MDR-EX300SL
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DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)2安 全 の た め にソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。安全のための注意事項を守るこの「安全のために」の注意事項をよくお読みください。定期的に点検する1年に一 度は、ほこりがたまっていないか、故障したまま使用していないか、などを点検してください。故障したら使わない動作がおかしくなったり、破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に修理をご依頼ください。万一 、異常が起きたら変な・においがしたら、煙が出たら 電源を切る ソニーの相談窓口(裏表紙)またはお買い上げ店、ソニーサービス窓口に修理を依頼する警告表示の意味取扱説明書および製品では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理解してから本文をお読みください。この表示の注意事項を守らないと、火災・感電・漏液・発熱・破裂などにより死亡や大けがなどの人身事故が生じます。この表示の注...
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)3目次Bluetooth無線技術について ................................................................10こんなことができます ............................................................................11Bluetooth機器基本操作の流れ ......................................................................................12準備各部のなまえと働き ................................................................................13本機を充電する ...........................................................................................
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)5下記の注意事項を守らないと火災・感電・発熱・発火によりやけどや大けがの原因となります。道路交通法に従って安全運転する運転者は道路交通法に従う義務があります。前方注意をおこたるなど、安全運転に反する行為は違法であり、事故やけがの原因となります。 運転中は本機および携帯電話を使用しない。 運転中に携帯電話の画面を注視しない。 運転中以外でも、踏切や駅のホーム、車の通る道、工事現場など、周囲のが聞こえないと危険な場所では本機を使わないでください。 内部に水や異物を入れない本機は防水仕様ではありません。 水や異物が入ると火災や感電の原因になります。万一 、水や異物が入ったときは、すぐに使用を中止し、お買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相談ください。 本体を布団などでおおった状態で使わない熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となることがあります。 次のページにつづく
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)6大量で長時間続けて聞きすぎない 耳を刺激するような大きな量で長時間続けて聞くと、聴力に悪い影響を与えることがあります。耳を守るため、量を上げすぎないようにご注意ください。 本機につないでいるBluetooth機器によっては、通話時にハウリング現象がおきることがありますので、常に適度な量を保つようにしてください。はじめから量を上げすぎない突然大きなが出て耳をいためることがあります。量は徐々に上げましょう。通電中の製品に長時間ふれない長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけどの原因になることがあります。本機をズボンなどの後ろのポケットに入れて座らない変形や故障の原因となることがあります。本機にヘッドホンを巻き付けたまま、 かばんの中に入れ、外から大きな力を加えない変形や故障の原因となることがあります。 下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることがあります。
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)15警告本機は以下の原因などにより、充電中に異常を検知すると、充電が完了していなくてもランプ(赤)が消灯することがあります。– 動作保証温度範囲(0 ℃~40 ℃)を超える場合– 充電式電池に問題がある場合この場合、もう一 度上記の温度範囲で充電を行ってください。それでも問題が解決しない場合は、ソニーの相談窓口(裏表紙)にご相談ください。ご注意 長い間使わなかったときは、充電式電池の持続時間が短くなることがあります。何回か充放電を繰り返すと、充分に充電できるようになります。 使用可能時間が通常の半分ぐらいに低下した場合は、充電式電池の寿命と考えられます。充電式電池の交換については、お買い上げ店またはソニーの相談窓口(裏表紙)にご相談ください。 急激な温度変化や、直射日光、霧、砂、ほこりや電気的な衝撃を避けてください。また駐車中の車内には、絶対に放置しないでください。 本機とパソコンを接続中にパソコンが省電力モードになると、正しく充電されません。接続を行う前にパソコンの設定を確認してください。パソコンが省電力モードになってもラ...
