質問者が納得当時のことを記した文章によると、たしかに独特のものがあったようです。
スバル360のサスはトーションバースプリングとフリクションダンパー(後に異音対策のため一般的な油圧ダンパーに変更されました)にセンターコイルスプリングを組み合わせた構成でした。
その乗り心地は柔らかくフンワリとしたもので、その独特の感覚を指して、スバルクッションという言葉が生まれたほどです。
今の基準ではダンピング不足ということになるのかも知れませんが、車全体のレベルも道路事情も全く異なる古きよき時代の話です。
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