DMC-G2
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このたびは、パナソニック製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。≥取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。≥ご使用前に「安全上のご注意」(6~9ページ)を必ずお読みください。≥保証書は「お買い上げ日・販売店名」などの記入を確かめ、取扱説明書とともに大切に保管してください。保証書別添付VQT2S29-1準備基本応用・再生他の機器との接続はじめにその他Q&A応用・撮影安全上のご注意取扱説明書デジタルカメラ/レンズキット / ダブルズームレンズキット / ボディ品番 DMC-G2K/DMC-G2WDMC-G2本書では、本機の操作方法を説明しています。別冊の「パソコン接続編 取扱説明書」、「付属ソフトについてのお知らせ」もあわせてお読みください。G2-Cover_jpn_mst.fm 1 ページ 2010年4月27日 火曜日 午後8時22分
70連写する撮影モード : ñ³±´² ¿3/4/2/1はカーソルボタンの上下左右を表しています。シャッターボタンを押している間、連続して撮影します。撮影後、お気に入りの画像を選んでください。ドライブモードレバーを[ ]に合わせるピントを合わせて撮影する≥シャッターボタンを押したままにすると連続撮影されます。■ 連写速度を変更する場合1撮影メニューから[連写速度]を選ぶ(P32)2 3/4で連写速度を選び、[MENU/SET]を押す3 [MENU/SET]を押してメニューを終了する≥シャッターボタン半押しでも終了できます。※カードの空き容量がいっぱいになるまで撮影されますが、途中から連写速度が遅くなります。遅くなるタイミングは画像横縦比、記録画素数、クオリティの設定、使用するカードによって異なります。≥最初の連写速度はカードの転送速度に関係ありません。≥上記の連写速度は、シャッタースピードが1/60より速く、フラッシュを発光させないときの値です。≥連写速度は、以下の設定によって低下することがあります。・ISO感度(P89)/[記録画素数](P124)/[クオリティ](P125)/[フォーカス優先] (P13...
大切な瞬間を  撮る ・ 楽しくカンタンに各機器にSDカードスロットがある場合は、カードを直接スロットへ!● SDHC メモリーカード(別売)  →SDHCメモリーカード対応機器および   SDXCメモリーカード対応機器で使用できます。P45おまかせで撮る(P45)● 光るボタンを押すだけのカンタン操作● カメラが自動でシーンを判別  「インテリジェン トオートモード」動画を撮る(P109)● 動画ボタンを押すだけのカンタン撮影● 被写体を追いかけて自動でキレイ 「追っかけフォーカス」 ● ハイビジョン動画を長時間撮影 「AVCHD Lite」(1280×720画素) タッチパネルを使って撮る(P52、76、77、78)● ピントを合わせたい被写体を直接タッチ操作  「タッチ追尾」、「タッチフォーカスエリア選択」、  「タッチシャッター」などマニュアル操作で撮る(P80、95)● 手動でピントや露出を合わせる  「マニュアルフォーカス」、 「マニュアル露出」 など● SDXC メモリーカード(別売)  →SDXCメモリーカード対応機器でのみ使用できます。2DMC-G2_jpn.book 2 ページ ...
4ご使用の前に ......................................................10同梱品..................................................................11各部の名前.......................................................... 13液晶モニターを回転させる...............................16タッチパネルの使いかた...................................17タッチ操作でできること...................................18後ダイヤルを操作する.......................................19本機に使用可能なレンズ...................................19レンズを付ける・取り外す.................................21レンズフードを付ける.................
733/4/2/1はカーソルボタンの上下左右を表しています。■ オートブラケットの補正幅、撮影順序を変更する場合1撮影メニューから[オートブラケット]を選ぶ(P32)2 3 /4 で[補正幅]または[ブラケット順序]を選び、 1 を押す3 3/4で設定内容を選び、[MENU/SET]を押す4 [MENU/SET]を2回押してメニューを終了する≥シャッターボタン半押しでも終了できます。お知らせ≥露出補正をしてからオートブラケット撮影をする場合は、補正された露出値を基準にして撮影されます。≥被写体の明るさによっては、オートブラケットで露出補正できない場合があります。≥[オートレビュー]の設定にかかわらずオートレビューされます。(ホールドはされません)セットアップメニューで[オートレビュー]の設定はできません。≥フラッシュが発光するときは、1枚しか撮影できません。≥記録可能枚数が設定枚数より少ないときは、設定枚数分撮影できません。≥マルチフィルムブラケット撮影時(P93)は、マルチフィルムブラケットの設定が優先されます。≥動画撮影ではオートブラケットは無効になります。項目 設定内容 項目 設定内容補正幅3・1/3 ...
