送(OBEXTM通信)によるデータ通信をご利用いただけます。*64Kデータ通信には対応していません。Remote Wakeupには対応していません。FAX通信はサポートしていません。 ドコモのPDA「musea」や「sigmarionⅢ」には対応していません。データ転送(OBEXTM通信)画像や音楽、電話帳、メールなどのデータを、他のFOMA端末やパソコンなどとの間で送受信します。※ 本FOMA端末からパソコンへの画像送信は行えません。パケット通信送受信したデータ量に応じて通信料金がかかる※1通信方式です。ネットワークに接続したままの状態で必要なときにのみデータを送受信する使いかたに適しています。通信環境やネットワークの混雑状況の影響により通信速度が変化するベストエフォート方式による提供です。ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」など、FOMAパケット通信に対応した接続先を利用して、受信時最大7.2Mbps/送信時最大384kbps(ベストエフォート方式)※2の高速通信を行うことができます。...
3データ通信の準備の流れFOMA端末とパソコンを接続してパケット通信を利用する場合の準備の流れは次のとおりです。L-04A通信設定ファイルと ドコモ コネクションマネージャについてL-04A通信設定ファイル(ドライバ)FOMA端末とパソコンをFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02で接続して、パケット通信やファイル転送をするために必要なソフトウェア(ドライバ)です。ドコモ コネクションマネージャパケット通信の接続先(APN)やダイヤルアップなどの設定を簡単に行うためのソフトウェアです。FOMA端末とパソコンを接続するFOMA端末とパソコンをFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)で接続する方法について説明します。USBモード設定USBモードを設定するFOMA端末の「USBモード設定」を「通信モード」にします。aMw「設定」w「その他」w「USBモード設定」b「通信モード」FOMA端末とパソコンをFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)で接続するaFOMA端末の外部接続端子キャップを開け(a)、FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02の外部接続コネクタをラ...
10L-04A通信設定ファイル(ドライバ)をアンインストールするL-04A通信設定ファイルのアンインストールが必要な場合は、次の手順で行います。L-04A通信設定ファイルのアンインストールは、必ずFOMA端末とパソコンが接続されていない状態で開始してください。操作の前に、必ず「インストール/アンインストール時の注意点」(P4)を参照してください。例:Windows Vista の場合a「 (スタート)」w「コントロールパネル」w「プログラムのアンインストール」を順にクリックする「プログラムのアンインストールまたは変更」画面が表示されます。■Windows XPの場合「スタート」w「コントロールパネル」w「プログラムの追加と削除」を順にクリックします。■Windows 2000の場合「スタート」w「設定」w「コントロールパネル」を順にクリックw「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリックします。b「FOMA L04A USB」 を選択w「続行」をクリックする■Windows XP/2000の場合「FOMA L04A USB」を選択 w「変更と削除」をクリックします。c[OK]をクリックするdアンインストー...
14ダイヤルアップネットワークの設定ドコモ コネクションマネージャを使用せずに、パケット通信のダイヤルアップ接続を設定する方法について説明します。接続先(APN)を設定するパケット通信で使う接続先(APN)を設定します。接続先(APN)は最大11件設定でき、登録番号(cid)で管理します。設定には、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。ここではWindows標準添付の「ハイパーターミナル」を使った設定方法を説明します。お買い上げ時、登録番号(cid)1にはmopera.ne.jp、3にはmopera.netが設定されていますので、接続先を設定するときは、cid2、または4~11に設定してください。Windows Vistaは「ハイパーターミナル」に対応していません。Windows Vistaで設定する場合は、Windows Vistaに対応する通信ソフトをご使用ください。設定方法については、ご使用になるソフトの取扱説明書などをご参照ください。「mopera U」「mopera」以外の接続先(APN)については、ご利用のプロバイダまたはネットワーク管理者にお問い合わせください。例:Windows X...
15f接続先(APN)を入力wを押すAT+CGDCONT=<cid>,"<PDP type>","<APN>" の形式で入力します。<cid>、<PDP type>、<APN>の部分には、それぞれ次の情報を任意で入力してください。入力後、「OK」と表示されれば、接続先(APN)の設定は完了です。入力した文字が表示されない場合は、ATE1 を入力してください。cid2にPDP typeがPPP、APNがXXX.comの接続先を登録する場合■指定したcidの接続先(APN)の設定をリセットする場合AT+CGDCONT=<cid> を入力します。■設定されている接続先(APN)を確認する場合AT+CGDCONT? を入力します。g「ファイル」w「ハイパーターミナルの終了」を順にクリックするh切断の確認画面で[はい]をクリックw保存の確認画面で[いいえ]をクリックするハイパーターミナルが終了し、接続先(APN)の設定が完了します。発信者番号の通知/非通知を設定するパケット通信時に接続先に発信者番号を通知するかどうかを設定できます。ここでは、ATコマンド(*DGPIRコマンド→P24)を使って、接続する前に設定する方法...