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)11こんなことができます本機は、Bluetooth無線技術を利用したワイヤレスオーディオレシーバーです。 Bluetooth対応楽プレーヤー(携帯電話、デジタルミュージックプレーヤー、Bluetoothトランスミッターを接続したデジタルミュージックプレーヤーなど)*1の楽をワイヤレスで楽しむことができます。 携帯電話やポータブルオーディオなどに付属のヘッドホンや、お手持ちのヘッドホンがご使用頂けます。*2(ヘッドホンは別売です) Bluetooth対応携帯電話*3をカバンの中に入れたまま、ハンズフリーで通話ができます。 Bluetooth対応楽プレーヤー*4の基本的なリモコン操作(再生・停止など)ができます。 周囲の電波の影響による切れが発生しにくく、簡単に接続ができるBluetooth標準規格Ver.2.1 + EDR採用 便利なUSB充電式 高質な通話を可能にするエコーキャンセレーションとノイズサプレッションを搭載 ワンセグ声もワイヤレスで楽しめるSCMS-T対応 クリップとストラップ(別売)の2種...
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)10Bluetooth無線技術についてBブ ル ー ト ゥ ー スluetooth®無線技術は、パソコンやデジタルカメラなどのデジタル機器同士で通信を行うための近距離無線技術です。およそ10 m程度までの距離で通信を行うことができます。必要に応じて2つの機器をつなげて使うのが一 般的な使い方ですが、1つの機器に同時に複数の機器をつなげて使うこともあります。無線技術によってUSBのように機器同士をケーブルでつなぐ必要はなく、また、赤外線技術のように機器同士を向かい合わせたりする必要もありません。例えば片方の機器をかばんやポケットに入れて使うこともできます。Bluetooth標準規格は世界中の数千社の会社が賛同している世界標準規格であり、世界中のさまざまなメーカーの製品で採用されています。Bluetooth機能の対応バージョンとプロファイルプロファイルとは、Bluetooth機器の特性ごとに機能を標準化したものです。本機は下記のBluetoothバージョンとプロファイルに対応しています。対応Bluetoothバージョン:Bluetoot...
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)13準備各部のなまえと働き Rリ セ ッ トESETボタン USB()端子 Pペ ア リ ン グAIRINGボタン ランプ(青)(赤)本機の通信状態(青)・電源状態(赤)を表示します。 ヘッドホン端子 ストラップホール クリップ Pパ ワ ーOWER(電源)ボタン マルチファンクションボタン本機で通話するとき、さまざまな機能を操作します。 ジョグスイッチ*本機で楽を聞くとき、さまざまな機能を操作します。また通話をするときに本機の量を調節します。 マイク* 凸点(突起)が付いています。操作の目印としてお使いください。
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)12V楽を聞くV通話するVVBluetooth機器基本操作の流れペアリングする楽送信に対応したBluetooth機器と本機を、接続相手として登録します。一 度ペアリングすれば、次回からペアリングする必要はありません。Bluetooth対応携帯電話などペアリングワイヤレス オーディオレシーバー16~17ページBluetooth接続するBluetooth機器を操作して、Bluetooth接続します。接続A2DP AVRCP20ページBluetooth接続する本機の電源を入れると、自動的にペアリングした携帯電話とBluetooth接続します。接続HFP HSP23~24ページ楽を聞くBluetooth機器で再生する楽を本機で聞くことができます。楽の再生、一 時停止または停止などを、本機で操作できます。楽20~22ページ通話する本機を操作して電話をかけたり、受けたりできます。声24~26ページ
DRC-BT30/BT30P_J [JP] 4-156-247-01(1)19Bluetooth機能のランプ表示 :ランプ(青) :ランプ(赤)状態 点滅パターンペアリング機器検索中   - - - - - - - -⋯   - - - - - - - - ⋯接続動作接続待ち   -- -- -- -- -- ⋯   -接続動作中   - - - - -⋯   -接続済みHFP/HSPまたはA2DPの接続(非通話時または非楽再生時)   --------- -----⋯   -HFP/HSPとA2DPの同時接続(非通話時または非楽再生時)   - ------- - ---⋯   -楽再生時   -------- ----⋯   -再生時 (HFP/HSPで待ち受け中)   ------- ---⋯   -通話着信中   ⋯   -通話中   -------- ----⋯   -楽再生中の通話   ------- ---⋯   -残量がほとんどなくなるとランプ(青)で行われていたBluetooth機能のランプ表示が、ランプ(赤)での表示に変わります。

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