45カメラにおまかせで撮る (ñ :インテリジェントオートモード)撮影モード : ñ被写体や撮影状況に合わせてカメラが最適な設定を行うので、カメラまかせで気軽に撮りたいときや初心者におすすめです。≥以下の機能が自動的に働きます。・ 自動シーン判別/デジタル赤目補正/顔認識/インテリジェントISO/暗部補正/長秒ノイズ除去/クイックAF/フォーカス優先/逆光補正/超解像[¦]を押す≥インテリジェントオートモードに切り換わると、[ ¦ ]ボタンが点灯します。撮影中は、ガラスなどに光が反射するのを防止するために[¦ ]ボタンが消灯しますが、故障ではありません。≥もう一度押すと[ ¦ ]ボタンが消灯し、モードダイヤルで選ばれている撮影モードになります。≥モードダイヤルを[ ]に合わせているときは、インテリジェントオートモードの設定が反映された動画になります。(P111)≥オートフォーカスモードダイヤルの設定に関係なく、オートフォーカスモードは[ š ]になります。フォーカスモードレバーを[AFS]または[AFC]に合わせる≥[AFS]および[AFC]については、 50 ページをお読みください。シャッターボタンを半押...
66内蔵フラッシュを使って撮る (つづき)撮影モード : ñ³±´² ¿■ ISO感度別フラッシュ撮影可能範囲※[ISO感度上限設定] (P128)を[OFF]に設定時≥フラッシュ撮影時に被写体との距離が近い場合、レンズでフラッシュ光がさえぎられ、撮影画像の一部が暗くなります。被写体との距離を確認しながら撮影してください。フラッシュ光がさえぎられる被写体との距離は、使用するレンズによって異なります。・ DMC-G2Kおよび DMC-G2Wに同梱の交換レンズ14 -42 mm/F3.5-5.6装着時:45 cm以内(W端)/30 cm以内(T 端)・ DMC-G2Wに同梱の交換レンズ45 -200 mm/F4.0-5.6装着時:30 cm以内■ フラッシュモード別のシャッタースピード※1 シャッター優先AEモード時は60秒となります。※2 シャッター優先AEモード時は60秒、 マニュアル露出モード時はB(バルブ)となります。※3 マニュアル露出モード時はB(バルブ)となります。≥フラッシュ発光時は、シャッタースピードが1/160秒より速い設定はできません。≥インテリジェントオートモード時のシャッタースピードは...
43撮影モードを選び、写真または動画を撮影する■ インテリジェントオートモードを選ぶには[¦]を押す≥インテリジェントオートモードに切り換わると、[¦]ボタンが点灯します。■ モードダイヤルで撮影モードを選ぶにはモードダイヤルを切り換える≥モードダイヤルはゆっくり回して確実に各モードに合わせてください。(モードダイヤルは360°回転します)≥[¦]ボタンが点灯中は、 モードダイヤルで選ばれている撮影モードは無効になります。|ボタンカメラにおまかせで撮影します。インテリジェントオートモードP45 の部分に使用したいモードを合わせる絞り値を決めて撮影します。撮影モード一覧アドバンスシーンモードシャッタースピードを決めて撮影します。絞り値とシャッタースピードを決めて撮影します。あらかじめ登録しておいた設定で撮影します。カスタムモード絞り優先AEモードシャッター優先AEモード色の効果を確認し、8種類のカラーモードから選択して撮影します。P94P94P95P108P105マニュアル露出モード撮影シーンに合わせて撮影します。マイカラーモード P102お好みの設定で動画を撮影します。動画PモードP115U シーンモード...
16液晶モニターを回転させるお買い上げ時、液晶モニターは収納状態になっています。液晶モニターを下図のようにして液晶面を表にします。1液晶モニターを開く(最大180°開きます)2レンズ方向に180°回転させる3元の位置へ閉じるお知らせ≥液晶モニターは十分開いてから回転させ、無理な力を加えないようお気をつけください。故障の原因になります。≥液晶モニターの周囲を持つと、液晶モニターにムラが発生しますが、故障ではありません。また、撮影画像や再生画像にも影響はありません。≥液晶モニターを使用しないときは、汚れや傷防止のため液晶モニターを内側に収納しておくことをおすすめします。液晶モニターの回転範囲最大180°180°90°■ 左右開き方向 ■ 前後回転方向≥レンズ方向に180°まで回転します。≥手前に90°まで回転します。DMC-G2_jpn.book 16 ページ 2010年3月23日 火曜日 午後6時21分
27CIPA規格による撮影条件≥CIPAは、カメラ映像機器工業会(Camera&Imaging Products Association) の略称です。≥温度23 ℃/湿度50%、 液晶モニターを点灯≥当社製のSDメモリーカード (2 GB)使用≥付属バッテリー使用≥電源を入れてから30秒経過後、撮影を開始≥30秒間隔で1回撮影、フラッシュを2回に1回フル発光≥10枚撮影ごとに電源を切り、バッテリーの温度が下がるまで放置記録可能枚数は撮影間隔によって変わります。撮影間隔が長くなると記録可能枚数は減少します。[例えば2分に1回撮影した場合は、上記 (30秒に1回撮影)の枚数の約1/4になります]動画撮影(液晶モニター使用時)→AVCHD Lite( 画質設定を[SH] ([ ])で撮影 )→MOTION JPEG ( 画質設定を[HD] ([ ])で撮影 )≥温度23 ℃/湿度50% の環境下での時間です。 時間は目安にしてください。≥実撮影可能時間とは、電源の[ON]/[OFF]切り換え、 撮影の開始/終了などを繰り返したときに撮影できる時間です。※ [MOTION JPEG]で動画を連続で撮影できるのは、最...

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