MDR-EX300SL
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DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)3目次Bluetooth無線技術について ................................................................10こんなことができます ............................................................................11Bluetooth機器基本操作の流れ ......................................................................................12準備各部のなまえと働き ................................................................................13本機を充電する ...........................................................................................
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)15警告本機は以下の原因などにより、充電中に異常を検知すると、充電が完了していなくてもランプ(赤)が消灯することがあります。– 動作保証温度範囲(0 ℃~40 ℃)を超える場合– 充電式電池に問題がある場合この場合、もう一 度上記の温度範囲で充電を行ってください。それでも問題が解決しない場合は、ソニーの相談窓口(裏表紙)にご相談ください。ご注意 長い間使わなかったときは、充電式電池の持続時間が短くなることがあります。何回か充放電を繰り返すと、充分に充電できるようになります。 使用可能時間が通常の半分ぐらいに低下した場合は、充電式電池の寿命と考えられます。充電式電池の交換については、お買い上げ店またはソニーの相談窓口(裏表紙)にご相談ください。 急激な温度変化や、直射日光、霧、砂、ほこりや電気的な衝撃を避けてください。また駐車中の車内には、絶対に放置しないでください。 本機とパソコンを接続中にパソコンが省電力モードになると、正しく充電されません。接続を行う前にパソコンの設定を確認してください。パソコンが省電力モードになってもラ...
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)10Bluetooth無線技術についてBブ ル ー ト ゥ ー スluetooth®無線技術は、パソコンやデジタルカメラなどのデジタル機器同士で通信を行うための近距離無線技術です。およそ10 m程度までの距離で通信を行うことができます。必要に応じて2つの機器をつなげて使うのが一 般的な使い方ですが、1つの機器に同時に複数の機器をつなげて使うこともあります。無線技術によってUSBのように機器同士をケーブルでつなぐ必要はなく、また、赤外線技術のように機器同士を向かい合わせたりする必要もありません。例えば片方の機器をかばんやポケットに入れて使うこともできます。Bluetooth標準規格は世界中の数千社の会社が賛同している世界標準規格であり、世界中のさまざまなメーカーの製品で採用されています。Bluetooth機能の対応バージョンとプロファイルプロファイルとは、Bluetooth機器の特性ごとに機能を標準化したものです。本機は下記のBluetoothバージョンとプロファイルに対応しています。対応Bluetoothバージョン:Bluetoot...
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)13準備各部のなまえと働き Rリ セ ッ トESETボタン USB()端子 Pペ ア リ ン グAIRINGボタン ランプ(青)(赤)本機の通信状態(青)・電源状態(赤)を表示します。 ヘッドホン端子 ストラップホール クリップ Pパ ワ ーOWER(電源)ボタン マルチファンクションボタン本機で通話するとき、さまざまな機能を操作します。 ジョグスイッチ*本機で音楽を聞くとき、さまざまな機能を操作します。また通話をするときに本機の音量を調節します。 マイク* 凸点(突起)が付いています。操作の目印としてお使いください。
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)19Bluetooth機能のランプ表示 :ランプ(青) :ランプ(赤)状態 点滅パターンペアリング機器検索中   - - - - - - - -⋯   - - - - - - - - ⋯接続動作接続待ち   -- -- -- -- -- ⋯   -接続動作中   - - - - -⋯   -接続済みHFP/HSPまたはA2DPの接続(非通話時または非音楽再生時)   --------- -----⋯   -HFP/HSPとA2DPの同時接続(非通話時または非音楽再生時)   - ------- - ---⋯   -音楽再生時   -------- ----⋯   -再生時 (HFP/HSPで待ち受け中)   ------- ---⋯   -通話着信中   ⋯   -通話中   -------- ----⋯   -音楽再生中の通話   ------- ---⋯   -残量がほとんどなくなるとランプ(青)で行われていたBluetooth機能のランプ表示が、ランプ(赤)での表示に変わります。
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)20操作音楽を聞くジョグスイッチPOWERボタン本機はSCMS-T方式のコンテンツ保護に対応しています。SCMS-T方式対応の携帯電話やワンセグTVなどの音楽(または音声)を、本機で聞くことができます。機器の操作をはじめる前に、以下の点をご確認ください。– 送信側Bluetooth機器の電源が入っている。– 本機と送信側Bluetooth機器のペアリングが完了している。– 送信側Bluetooth機器が音楽送信機能に対応している(プロファイル:A2DP*)。1 本機の電源が切れている状態で、POWERボタンを約2秒間押し続ける。ランプ(青)が2回点滅し、電源が入ります。ご注意電源を入れたあと、本機は前回接続したBluetooth機器にHFPまたはHSPで自動的に接続しようとします。本機で通話をしない場合は、前回接続したBluetooth機器をHFPまたはHSPの接続待ち状態にしないでください。音楽再生中に通話もする場合は、26ページをご覧ください。2 送信側Bluetooth機器でBluetooth接続操作を行う(A2DP)。送信側...
