質問者が納得エンジンは気筒数が多いほど高回転化（高出力化）し易いですが
デメリットとして返ってフリクション（摩擦抵抗）が大きくなり、
トルク、出力に悪影響を与えます。
このフリクションに打ち勝つ為には
ある程度の（1気筒当りの）トルクが必要になり、
それは排気量で決定されます。
つまり、小排気量で多気筒エンジンにすると
１気筒当りの発生トルクが少なくなり
高回転化によるメリットよりフリクションによるデメリットの方が大きく、
スペック上優位に立てないと判断されたからだと思います。
またエンジン全体のトルクが同じでも...
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