17j「全般」タブの画面で設定を確認するパソコンに2台以上のモデムが接続されている場合は、「接続の方法」欄で「モデム-FOMA L04A」のみにチェックが付いていることを確認します(チェックが付いていない場合には、チェックします)。「ダイヤル情報を使う」にチェックが付いていないことを確認します(チェックが付いている場合は、チェックを外します)。k「ネットワーク」タブをクリックw各種設定を行う「この接続は次の項目を使用します」欄は、「インターネット プロトコル バージョン4(TCP/IPv4) 」にチェックを付けます。「QoSパケット スケジューラ」の設定は、プロバイダまたはネットワーク管理者の指定に従ってください。TCP/IPを設定する場合は、 [プロパティ]をクリックします。設定については、プロバイダまたはネットワーク管理者に確認してください。l「オプション」タブをクリックw[PPP設定]をクリックするmすべての項目のチェックを外すw[OK]をクリックするn「オプション」タブの画面で[OK]をクリックするWindows XPで設定する場合a「スタート」w「すべてのプログラム」w「アクセサリ」w「通信」w「新...
19o「ネットワーク」タブをクリックw各種設定を行う「呼び出すダイヤルアップサーバーの種類」欄は、「PPP:Windows 95/98/NT4/2000,Internet」を選択します。「この接続は次の項目を使用します」欄は、「インターネット プロトコル(TCP/IP) 」にチェックを付けます。「QoSパケット スケジューラ」の設定は変更できません。p[設定]をクリックするqすべての項目のチェックを外すw[OK]をクリックするr「ネットワーク」タブの画面で[OK]をクリックするWindows 2000の場合a「スタート」w「プログラム」w「アクセサリ」w「通信」w「ネットワークとダイヤルアップ接続」を順にクリックするbネットワークとダイヤルアップ接続画面で「新しい接続の作成」アイコンをダブルクリックするc所在地情報画面が表示された場合は「市外局番」を入力w[OK]をクリックする「新しい接続の作成」をはじめて起動したときのみ表示されます。2回目以降は操作5に進んでください。d電話とモデムのオプション画面で[OK]をクリックするeネットワークの接続ウィザード画面で[次へ]をクリックするf「インターネットにダイヤル...
24AT*DGPIR=<n> パケット通信時に、接続先への発信者番号の通知/非通知を設定します。本コマンドの設定は、発信時に有効です。なお、ダイヤルアップネットワークの設定で、接続先の番号に184(非通知)/186(通知)を付けても設定できます。→P16n=0:APNの設定のまま接続n=1:APNに184(非通知)を付加して接続n=2:APNに186(通知)を付加して接続AT*DGPIR?:現在の設定値を表示するAT*DGPIR=0OKAT*DGPIR?*DGPIR:0OKAT*DRPW FOMA端末の受信電力指標値を表示します(最小値~最大値:0~75) 。-AT*DRPW*DRPW:25OKAT+CACM="<passwd>"FOMAカードに記録される累積課金の値をリセットします。passwd:PIN2コード入力したPIN2コードが正しかった場合は、累積課金の値をリセットします。(PIN2コードとして「1234」を入力)AT+CACM="1234"OKAT+CBC FOMA端末の電池残量を表示します。リザルトの書式:+CBC:<bcs>,<bcl>bcs=0:電池パックより電源が供給されている状態bcs=...
25AT+CGREG=<n> ネットワークへの登録状態を通知するかどうかを設定します。ネットワークから応答される通知情報に応じて圏内または圏外を表示します。n=0:通知なし(初期値)n=1:通知あり圏内/圏外が切り替わると通知するAT+CGREG?:現在の状態を表示するリザルトの書式:+CGREG:<n>,<stat>n:通知のあり/なしの現在の設定値を表示するstat=0:パケット通信圏外stat=1:パケット通信圏内stat=4:不 明stat=5:パケット通信圏内(ローミング時)AT+CGREG=1OK(通知ありに設定した場合)AT+CGREG?+CGREG: 1,0OK(パケット通信圏外の場合)AT+CGSN FOMA端末の製造番号を表示します。- AT+CGSNXXXXXXXXXXXXXXXOKAT+CMEE=<n> FOMA端末のエラーレポートの有無を設定します。n=0:通常のERROR リザルトを用いる(初期値)n=1:+CME ERROR:<err>リザルトコードを使用し、<err>は数値を用いるn=2:+CME ERROR:<err>リザルトコードを使用し、<err>は文字を用いるAT+CM...
30ATコマンドの補足説明■コマンド名:+CGDCONT=[パラメータ]・概要パケット発信時の接続先(APN)の設定を行います。本コマンドは設定コマンドですが、&Fによるリセットは行われません。・書式+CGDCONT=[<cid>[ ,"<PDP type>"[ ,"<APN>"] ]・パラメータ説明<cid>※1:1 ~11<PDP type>※2:PPPまたはIP<APN>※3:任意※1 <cid>は、FOMA端末内に登録するパケット通信での接続先(APN)を管理する番号です。本FOMA端末では1~11が登録できます。なお、<cid>=1にはmopera.ne.jp、<cid>=3にはmopera.netが初期値として登録されています。※2 <PDP type>は、パケット通信の接続方式です。接続先が対応する接続方式をPPPまたはIPのどちらかから選択して入力します。※3 <APN>は、接続先を示す接続先ごとの任意の文字列です。・コマンド実行例abcというAPN名を登録する場合のコマンド(cid2に登録する場合)AT+CGDCONT=2,"IP","abc"OK・パラメータを省略した場合の動作AT+CG...

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