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)21次のページにつづく音量を調節するには音楽を再生しているときに、ジョグスイッチを上または下へ動かして音量を調節します。 ヒント 送信側Bluetooth機器によっては、接続した機器側でも音量の調節が必要な場合があります。 本機は、音楽を聞くときの音量と通話するときの音量を、それぞれ調整することができます。通話中に音量を変えても、音楽再生時の音量は変わりません。使い終わるには1 送信側Bluetooth機器を操作して、Bluetooth接続を切断する。2 本機のPOWERボタンを約2秒間押し続ける。ランプ(青)が点灯し、本機の電源が切れます。 ヒント送信側Bluetooth機器の種類によっては、音楽の再生を終了すると、自動的にBluetooth接続を切断する場合があります。送信側Bluetooth機器を操作する – AVRCP送信側Bluetooth機器が機器操作機能(対応プロファイル:AVRCP)に対応している場合は、本機のボタンで、送信側Bluetooth機器の操作ができることがあります。ご注意送信側Bluetooth機...
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)24 本機を操作して前回接続したBluetooth機器と接続する場合1 マルチファンクションボタンを押す。ランプ(青)が点滅し始め、5秒間接続動作を行います。ご注意本機で音楽を聞いているときは、マルチファンクションボタンでBluetooth接続操作を行うことはできません。電話をかけるには1 お使いの携帯電話のボタンを操作して電話をかける。本機から発信音が聞こえない場合は、マルチファンクションボタンを約2秒間押し続けます。 ヒント携帯電話の機種によっては、下記のような方法で電話をかけることができます。詳しくは、お使いの携帯電話に付属の取扱説明書をご覧ください。– 通話待ち受け中に、マルチファンクションボタンを押してボイスダイヤル機能を使って電話をかけることができます。– マルチファンクションボタンを約2秒間押し続けて、直前の番号へ電話をかけ直すことができます。電話を受けるには着信があると、本機から着信音が聞こえます。1 本機のマルチファンクションボタンを押して、電話を受ける。本機から聞こえる着信音は、携帯電話によって以下のように異...
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)23通話するMICジョグスイッチマルチファンク ションボタンPOWERボタン機器の操作をはじめる前に、以下の点をご確認ください。– 携帯電話のBluetooth機能が有効になっている。– 本機とBluetooth対応携帯電話のペアリングが完了している。1 本機の電源が切れている状態で、POWERボタンを約2秒間押し続ける。ランプ(青)が2回点滅し、電源が入ります。電源が入ると、前回接続したBluetooth対応携帯電話へ自動的に接続します。 ヒント自動接続を試みて1分間を過ぎると、接続動作が止まります。その場合は、マルチファンクションボタンを押すと、再度接続を試みます。本機がBluetooth対応携帯電話へ自動的に接続しないときはBluetooth対応携帯電話を操作して接続する方法と、本機を操作して前回接続したBluetooth機器と接続する方法とがあります。 Bluetooth対応携帯電話を操作して接続する場合1 Bluetooth対応携帯電話でBluetooth接続操作を行う(HFPまたはHSP*)。Bluetooth対応携...
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)28使用上のご注意Bluetooth通信について Bluetooth無線技術ではおよそ10 m程度までの距離で通信できますが、障害物(人体、金属、壁など)や電波状態によって通信有効範囲は変動します。 本機のアンテナは、下記の図の点線で示した部分に内蔵されています。接続するBluetooth機器と本機のアンテナとの間に障害物が入らないようにすることで、Bluetooth通信の感度は向上します。 接続する機器のアンテナ部と、本機内蔵アンテナ部分との間に障害物などがある場合、通信距離が短くなります。内蔵アンテナの位置 Bluetooth通信は以下の状況において、通信感度に影響を及ぼすことがあります。– 本機とBluetooth機器の間に人体や金属、壁などの障害物がある場合– 無線LANが構築されている場所や、電子レンジを使用中の周辺、その他電磁波が発生している場所など Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g)は同一 周波数帯(2.4 GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近辺で使用すると、電波干...

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