3.操作装置95潯排出ガス浄化装置表示灯エンジン スイッチが“ ON ”のとき、排出ガス浄化装置スイッチを押すと点灯します。もう一度、排出ガス浄化装置スイッチを押す、またはエンジンを始動したときにススが一定量堆積していなければ消灯します。エンジンを始動したとき、ススが一定量堆積していると点滅します。●点滅が約10秒で消灯すればクリーニングモードであることを示し、自動的にススの燃焼(再生)処理を行います。ただし、排出ガス浄化装置スイッチを押して燃焼(再生)処理を行うこともできます。●点滅が約10秒以上継続しているときは、排出ガス浄化装置スイッチを押してススの燃焼(再生)処理が必要であることを示しています。詳しくは112ページを参照してください。ディーゼル車潭油圧警告灯エンジン スイッチを“ ON ”の位置にすると点灯し、エンジンをかけると消灯します。エンジン回転中、エンジン内部を潤滑しているオイルの圧力に異常があると点灯します。オイル量の点検はオイルレベルゲージにより行ってください。●ディーゼル車の点検方法は188ページ、LPG車の点検方法については「メンテナンスノート」を参照してください。エンジン回転中に点灯...